紙の本
若夫婦へのプレゼント
2015/09/22 01:30
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投稿者:DOG - この投稿者のレビュー一覧を見る
皆さんのレビューを見て人気が高いので、初めてのお産を控えた息子夫婦にと買ってみました まず、私が一読 ベテラン助産師さんの坂本さんの気負わぬ温かい語り口に魅せられました ”嬉しい!”と受け取ってくれた若夫婦の不安もきっと和らぐことでしょう
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二人のお産を経験したものとして、また、助産所でお産したものとして、助産師さんの存在ってとっても大きいと思った。
こんな風に、妊娠中も子育て中も、もっと穏やかに軽やかに、楽しく過ごせるってことが、本当にやさしい語り口で書かれてました。
子育ての壁にぶつかったら、お産のあの日のことを思い出すことにしたい。
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日本最高齢の現役助産師 坂本フジエ先生の本です。
妊娠・出産・育児期のおかあさんたちに優しくそして的確にアドバイスをしてくださいます。
中校生の母である私の心にも響きました。
私たち助産師としても助産師の学生さんも学ぶところが大きいと思います。
気持ちをほっこりさせてくれる本です。
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肩の力が抜けて、涙が出てきて。
お産は自然なことで、のんびりどっしりおおらかにしていよう、と頭がすっきりしました。
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出産を間近に控え、不安な気持ちで落ち込んだりしたが
本書を読んで「あ。生むってそういうことなんだ」とすんなり落ち着く所に落ち着けた。
ここに書かれているばぁちゃんの知恵的な言葉は、作者の絶え間ぬ努力と実績によって作られたもの。
だからこそすんなり入っていくものなんだなと思った。
助産師という仕事に長年真摯に取り組んでいらした、作者の人となりに尊敬の念を覚える。
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妊娠中期に購入した初めての育児書。
お産ていうのは、自然なもの。
何も怖がらないで大丈夫〜。っていうほんわかした感じのお話。
これから迎える出産も、構えずのんびり、赤ちゃんに合わせて受け入れたいと思いました。
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あたたかくて、安心する言葉がいっぱい詰まった1冊。読み終えてから、表紙の赤ちゃんを見つめるものすごく優しい眼差しの著者を見ていたらなんだか胸に込み上げるものがあった。いい本に出会えたなぁ。今の自分にとってものすごく宝物な本。
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初めての子どものために最初に読んだ育児書なので、妊娠から子育て初期のHowTo本としてどうなのかはまだ評価できない。むしろ、そういったHowToに関してはあまり気にしなくていいから、ただ親として自分よりも子供のことを第一に考える覚悟はしっかり持つように、一人のよき大人としてしっかりと生きるように、というメッセージとして受け取った。計画するより起こったことに対応する、教育するのでなく感化する、というスタイルに共感した。そうありたい。
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66年間、何千人もの赤ちゃんを取り上げてきた現役助産師さんの言葉の数々に厳しさと優しさを感じながら励まされました。
「赤ちゃんをかわいいと思えるために手抜きの子育てをしなさい」
「自分が大事にされていると子どもに実感させるためには、態度で示せ」
「こんな風に育てたいと思ってやる子育てはたいてい失敗する」etc・・・
中でも、母親の「癒着の愛情」に対して父親の「分離の愛情」が必要、子どもが1歳になったらお父さんの出番、12歳になるまで自分の時間はないものと思って子どもと遊んで・・・といったくだりはズシリときました。
気負いすぎず、しかし要所要所を押さえながら子育てをしていきたいなと改めて思いました。
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妊娠祝いに友だちにもらった本。
お母さんは自分と子どもを信じて安心して産みなさいと優しく語ってくれている本。
予定日なんて気にしなくても赤ちゃんはかならず産まれる準備が出来たら産まれてくるよ、という言葉に初産のわたしはほっとしましたが、予定日過ぎたら促進剤使う方向の病院がほとんどだし参考にはならない部分もあるなー
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産むのではなく、生まれる
育てるのではなく、育つのを手助けする。
0歳児の赤ちゃんに道徳は必要ない。
1年間は徹底的にかかわって、与えて与えて与えきる。
手抜きをして、自分がしんどくない育児を。
いろいろ先廻りして心配するより、起こったことに対処する。
ふたり目妊娠中に読んでます。
なんかスーッと理解できる気がしました。
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出産と、赤ちゃんの育児は終了しちゃったんだけど、読みました。
生きる姿勢や家族に対する考え方もさらっと示している。
これから赤ちゃんを産む人、今育児奮闘中の人にはぜひ読んでほしい。
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赤ちゃんを見て、赤ちゃんから学んで、結果に対して対応するのが子育てだというおおらかさがいいと思いました。日々の生活や生きることを大切にしたくなりました。
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助産師はお産を手伝うのではなく、お産(命)を助けることが仕事、といったようなことが書かれていて、「確かに」と感じた。三陰交を温めることの大切さを知ることができた。私の頭の形がよくないのは肩枕をしなかったからか?(-"-)笑。助産師という職業にやりがいを感じているのがすごく伝わってくるものでした。また、旦那さんにもぜひぜひ読んでいただきたい本です。
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赤ちゃんは自分で死んでしまうような生まれ方はしない、という一言に力づけられました。
赤ちゃんとの向き合い方、パーフェクトな育児じゃなくてもいいんだ、と安心させてくれる本。
出産直前にまた読みたい。