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【読んだ時期】 2001年
複雑な設定もりだくさんだったなあ。中盤の絵はすごく綺麗。
地獄編あたりが好きだったな。帽子屋さんが好きだったから。
あと、裁判のあたりも好きだ。
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たぶん中学くらいのときにものすごく何度も読んでいた本。当時はすこし難しいというか、私には詩的すぎるとさらさら読んでた部分に鷲掴まれた。セリフは覚えてるのに、わかってなかったのね。当時感銘を受けた部分には同調できなかったけど、とてもよかった。次の巻も楽しみ!011014
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兄と妹が禁断の恋に落ちて、そして自分が天使だと知ってしまってもなお、
前向きに進んでいく少年の心に私にはないものを感じました。
また登場人物の成長とか、死にかたにも全てにおいて感動できる要素があり、
誰かが死ぬごとに泣いてしまいました。
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(全巻の感想です)
さて、珍しく少女マンガのレビューです。大学の某控え室から譲り受けたものなんで、滅多に読まないかもな・・
一般的な少女マンガに疎いため比較的な意見は言えないのですが・・
俗に言う「少女マンガっぽい絵」に血とか死体が隣り合わせという世界観はなかなかギャップだなぁ・・と思ったり、一見美しく見えちゃうけど立派な「近親相姦」や「ゲイ」が普通に横行してんか!って思ったり・・
それが少年マンガに慣れた身としての第一印象でした。
あとは・・全体的に「何でもかんでも美しく見せちゃうテロップ」かな。コレの力はスゲエ。死肉を貪ろうが狂気に堕ちようが全て正当化されちゃいますから!感服です。
感想じゃないな・・・コレ。
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少々痛々しさを感じる作品。
それでも当時夢中になって読んだ。
今読み返したら、それほど夢中になれるかな?と
言う疑問は沸くけれども、
自身が学生当時、どんな漫画読んでた?と友達に聞かれたら
間違いなく、この作品を一番にあげるだろう。
読み進めて行くにつれて
兄×妹と言う「禁断の愛」なキャラ設定なのに
自分の中で、その事がどんどん薄れて行き
最初は、ええぇ!?と思っていたにも関わらず
いつの間にか、あぁ、そうだった。と思うようになってたのが
一番鮮明に覚えている・・w
絵はとても綺麗で美しい。
耽美な世界。
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全巻読了済/友人から借入
昔は絵が苦手で読めませんでした。が、のちに友人からオススメされ試しに1巻だけ読んでみて、その後一気読み。さらにそこからマイ由貴香織里ブームが始まり、今でも割りと続いています。
いわゆる中二病的要素がこれでもかってくらい詰め込まれまくった内容ですが、それがいい!そこがいい!と個人的には全面肯定です。
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学生時代に読んだのを10年ぶりに一気読み。
当時は主人公の破天荒だけど一途な性格を魅力に感じていたけど、いまは こんな同僚や上司がいたら嫌だな、と・・( ´_ゝ`)
けども、世界観やストーリーには昔と変わらずどっぷり浸かって楽しめました。
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古いけれど絵が綺麗。
天使や悪魔だけでなく
いろんな神話やおとぎ話が取り入れられている。
それにパソコンやコードと言った電子系のアイテムが
混合され、違和感が恐怖を生み出すのも面白い。
最後に刹那に友達が手を貸してくれるのが良かった。
吹っ切れた笑顔も良い。