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圧倒的な表現力で凄い緊張感だった。花の可憐さには文太郎おめでとうと言いたいが大抵の事が死亡フラグに見えるマンガだからかえって怖い。
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たぶん主人公もっとも幸せな巻。それ故にたぶん一番好きになるであろう巻。この作者の表現方法はツボにくる。
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孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。
全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全17巻
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先に新田次郎の原作読んでるわたしとしては、やっと花ちゃんと結ばれたか…という安堵感。原作は原作で会社の人間関係がうまく行かなかった時に、読んでツボにハマってしまったけど、漫画は漫画で、ただのコミカライズになってなくて、あくまで新田次郎の小説を元にした別作品という感じで、またはまっちゃう。今まで読んできた漫画の中でダントツで主人公に共感してしまう。でも、わたしは文太郎と違って仕事に誇り持ってないし、なんも取り柄ないけどね。
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その身に死地にもなり得る場所へ向かう「死」を背負いながら、死地から戻ってくると言う「生」を纏った相容れないものを同時のその身に存在させている…クライマーってそういう人達なのかなぁ。
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畏怖の念をこめて ナンガ・パルバット「人食い山」 森→加藤 アラビア海側から積乱雲が近づいてきた!!! ハイパーベンチレーション=過換気症 俺は変なのか?変でも構わねぇ…たとえ世界中の人間が俺を否定したとしてもお前さえいれば前に進める 最も勇気のいる道こそが進むべき道なんだ 名前が変わろうが…住む所が変わろうが関係ねぇ…ずっと俺は俺のままだ でも5秒迷えば5秒ロスするだけだ 山田昇1950年群馬県沼田市生まれ 天衣無縫な自然児ぶりで多くの仲間に愛された 輝く極北のオーロラとなる 「情熱さえあれば努力さえすれば山登りほど自分の夢を叶えてくれるスポーツは他にない」 史上最強のクライマー 7イヤーズ・イン・チベット
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人間関係に恵まれてこなかった主人公が、花ちゃんと出会えたことが
本当に良かったと思う。
山も人間関係も諦めずに良かったと思うし、このまま幸せでいて欲しいのだが。
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出会えたんだね
ようやく
何かをするわけではないのに
言葉を重ねるわけではないのに
ここにいることが
安心できる物語
極限のような世界から
戻ってくる世界
ここで終われば良いのに
また挑んでいくんだろう