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この本を読んで「特殊な恵まれたケース」ととるか、「自分もやってみたい」とかんがえるか?医療や介護従事者の試金石どのようなる本。
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医療本っぽいタイトルではありますが、サクセスストーリーっぽくもあり自己啓発本チックでもあります。とはいえ、書いてあることをまるのみにするなら、この人はとても立派な人です。何かを手に入れるには何かを犠牲にする、という信念のもとに進んでいくさま。
中身は、ちょっとくどいというか、同じようなことが繰り返し出てきたりするけれど、それが信条ということか。去年や来年ならわからないけど、何かちょうど今の自分にヒットする内容だったのです。
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会社の会議にゲストとして参加して頂き、在宅医療診療への取り組みとその被災地での展開についてのお話を伺い共感し、それから興味を持っていたのですが、この本を読んでその原動力が良く解りました。
同じヘルスケアに関わるものとして、自分でも患者さんあるいは世の中のためにできることを見つけて、少しでも行動に移せればと改めて思いました。