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ショート・ショート。全25話。
数ページの短いお話を読んで読者が犯人やトリックをあてるという推理クイズになっています。
以前読んだ『5分間ミステリー』とよく似た趣旨のもの。でもこちらは日本人のミステリ作家たちが作ったとあって、前記のものよりは楽しめましたね♪
でもやっぱり途中で飽きがきてしまった(笑)単調で同じことの繰り返しだからなのか?いや、単に私の集中力不足か?(笑)
気晴らしに読むにはいいかもねぇ。軽くて、さくさくっと読めちゃいます♪
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岡島二人が読者に贈る。
25の推理短編集。
「ちょっと考えてみてください」
あなたの推理力が試される一冊です。
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面白いし、星新一のショートショートみたいに切れのある話もあったけど、
やっぱり長編でじっくり本格的なのを読むのが、
この作者の場合は面白いだろうな。
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岡嶋二人作品だから...と、気合を入れて読む本ではない。
ショートミステリーが数本入っていて、ミステリーの説明があり、さて、犯人は誰でしょう?と書いてあり、次のページで種明かしされる構成。軽く読む本。
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これは小説って言うよりクイズブックな感じ。世の中曲がった目でしか見れない自分は、「なんだよ~。思いついたけど小説として消化できなかったネタ、もったいないから詰め合わせたんじゃないのぉ~?」なんて思ってしまう。嫌な子。
コナンの1話で終わるエピソード見てる感じ。なんだけど!なんか!!「これ、他の可能性だって大いにあるんじゃないの~?」なんて話もちらほら。変なところで完璧主義な自分は消化不良です。
そして1話だけ、答を読んでも理解できませんでした。
だれか、「聖バレンタインデーの殺人」の解を教えてください。
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途中で、昔一度読んだことがあったのに気付く…。簡単なのは簡単だけど、最後の方ではつい考える前に答えを見てしまってました(><)でもこういう謎ときはクイズみたいで面白い。
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短編集で読みやすかった。事件をいろんな角度の切り口で紐解いていくので飽きないし、ちょっとした探偵気分で読める楽しい本。
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「ちょっと悩むと分かる」物が多く、ありがたいです。
トリックのパターンや話のテイストがそれぞれ違い、読み飽きませんでした。
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短編ミステリー。
読んですぐに解答はあるので、さくっと読めます。
話は短いので、矛盾を探すのは簡単なのですが
それが犯人につながるか…と言われるとちょっと。
2者択一なら、多分こっち! と思えるのですが。
3人になると、犯人がさっぱり分かりません。
どこが引っ掛かるかは分かるのですが…それが犯人と繋がらない(笑)
解説に書かれていた『最後の講演』の隠れた謎。
あれは指摘されなければ、いつまでも気がつかなかったです。
妙な所に罠(?)がw
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僕はミステリを謎解き要素で楽しんでいないので、この手の本はまったく面白くないという事がわかった
あと、何とも納得のいかないものもあったりね
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ショート・ショート・ミステリ。25編。
わかったのは4つ。
気軽に読むにはいいかも。
「シェラザードのひとりごと」が好き。
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2016年60冊目。
読者への挑戦状付き短編25作品。
分かったのたった2つだった…^^;
それにしてもまぁよくこれだけネタがを考え出せるなぁ。登場人物に小ネタが仕込んであったり、色々なシチュエーションであったりと飽きずにさらっと読めた。
個人的には、短編集ならなんでも屋大蔵の方が好き。
2022.07
久しぶりの再読でも相変わらず全然分からなかった^^;
シェラザードのひとりごと、好きだなぁ。
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解説(カバーより):25の謎であなたに挑戦する、鬼才岡嶋二人の傑作推理短編集。犯人はだれか、なぜ完全犯罪は破れたか、暗号やダイイング・メッセージの解読。「ちょっと考えてみて下さい」という文章が探偵ゲームの始まりです。
問題と回答を並べただけという短編の推理物は数多くありますが、この作品はそれぞれが一つの世界を作っています。難しいと思う問題もあると思いますが、よ~く考えてみると不思議と答えは出てきます。作品の性質上、再読するのはずっと先になりそう。
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軽い「頭の体操」風な、隙間時間のお供本。
こういうのがありがたいタイミングに目にした手にしたのはラッキーでした。
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ミステリー苦手な私でもサクサク読めちゃう短編集。
かなり甘めの採点で、分かったの7つでした!笑
推理力に自信はないけど、ちょっと探偵気分を味わってみたいな~って方にオススメ♪