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モレスキンの使い方を書いた本。
アイデアを刺激されたり、自分の人生を豊かにするために、使えるノウハウがたくさん書かれていた。
モレスキンがもっと好きになった。
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「ノート術」だけあって、モレスキンの書き心地の良さや持ち運びの快適さよりも、ノートとしての使いやすさが書かれている。
インデックスを付けてハイパーノートにしたり、見開きを4分割して書き込むなど、なるほどと思うアイディアを披露。
この手の本はチープなアイディアばかりでうんざりすることもあるが、高級ノートの本や著者の品位のためか、なかなかいい。
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いつも究極の手帳を探し続けているが、ほぼ手帳にしてもiPhoneにしても、いつも何か物足りないと感じていた。この本を読んで、足りないものがわかったし、手書きの要素はとても大事だとわかった。iPhoneとモレスキンの組み合わせはいい感じである。今のところ。
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モレスキン=人生=自分
自分の歩んでゆく軌跡を放り込む宝石箱、それがこのノートだと改めて認識した。過去の自分にめぐり逢う為には、この箱を開ければ出会える、喜怒哀楽、一挙手一投足、全て大切な出来事。この書籍は更にモレスキンを好きにさせてくれる、また奥深さを教えてくれる。
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この本は、数ある「情報管理術」「ノート術」「ツール・サービス利用術」のなかでも、少しだけその「目的や意義」について書かれている本でもある。勿論、「どのように活用すべきか」というエッセンスも詰まっているので、購入して損は無いと思う。
http://d.zeromemory.info/2010/09/13/information-management.html
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学生の頃、年に何冊ものノートを書いていたことを思い出した。
日記やスケッチのほかに、サークルの部室やバイト先の喫茶店にも据え置きのノートがあり、暇を見つけては好きなことを書き殴った。他の人の書き込みを読むのも楽しかったし、夜学生だった私は、ノートを読むことで時間帯の合わない部員とも親しく交流できていたように思う。
夏の合宿では、先輩から代々伝わる献立ノートに感動した。あのノートは今もあるのだろうか。
社会人になってパソコンを使うようになり、手帳の代わりにPalmでスケジュール管理をするようになった。
会議中のメモもノートパソコンに打ち込んだり、リアルタイムにWikiに書き込んだりした。
何もかもデジタルで管理することに夢中だった私は、たまに紙の書類に書く機会があると、簡単な漢字も思い出せずに焦ることがあった。
そんな私がこの本を手にしたのは、たまたま書店で目に止まったというのもあるけれど、ノートとデジタルツールの使い分けについて書いてあるのが気になったからだ。
紙に書く習慣がほとんどなくなった今でも文房具は好きで、時々使いもしないノートを買ったりする。昔みたいに書きたくなってノートを開いても、どうやって書けばいいのか思い出せない。
2~3ページ書いては白紙のまま。
私の部屋にはそんなノートや手帳が何冊もある。
そんなノートたちを、何とか活用したかった。
今さらデジタルなしの生活には戻れないけれど、紙のノートだって活躍の場があるはずだ。
読み始めると、沢山の経験に基づいた実例が、わかりやすい図説とともに紹介されていて、すぐにでも実践したくなった。
まずは手元にあるノートを使いつつ、モレスキンノートにも興味がわいて一冊買った。
長いこと忘れていた「紙に書く」楽しさが、よみがえってきたような感じがした。
どうかこの楽しさが長続きして、三日坊主で終わったりしませんように。
[追記]
2011年1月、初めて買ったモレスキンノートの最終ページにたどり着きました。感無量です。
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全世界でたくさんのファンがいる「モレスキンノート」の活用術を紹介した1冊。私は最近モレスキンに興味があり、どうやって使っていくのかなと思ったので読んでみました。
Amazonのレビューではコアなファンからの評価は低いようですが(主にもっといろいろな使い方が知りたかった、といったもの)、基本的な使い方からノート術、そして応用した使い方の入り口までが、1冊の本にまとまっているということに本書の価値があります。
私は読後、すぐにでもモレスキンを手にして、著者が推奨する「ユビキタス・キャプチャー」を行ってみたくなりました。まずは、モレスキンの現物を探しに行こうと思います。
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ノートは自分の脳の代わりに記憶してくれるためにある。記憶力の悪い私も再度メモの重要性を再確認。
コツは、①時系列に②その場で書き込む③書く内容のハードルを下げる。そして毎日15分1回内容をレビューする。ついで週イチ関連するものを見直す。
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もっとたくさんの人の使用例が見たかった。なんというかモレスキンでなくてもよい気がすることが多いが、モレスキンでやるからこそよいのかもしれない。
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モレスキンには以前から興味を持っていて、実際に売り場で何度も現物をさわっていたのだが、なにぶん価格が高いし、使いこなせるかどうか分からなかったので、購入するのをやめていた。
今回この本を読んで初めてモレスキンを購入した。
ビジネスには使いたくないので自分の好きな旅行ノートにするつもりでいる。すでに日経のプラス1の記事を切り抜いて貼りつけてみた。その際にジェットストリームで文字を書いてみたら、書き具合の感触が良かった。所有する喜びを感じられるものになるのではと期待している。
ビジネス以外の利用という視点で見ると、この本に書かれている内容は少ないかもしれない。上手に使いこなしている人のサンプル写真が掲載されていて、それを見るのは確かに楽しい。自分も絵心があればと思う。
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今の生活スタイルではあまり必要ないかな。
メモを取る習慣もないし。
でも、
(他のノートと比べて)初期投資の高いモレスキンを使ってその生活スタイルを変えるという手もあるかも。
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モレスキンは旅行に持っていくのに便利。
後ろのポケットにレシート類を放り込んで、あとで集計したり。
ゴムバンドがあるのでバッグに入れても開かない。
がしがし使えるところがいい。
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モレスキンノートに興味を持ったきっかけの本。
人生そのものを記録する「ユビキタスキャプチャー」の方法や
効果的に思考を整理する「マインドマップ」の描き方
あと人それぞれの使用例、ノートと相性の良い文房具の紹介
などなど、かなり興味深かったです。
ただ、モレスキンでなくてもできる内容なのも間違いないw
モレスキンですることに意義があるのですが!
書く(描く)意欲が湧いて触発される事は間違いないです。
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ユビキタスキャプチャーと題して、日記や気になる事、スケジュールやアイデアに至るまでモレスキンノートに書き、それをレビュー&検索できるような仕組みを推薦している。正直、こういった機能はある意味インターネットのブログやエバーノートなどと競合しているが、それらとも共存する道を本書ではとっている。トラベルノートや日記など、素敵な瞬間や場所を記憶するのに、モレスキンのモノとしての価値がその行為を昇華させる。実際に使ってみると普通のノートではあるので、過度な期待は禁物だろうね。実際、実行は不可能に近い、または超ヒマな人であることがキーサクセスファクター。
ただ、特別なノートだと刷り込んだ上で毎日の日記を書けば、それなりに継続するのかも。自分なりの使い方をじっくり考えるのに良い本だ。
個人的には、今使っているDelfonicsのスケジュール帳が優れているので、モレスキンは日々の出来事やアイデアを記録するのに使っている。個人的には2冊のノートが限界だ(何冊か併用するアイデアも本書にはあるけど、そこまでヒマじゃないので正直実行不可能)。楽しい日々、素敵な瞬間をたくさん見出し、記録する。人生はたった一回だからこそ、全力で楽しむためのツールになればいいな。それには、記録よりまずは行動。楽しいことを探し歩きながら、その奇跡をちょっとでも残してあげよう。
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Amazonのレビュー通り、大半は、モレである理由があまり感じられない内容かも?
でも、手帳を使っていない俺にとっては、デジタルツールとの住み分けの説明がためになった。
・「こんなことは書いても意味がない」というハードルを下げること
・週に一度、情報のつながりをレビューする
を実践することで、『思考の整理学』で言うところの醗酵、寝させる、触媒の作用を引き起こせそう。