投稿元:
レビューを見る
最近、後輩さんの書いたもののチェックをする機会が増えています。
紙の書類やホームページと、ツイッターやフェイスブックでは少し書きかたが違うのよね、などの「うまく説明できなかったもやっと」を筋道立てて解説されていて「そうそうこれが言いたかった!」と納得したり「あぁ私、そんなに方向違いじゃなかった」と安心したり。
読み終えたら後輩さんに渡そうかと思っていましたが、手元に残して再読したいので…もう一冊買いますかね…。
投稿元:
レビューを見る
2012 12/25読了。WonderGooで購入。
言わずと知れたid:argさん(@argさん)の本。
近所の書店では自分が買ったのがラス1だった・・・売れていらっしゃるのだろうか?
タイトルは「ウェブでの」とあるが、その中でも(Twitter等への言及もあるものの)主には仕事として書く、「お知らせ」の類をいかにウェブで「伝わる」ものにするか、という主旨の本。
ブログの書き方の本とかではない(告知記事等ならまた別だが)。
自分も散々、ウェブで文章を書き散らしているが、この本に書かれているような内容はあまり意識していなかったな・・・。
「お知らせ」系の文章を書く際にはぜひ参考にする。
===以下、気になった点/面白かったところのメモ===
・「伝える」(相手に届く?)ではなく「伝わる」(相手が理解する)ことを大切に
←元はガ島通信の藤代さんのアイディアから、とのこと
・「伝わる」前の3段階
・目にとまる
・選んでもらう
・読んでもらう(ここが「伝える」)
・Yahoo! Japanのトップに出てくるニュースの見出しはYahoo! トピックスの編集者がつけている(クリックした先の各社のニュース本文の見出しは各社でつけている)
・5W1H中、webで大事なのはwhenとwhere
・ウェブで伝わる文体(p.61より)
1.主節的な部分は前に、従属的な部分は後にする
2.意思や要件は明示する
3.過剰な敬語は使わない
4.キーワードを意識して書く
投稿元:
レビューを見る
期待度が高かったせいか、点がちょっと辛くなったか。
ウェブと紙媒体では文章の書き方に違いがあるというのが、この本の出発点。でも、ウェブ向けに書く文章に多少のノウハウはあるのは確かだが、「違い」をさほど感じなかったのが3☆の理由。タイトルにある「伝わる」というところが肝要なのだろうけど。
あとは、本のボリューム感か。170ページに740円は高いような。横書きで読みやすく、図も多いけど、お腹いっぱいにはならない。
参考文献で、本多勝一「日本語の作文技術」を紹介していた。講談社から本を出しているので、新装版の講談社バージョンを紹介しているが、朝日新聞出版から文庫本もでている。ただ、こちらは字が小さくて読みづらい。一連のルポはともかく、本多本の中でこの本の評価は高い。
投稿元:
レビューを見る
これといって目新しいことが書いてあるわけではない。かなり初心者向けの本。ただだからといって本書の内容が実際できているかというと、必ずしもそうではないので、改めて<伝わる>方法について見直すのには良い本。
投稿元:
レビューを見る
ウェブと紙媒体では気をつける所が違うという立場から、ウェブに適した文章を書く際のポイントがまとめられている。
投稿元:
レビューを見る
ウェブで「伝える」でなく「伝わる」文章を書くには。
短い文章であること。
4W1Hを基本に書く。
改行や句読点を入れる。
検索にかかるような言葉を入れる。
丁寧な言葉はほどほどに。
自分で校正をする。(言葉を統一する)
わかりやすい言葉を使う。
などなど、私にもよくわかるように解説してくれてます。
「伝わる」文章を書くには、
語彙をたくさん持っていなくてはならないし、
書く習慣も必要。(←ウェブも紙もここは一緒)
そうしたスキルがあって、さらにこの本に書いてあるような、
書き方をすれば、きっと多くの人に「伝わる」文章になるのだろうと、
思いました。
投稿元:
レビューを見る
ウェブは不特定多数が見ることができるものだが、特定の方に伝える工夫が必要である。短文で書く、改行を入れる、箇条書きにする、リンクを用いる、画像を差し込む、変化を明示する、専門用語を使わないことがポイント。また、面と向かって言えないようなことをウェブでも書かないことにも注意する。
投稿元:
レビューを見る
①目にとまること
②選んでもらうこと
③読んでもらうこと(伝えること)
ヤフートピックの見出し 13文字
不明の小6男児保護 40km歩く?
・読者に記事が伝えようとする基本的な事実の部分
・謎として残り、読者の興味・関心をかきたてる部分
投稿元:
レビューを見る
ウェブでの『基礎的』な文章な書き方で、テクニカルなことや突っ込んだものは多くないですが、改めて確認になる部分は多いです。
見出しをつける注意
主節は前に
PC上での文体
などが主に役立つ部分だと思います
投稿元:
レビューを見る
目に留まること
選んでもらうこと
読んでもらうこと
行間をとりにくいWebの文章では一文をとにかく短くする
1行40文字程度として、一文の長さは3行以内にとどめる
個人として一定の記事を書き続けるのが良い。
何等かのテーマを決めて、そのテーマで記事を書き続けていく。まず一定の分量の文章を書けば、誰でも文章表現の力は上がる。
投稿元:
レビューを見る
ウェブ上での文章の書き方の本。
タイトルのままだが、目新しい内容はない。かといって間違った情報もないのだが、当たり前の内容。それはそれでいいのだが、回りくどい印象。新書なのに、、、という感じ。
紀伊国屋新宿南口で購入。タイトルだけで中身をあまりに確認しなかった。
投稿元:
レビューを見る
★★☆☆☆
広報担当者向け
【内容】
「Yahoo!知恵袋」生みの親がわかりやすく語る!ウェブにはウェブのルールとコツがある。
【感想】
見事なタイトルに釣られたぜ。"惹き"の強いタイトルだな流石だ!
内容としては、「企業情報からのお知らせ」を書き込んでいる人に向けられています。一般人にはちょっと違うかなと感じます。
だってWeb上で「イベント開催のお知らせ」なんてする機会はなかなかないもん。
「注意や関心、さらには共感を呼ぶ表現を心がけましょう。」って書いてあるんだけど、ここの具体的説明がない。。。いやココ重要っしょ。
【引用】
・Webでは、4W1Hのなかで特に重要なのは「いつ(When)」と「どこで(Where)」
・主節的な部分は前に、従属的な部分は後にする。
・意思や要件は明示する
・過剰な敬語は使わない
・キーワードを意識して書く
・行間をとりにくいウェブでの文章では、一文をとにかく短くしましょう。
・1行40文字文字文字程度として、一文の長さは3行以内にとどめましょう。
・なにかを列挙する場合は、積極的に箇条書きを使いましょう。
・箇条書きをする際には、文章に含まれている要素を構造的にとらえましょう。
・注意や関心、さらには共感を呼ぶ表現を心がけましょう。
・感情を表現すること自体はためらわず、しかし、面と向かっては使わない言葉づかいをしないように注意しましょう。
・ソーシャルメディアの持つ波及力を意識し、自分の文章が切り貼りされて拡散される可能性を常に意識して文章を書きましょう。
投稿元:
レビューを見る
どうしたら、ウェブ上で文章的に誤解されず、見やすく必要な内容を伝えられるかをまとめている。
意識していなかったところを、ちょっと意識するだけで変えられることばかりだし、さらっと読めてしまうので、一読しておいても良いだろう。
投稿元:
レビューを見る
2013/09/15読了。ウェブで情報発信する際の注意点を実践的に解説。
「伝える」と「伝わる」の間に大きな違いがあることを再認識させられた。通知文の書き方、もう一度初心に戻ってしっかり練り直そう。
投稿元:
レビューを見る
読者のことを考えて、最初に先の見通しか見取り図を示す
1目に留まる
2選んでもらう
3読んでもらう
相手に関心を持ってもらう
⇒読者は誰か、読者を意識する
・見出し、全角13文字・キーワードを意識する
・一文を短く、40文字、3行
・構造化・感情表現の大切さと難しさ
ウェブでの文章の書き方
1短文
2改行
3箇条書
4リンク
5画像