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入荷先:八王子市立中央図書館
急展開、とされているが実際のところはそういうわけでもない。
というのも、主人公の生い立ち(というよりも出生直後の混乱)の整理・分類に終始し、誰がそれをバラすのか、誰がパラフレーズするのかという技術的な問題でしかないからだ。
結城の当初プロットの加筆修正程度にとどめたという本書を見ると、初期の『少年陰陽師』を髣髴とさせる対人関係の泥臭さが作品に現実味を増し、しかし一方で「ああ、まごうことなきライトノベルですわね」と思わせるような無茶振りも健在である。
読み手をミスリードの困惑へといざなう可能性が出てきたこのシリーズ、(読み手側の意識が)尻切れトンボにならないことだけを祈りたい。
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咲夜の出生の秘密はいつわかるんだ!
いいところで終わってしまったので、早く次巻が読みたい。
ただ、今回はアルベルトの出番が少なかったのが残念。
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恭介がジーンだったら嫌だなあ、、、、
カール心配すぎる
リキの話は悲しい、、、けど読めて良かった
マックス怪しすぎる
もう人間じゃないんだろーなあ
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読むのつらくなってきた。またクライスに関わるものが出てきてピンチになったり。咲夜の出生の秘密がと思いきや、パパ瀕死だし。ラインクルーズの最中に〜は、収録の短編でのエピソード。要とリキの話はよかった。要、大事に思われてたんだな。