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鳥籠荘、第二弾。
今回は内容のほとんどが由起と有生さんの子供の頃の話なのですが、
それがまたほのぼのあり、子供故の恐怖ありで可愛いです。
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ラブ3作品。?キズナに片思いする中学時代の後輩の女の子。彼女は人魚姫に・・・。?有生&由起の子供時代の逃避行。初めてホテルウィリアムチャイルドバードを訪れる。?ケンカした有生とキズナの間に入りこむ(?)由起。のお話。
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表紙&題名買いしたら
予想以上に面白くて満足
僕は1巻を読んでないのですが
十分楽しめました
1話目は微妙に恐い?
2話目は一言で表現すると甘酸っぱい?
3話目は僕のお気に入りでして
すれ違い感が好きです
いや
むしろ
登場人物3人とも好きです
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由起にじわじわやられてきたよー・・・!
ちょっと髪の長い男の人がオフの時に髪しばってるのがすげえ好き・・・!わかってるなあ、壁井さん。
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現実にはありえないじゃん!と思いながらも、そこはライトノベルだからと思うと、結構うまく話が回るのがすごいと(笑)
ファンタジーのように捉えて読むと面白いです。
浅井有生がすきです。もっさり不機嫌系。(好みまっしぐら)
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ちょっと(かなり)不思議なアパートメントに住んでいるおかしな人々のおかしな日常。第2巻。有生と由起の小さい頃はすごく可愛いんですが、お母さんたちが怖すぎでした…。全体的に恋愛色が濃い感じです。もどかしい。そしてかわらずイラストが素敵です。
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“「当分のあいだ卵とは対面したくない気分だわ」
「ああ」”
華乃子かわいかった。
今回は、浅井さんの昔の話、とか。
最悪の青春期のお話、だよね。
“「嘘なんて言ってない」”
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第二巻!
ユキがだいすきなのです★
ヨシオキかっこいい〜っ!!
小学生の二人がかわゆい。
ママンたち美人だなぁ。。
策略とかちょうこわいけど。
どうなるんだろう。。
あー三巻早く読みたい。
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番外編な話があったり、
幼き頃の話があったり、
当然、本編があったり。。。
ちょっと、女性向け(?)な感じの話アリww
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2009.5.24
従 兄 弟 か わ ゆ す 。
もうこの一言に尽きます。何なの、この子たち、私を萌え死にさせる気なの?
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二巻です。けれど先にこの本を読んだ方もいるかm、、、、いないですよね。
ちなみに作者いわく、短編になっているからどの巻から読んでも大丈夫とのことです。今更なかんじもしますけど、、、、、
二巻は一巻にくらべて恋愛色が強いようなきがしました。
<通りがかりⅠ>とⅡはカットで。ここんところけっこう好きですけどね。
第一話『人魚姫になるために間違った方法』
一言で言えば百合話。
キズナを中学のときにみかけてからずっと恋してた女の子のはなし。ウィリアムズチャイルドバードホテルのとある住人がけっこうひっかきまわしたはなし。
へれん、という住人なんですが、まぁかかわりたくないような人間でしたね。個人的な意味で、です。
第二話『ザリガニ/万引き/スケッチブック』
由起と有生の過去のはなし。この二人が表紙にのってます。
感想としては、まず二人の老人。この二人は何歳ナノやらとかおもってしまった。イラストみるかぎりだとまったく変わってないっていう。
有生くんが女の子と間違われてた、ってのはけっこうおどろきましたね。
そして親のところはちょっと恐怖を感じました。
第三話『彼女と彼の気まずい日曜日、彼女と彼女?のハプニングな土曜』
由起・キズナペア、有生・華乃子ペアのはなし。主な登場人物の名をあげておけばだいたいどんな意味なのか理解できるとおもいます。
第二話にでてきたことなんかもちょっとでてきてるもんだから二話をちゃんと読んでないと、、、ちゃんと読むと思いますので略。
そうですね、由起がどんな声をしてるのか読んでると気になってきてしまう。そんなところでしょうか、、、、、、ヘタですんません。
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鳥籠荘の、ちょっとおかしな住人たちの物語
読了日:2008.05.26
分 類:ライトノベル
ページ:269P
価 格:550円
発行日:2007年4月発行
出版社:メディアワークス電撃文庫
評 定:★★★+
●作品データ●
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主人公 : 衛藤 キズナ ほか
語り口 : 3人称
ジャンル : 小説一般
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 淡々と、フツーじゃないフツーの日常
結 末 : 一話ごとにオチ、悲喜こもごも
イラスト : 鈴木 次郎
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---【100字紹介】-----------------------
”ホテル・ウィリアムズチャイルドバード”、
通称・鳥籠荘には、普通の社会になじめない
一風変わった人達が住み着いている。
ちょっとおかしな住人たちの、ちょっとおかしな、
けれど色々フツーの日常をつづる連作短編
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紹介文が、20字も100字も前回と同じもので…どうもすみません。でも連作短編の第2巻なので…。基本的にはどちらから読み始めてもOK、というもの。
ホテル・ウィリアムズチャイルドバードは、その昔、ヨーロッパの貴族が建てた西洋建築の別荘で、この物語の時点では、家具つきのアパートとして貸し出されている物件。名前はホテルだけど、アパートです。ここの住人は、変人ばかりが集まることで有名。彼らは彼らなりの問題を抱えているけれど、それぞれに干渉することも殆どなく、世間の「フツー」とは違う時間や世界で「フツー」に生きています。これは、そんな日常なのか非日常なのか謎の姿を描く物語。
今回は全3話。
第1話「人魚姫になるための間違った方法」は、初めてこのホテルの住人でない人が主人公な物語。キーパーソンは、中学生時代のキズナ。あとはヘレンさんも大活躍(?)。全体の流れとアップダウンが巧く、まとまりもいい、思春期なお話。
第2話「ザリガニ/万引き/スケッチブック」は、浅井有生と井上由起の、過去のお話。前半と後半に分かれています。有生の右手と由起のザリガニ、そして前巻のエピソードでちらっと登場した「結婚」な話も織り交ぜて、贅沢なストーリー。有生たちの底辺に漂っているところは、基本的にはカスタム・チャイルドの主人公と同じものかも。
第3話「彼女と彼の気まずい日曜、彼女と彼女?のハプニングな土曜」はまあ、ご想像の通り。ちらっとヘレンさんも登場!?読みどころは最初の2P、サンダースおじさんの事件とか(笑)。
著者も言っているように、全体に井上由起出没率高しな第2巻。こういう展開というか、エピソードの選び方でくるとは!…とちょっと驚きつつ、しっかりはまっているから凄いです。「またこれかー」とか「王道だよねー」という部分もありつつ、最終的には「あー、面白かった」で終われるからまあいいか、で。次巻もすでに発行されていますので、読むのがとても楽しみです。
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文章・描写 :★★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★★+
独 自 性 :★★+
読 後 感 :★★★
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菜の花の一押しキャラ…衛藤 キズナ
「「自分で自分のことを変だってわかってる人は、
自分で思ってるよりは意外と普通の人なんじゃない?」(衛藤 キズナ)
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2 双子のための物語!
へれんさんは良い女優になれると思う。
双子老人の活躍に期待をしていたら双子ママが強烈だった。
この狂った双子ママ大好きです。
ユウちゃんとユキちゃん、事実だけを述べればホモになるが、相手を女の子だと思って婚約とキスなんだから、ホモじゃないよね。
事実を知ってショック受けたんだから。
子供の純愛ってほんわかするね、可愛い可愛い。
キズナを押し倒したユキくんに惚れました。
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陰気オレ様画家とユキちゃんの出会いから駆け落ち編。
お互いが女だと思い込むって無理があるだろうよ。
ランドセルは?とか右手が不自由で熱がでる?体操服とか水着とか違うだろ、とか。
でも可愛いから許す。
人魚姫編
海辺のデート編。ユキちゃーん!!
キズナはジョナサンや千鳥といるときは素直で面倒見のいい正統派不良(で心根が優しい)なのに突然イラッとするほど行動が自分勝手なときがあるのでなかなか着いていけない……年を取ったのか。
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◇キズナを慕う後輩の女子高校生の話。
◇浅井有生と井上由起の子供の頃の話。
◇キズナと由起のハプニングな一日。
一巻の内容をすっかり忘れていたけど、全然問題なかった。あとがきに書かれている通りだ。
浅井さんと由起の子供の頃の話は可愛いけど、母親怖い…。
いや、多かれ少なかれアブノーマルというのは分かるけどね。