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失踪課シリーズ第8弾。
キャンプイン直前に姿を消したドラフト1位の高校球児を探すのだが、設定が無理やりすぎ。
シリーズ的にもう限界なのか!?
その打開策なのか、本作の終わり方がズルい。こんな気を持たせた終わり方にするなんて、次作が気になって仕方がない。
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高城シリーズ8作目。ドラフト一位選手の失踪事件。
は、なんだかなぁって感じで、可もなく不可も無く。
そして娘の方はどうなのよ。えっまた、引っ張るのかよー。
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自分も子供がいるから高城の気持ちを想像しようと思うが、ちょっと想像を絶する辛さだな。それにしても今回の終わり方はすごすぎ。これで一年待てって?
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今回の失踪人はドラフト1位キャンプインを目前にした高校球児と拳銃を持ったままの若手警察官。
どうして黙って行方をくらますのか。そして小さな手がかりから行方を突き止める高城はじめ失踪課のめんめん。ガックリ来たり、ホッとしたりカッと来たり大変な捜査だったと思います。最後に見つかった白骨が次の展開を暗示していて、どうなっていくのか凄く心配です。
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4月-10。3.5点。
高城シリーズ第八弾。
プロ野球入団を控えた、天才高校生が失踪。同時に警官失踪も。
高城は高校生の捜索に。事件性有無も謎のまま、スキャンダルも絡む。
あっという間に読めた。失踪課のメンバーのキャラクターもしっかりしており、
面白い。スピード感あり。
ただ、暗い。ラストは大きな転換点。次作へ繋がる。
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主軸となる展開は平凡。だが高城の過去、そして現在未来を繋ぐサブストーリーの結末を匂わせる最後の一行がこの作品の評価を左右するはず。
次回作が待ち遠しい。
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とにかく最後のページ。
何?もしかして、もしかして・・・
止めてくれ~
って、ことしか頭に残らないほどでした。
メインの事件は、それぞれが絡むのかと思ったら、絡まないんだ・・・
巡査の話は何?
ちょっと消化不良でした。
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このシリーズの他の本が本棚に入っていないということは
この前の話を読んだのは3年以上前ということになる。
…細かい部分を忘れてるわけだ(汗)。
法月さんはたまに出てくるから気にならないけど
読み始めは六条さんがいないことに若干の違和感。
すぐに平気になったけど。
高城さんの娘の綾奈ちゃんの件、ドラフト1位の高校球児の件、
そして交番勤務の巡査の件がそれぞれ並行してて
更に野球賭博と八百長疑惑、隠れて付き合ってた彼女と
いろいろ詰め込み過ぎてたいへんなことになってた印象。
例えば、最初に出てきた富津の案件と高校球児が絡むとか
綾奈ちゃんの件と巡査の件が絡むとか
もっといろいろ交錯するのかと思ってたんだけど。
主軸はドラフト1位の花井くんの件だと思うのでそこはぶれてないものの
他に張り巡らされた伏線が回収されないまま消えちゃったというか
なんかいろいろ考えすぎて足元掬われた感じがした。
花井くんの件に関しては、全力で膝カックン喰らったような
思わず笑ってしまう脱力感が残る結末で
結果的に誰も傷つかない形に落ち着きそうなのでよかったと思うんだけど
最後の1行でまた奈落に突き落とされたような気がする。
回収されなかった伏線はわざとなのか???
そしてそろそろシリーズの完結も近いのかな、という予感がする。
重ねて書くが最後の1行にはしてやられた。あれは反則だよー。
続刊が来月くらいには出るらしいが、それまで待てない人も多いと思うぞ。
…ぶっちゃけここにも待てない人がひとりいる(爆)。
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読み始めてなんか違和感感じるなと思ってたら、前の巻の遮断を読んでないことが判明!なんたる失敗。だから突然やる気になってる高城さんにちょっと驚きつつも読みました。今回の失踪事件は話の主軸にはなってるけど、なんか脇役な感じ。合間合間にくる関係なさそうなことが後半(というか最後で高城さんの個人的な事件に関わってきます。その結末がつらすぎる。まだはっきりとしている訳ではないけど、最後のページにやられた。せっかくリハビリして復活した高城さんなのに…次の巻は荒れそうな予感。そしてシリーズがそろそろ結末に向かってますね。
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書店で何となく手に取ってみました。
シリーズの作品で、これが8作目だそうです。
そんなことを何も知らずに読んだのですが、
前作を読んでいなくても楽しめました。
最後の一文、続きが気になる...
とりあえず最初の作品から読んでみようと思いました。
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失踪人捜査課・高城シリーズ。甲子園のヒーローがプロ入直前に失踪。同時に若い警察官も拳銃を持って失踪…
ブックレビューの評価がかなり悪かったものの、面白くは読めました。ただし、面白く引っ張った伏線はまったくの無関係。関係があったら面白かったけど、あまりにも無関係で、ある意味リアリティがあるのかもしれません。その伏線が生きなかったお詫びなのか、異様なラストで終わります。白骨死体は綾菜だったのか…? 次作で完結かな?
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最後の一行、とても気になります…。
別件の火事現場での白骨死体の話、
DNA結果はどうなったんでしたっけ?
あれ?読み飛ばしてしまったのかな?
そこも気になってるんですが…。
野球はよくわからないし、興味もあまりないので、
途中で投げ出してしまうかな?と思いながらでしたが、
とうとう最後まで読み切りました。
スポーツをする人とケガに関する部分、
いろいろと参考になりました。
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高城シリーズ第八弾。
拳銃を持った巡査と、プロ野球ドラフト1位選手が相次いで、失踪する。
選手を探すことがメインで、巡査の件は果たして必要だったのか?
次作ではとうとう、失踪していた高城の娘の謎が明らかになる。
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警官の失踪と高校生の失踪はなんの関係もない?
最後が悲しすぎる。次の作品でこのシリーズも終わり?
紀伊國屋書店で購入
2013/03/23朝の電車から読み始め;03/26夕方の電車で読了
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失踪課高城賢吾シリーズ8作目。
冒頭アクアラインを抜け、身元不明の遺体と対面する高城。
娘綾奈の失踪から十二年。
酒浸りから立ち直り、娘にも向き合う決意をした高城。
失踪課では、拳銃を所持し行方不明となった巡査と、ドラフト一位指名でプロ野球界入りを果たした高校生花井翔太の失踪を抱える。
「お前さんが助けなくちゃいけないのは未来だ。夢だ。」
翔太の未来を守るため極秘に捜査をすすめる。
同僚愛美は高城を気遣い、柔らかな物腰になった印象。
そして全てが解決したラスト。
友人の捜査一課刑事長野が・・・!えっ!?ラストでこれは~~(涙)
次作綾奈の捜査に展開と思われる。