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自分の怒りの矛先を一体どこに向ければよいのか。
というゴンの心の葛藤を描いたすごく印象深い巻です。
そして、キルアのあのなんともいえない表情!!
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戦局が動いていないわけではないのだが、際立って動いていない印象。
前巻が凄絶だったのも大きい。
ゴンは沸点寸前のところで思い留まった。
それはそれとして、ピトーの能力を持ってしてもゴンさんの後遺症は治せないのかな。
ナックルが漢を見せ、彼の窮地をキルアがギリギリ救ったところで終了。
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①
No.271/分断
No.272/誤算
No.273/再会
No.274/解答
No.275/約束
No.276/卵男(ミサイルマン)
No.277/侮辱
No.278/破壊
No.279/脱出
No.280/直撃
②
③
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宮殿内でハンター達とキメラ=アントが交戦開始!!だがユピーと戦うシュートは苦戦していた。限界に近づくシュートを前に、何も出来ないナックルは…。一方、ゴンとキルアは、ピトーとついに対峙するが…!!(Amazon紹介より)
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これは・・利息分じゃ到底済まねェ・・
終わった・・!
みんな・・後は・・頼む・・!!(p.200)
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大切な人(王)にとって大切な人(コムギ)を身を挺して母親のように護るピトー。初登場時とは別人のような顔と行動だ。
当初は血も涙もないと思っていたが、段々と人間臭くなっていくキメラアント達。大勢の人を殺害したはずの彼らにどうしても感情移入してしまう。
ピトーに邂逅するも彼女の発言と行動に行き場のない感情を爆発させるゴンと、ゴンが放つ言葉にとても悲しそうな顔をするキルアに心が締め付けられる。キルア、そんな顔をしないでくれ…
ユピー対ナックル&シュートにも動きが出てきた。怒りによって凄まじい破壊力を発揮するも、自分の特性を瞬時に理解し敵を欺こうとするユピー。ただの単細胞かと思っていたのにお前そんなこともできるのか。
ユピーに嵌められ絶体絶命のナックル……と思ったところでカマしてくれたキルアの「落雷(ナルカミ)」! 熱い!!!