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評価内訳
2017/10/12 08:25
投稿元:
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42歳で死去した歌手、水原弘の伝記。読みやすいのだが、当時の芸能週刊誌や、政治から芸能、ヤクザなど多岐にわたってフィクションなのかノンフィクションなのかよくわからない独自の世界を築いている大下英治による水原に関する著書からの引用が多すぎる。かなり重要な場面でもそれらの丸写しであり、著者は単にそれらをまとめただけ、という印象だ。 まあこれも、村松がそれらを読んでから「アレンジをして」文章を書いたりしたら、逆に盗作と呼ばれてしまうからかも知れない。そういう意味ではアザーピープルズフンドシでスモウレスリングを取る形にせざるを得ないのかも知れないけれども、例えば村松が会ったという複数の関係者について、そこからの具体的なエピソードや明確なセリフが入っていると、まだ印象が違うのではないかと思う。