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荒唐無稽なシチュエーションのお話。
スンナリ入れれば、爽やかな物語。
私にはチョット波長の合わないところがある。
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設定は面白いけど、話が全部中途半端。伏線張ってる割りに活かしきれずにあっさりおわり。急展開とゴタゴタ感が二時間ドラマみたいだった。
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ブクログで大人気! ということで読んでみました。面白い気はするんだけれど、なかなか読みすすめられなくて…なぜだろう。と思っているうちに終わった。笑
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探し物が「特技」である就職浪人と、なぜか彼女がアルバイトをすることになった、いつからそこにあったのかわからない郵便局の面々の、彼岸と此岸の物語。
「生きてる」人たちの、これまでとこれからを見るような、不思議な世界だった。
神様の力とか、人の功徳とか、怨霊とか、日々の暮らしとか。
日常と不思議なものたちが組合わさっていて、懐かしいような、初めてのような、そんな感じがしながら読んでました。
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最初のうちは怖かったけど、読み進めていくうちに微笑ましいくらいに感じるようになりました。切ない部分もありますが、楽しんで読めます。
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ブクログ文庫本ランキング1位の意味がわからない。
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就職浪人中のアズサは「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、「なりたいもの」がわからない。特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書のおかげでアルバイトが決定。職場は山の上の不思議な郵便局。そこで次々と不思議な人々に出会う。生きることの意味をユーモラスに教えてくれる癒し小説。
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特に深く考えずに読める本。
かと言って特に不快になるわけではない。
ただ、犯人は最後まで分からなかったけど(>人<;)
不思議な山の上にある郵便局が物語の舞台。そこのアルバイトに雇われた就職浪人中の主人公。探し物が特技の彼女は書簡を探すように言われるんだけど…
ま〜特に癒されはしなかったな。
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登場人物のキャラが立っていて、事件が起こり、悲しいことも起きるけど最後はハッピーエンド、という構成としてはふつうに良いのだと思うが、恐らく自分には合わなかったのだと思う。おもしろいと思えるポイントがひとつもなかった。
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ブクログの高レビューで読みたいと思って購入。
「死」を取り扱ってるけど、重たくも無く、暗くもなく
結構明るく読めました。
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切ない系のお話かと思っていたら、ホラー&ミステリーでびっくり!!
アズサをはじめ登場人物のキャラがユニークで読みやすかった◎
だんだんと物語に引き込まれる感じがたまらなかった(^^)
“死”っていう重いテーマを扱っているのにもかかわらず、すらすらと読み込めました。
私も功徳通帳に善を積み重ねていこう!
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導入のつかみは素敵。
死と生と、その間の人生をユーモラスに描いてると感じた。
発想がなかなか面白いと思って読んでたけど、最後に向かうにつれて話を急にまとめた感があって、伏線を拾いきれてないと感じた。
半分までは良かった。
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軽妙なタッチとユーモアのある文章で、スッと入りこめる。
生と死、その境について舞台にしているが、重苦しい雰囲気が出ないのは作者の妙か。
こんなんだったら、死ぬのもこわくないなぁ。
ただ、あっさりしすぎてる感はある。特に後半。もったいないような。これでいいような。
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帯に惹かれて読んだけど、ブクログランキング1位???って感じ。
自分が想像していたのよりも、かなりオカルト?ホラー?な内容だったからかもしれないけど。
ただ、小さい男の子のくだりはほろっときました。
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タイトルがいいね。でも登場人物がいかしけれていない感じがしてすっきりしなかった。読後の余韻もイマイチだしなあ。面白いキャラクターいっぱいでテーマもいいのにね。狗山比売もがんばりました。
≪ 死んだ後 郵便局で つながって ≫
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やりたいことがみつからない、短大卒の就職浪人アズサ。なりたいものをみつけるまでアルバイトをするのが郵便局。その郵便局は奇妙な死人と現世を繋ぐところだった。
アズサの両親、怖い立花先生、怨霊になった真理子が魅力的に思った。
「カローラⅡに乗って〜♪」の歌を知らない世代がいてるなんて!年月が経つのがはやい!