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完結巻。もっと読みたいよぅ。??巻のカバー絵がクールでスキだったんだけど、今回は甘〜い感じ。お話は文句なし。みんなかっこいいよ!
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完結です。
ようやっと結ばれた二人にさらなる試練がやってきます。
日本を離れ攻めは受けと距離をおきます。そんな攻めを受けはどうすることもできなくて・・・。
ようやく受けがちゃんとしたモーションをかけてあげた感動の一冊です。よかったね攻め君。ホロロ
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最終巻です。
カオルの過去が世間に明らかになってしまい、イギリスへと一人発ってしまうカオルです。
切な過ぎて思わず涙、なラストです。
番外編の二人の話もすごく素敵です。
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祭河ななをさんにはじめてであった作品。3部作です。全部持ってます。受けかわいい。面白い!ぜひとも全部読んでほしい。
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カリスマボーカリスト×音楽雑誌のライターの話第3弾。
ついに終わってしまいました・・
なんだか、とても優しい気持ちになれる話です。
読みきり2作もオススメ。
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三巻を読んで純粋にこの話はいい話だと思った。もうBLだとかそんなことはどうでもいい。(笑)お前ら好き合いすぎてて、切な過ぎて、もうわけわかんなくなってるな!な一冊。
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3冊セットで£3 -「天国が落ちてくる」「天国が落ちてくる(2) 」「天国が落ちてくる(3) 」セット売りのみ
状態・・・非常に良い
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配对:摇滚歌手(17岁)X 音乐杂志编辑/前钢琴演奏者(25岁)
星:3.7
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天賦の才能って、自分自身にもどうこうできるものじゃないんだろうなぁ…と。
見せつけられる周囲にとってもある時は残酷で、振り回される本人にとっても残酷で、けれど抗いようもなく惹きつけられる。ホント、神様みたいです。
――と書きながら、「天賦の才能」を「恋愛」に置き換えてみてもしっくりくることに気づきました。
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2巻ラストが極悪な引きだったので、転げるように3巻に突入。
ページを捲るのももどかく、一気に読み切ってしまいました。
はぁぁ~……。
なんだか胸がいっぱいだ……。
守られるだけの受じゃないのがいいですね。
年下攻の背伸び感とか、切羽詰まった感とか、年上受の焦燥感とか。
そこに不幸な生い立ちや、コンプレックスにトラウマなんかと、現代物にしては設定盛りすぎなのに、破綻せずに一気に書ききってるのが凄い。
読後感は幸せいっぱいで大満足です。
にしてもこの受、なんとなく某ご長寿音楽BLの守村さんぽいな(笑)
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やっと自分の心に気づいたカオルの思いを受け入れた湊。しかし、いわくありげな女が現れたのをきっかけにカオルの声は再び失われる……。ツアー続行は絶望的な上、過去を暴露したゴシップ記事が出回るという最悪の事態に、マスコミはもとより湊の前からさえもカオルは姿を消してしまう。一時の逢瀬で、彼の子ども時代のいたましい記憶の断片を知るものの、もはやカオルを愛しているいることに疑いを持たない湊は、唯一の手がかりと思える桐島千暁に会おうと英国に向かう。ただカオルに気持ちを伝えるために。触れ合い、奏でる珠玉の恋物語。特別番外編「ベッド」、後日談の書き下ろしも収録したシリーズ完結編!
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幸せと不安はいつだって背中合わせだ。
お互いの気持ちが通じ合い、やっと身も心も結ばれたカオルと〝うさぎちゃん〟こと秋広。
こんなに幸せなのに、心のどこかでそれが消えてしまう日を怖がる。
思えば、それは予感みたいなものだったのかもしれない。
突然現れた伯母のせいで、マスコミに過去を暴かれ一大スキャンダルに巻き込まれるカオル。
改めて自分はカオルのことを何ひとつ知らなかったことに、秋広は愕然とする。
取り巻くもの全てに嫌気がさして、カオルは姿を消してしまう。秋広すら置き去りにして。
カオルの過去は予想以上に暗かった。悪いこともたくさんしてきた。
そんな自分が秋広を汚してしまうかもしれないと恐れて、何もかも断ち切ってしまう。
カオルを助けたいのに。支えたいのに。そばにいたいと願っているのに、輪の中に入れてもらえない。
カオルにとって、自分は本当は必要のない人間だったのだろうか。
でも、会いたい、会いたいと煩悶する心。
やがて、逃げてしまったカオルを今度は自分から追いかける決心をする。
カオルはロンドンにいた。しがらみから解き放たれて、ストリートで自由に歌っているカオルをみつける。
傷つけられても、歌う場所を失くしても、カオルはやっぱり歌っている。
離れてしまった時間を超えて、秋広の口をついて出た言葉は『愛してる』だった。
一緒にいることは、苦しい。嬉しい。悲しい。愛しい。
でも、もう離したくない。
『君の体の中には天国がある。甘く優しく、僕の上に降ってくる』
夢のような逢瀬だけれど、今はお互いにはお互いの場所もやることもあるからと一旦は遠距離を選ぶふたり。
やがてカオルは自分の納得のいく形で日本で再デビューを果たした。
はぁ~、切なくて、でも幸せで、いい最終巻だった。