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八雲がどんどん人間に戻ってきた。よかたなー
しかし美波さんは気の毒だ。ただかばうだけ、愛のなのもとにかばってもだめだ。
愛してるからこそやらなくてはいけいことがある。
深雪はどうするんだろう。彼女も被害者には違いない。
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心霊探偵はやっぱり面白いですねぇ。スピード感があって一気に読めました。後藤さんの不器用な感じが好きです。石井さんも頼りになる男になったし、あとは八雲と晴香がくっついてくれればなぁ…なんて(笑)次巻が楽しみです!
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目を覚ました八雲の側にあった、血まみれの遺体。
意識のなくなる直前の記憶がなく、混乱する八雲の前に制服姿の少女の幽霊が現れる。
「—赦さない」呟く少女を追って歩き出した八雲は、殺人の疑いをかけられ追われることに。
一方、後藤から八雲が容疑者扱いされていると知らされた晴香は、八雲が姿を消す直前、ある心霊現象の調査を依頼されていたことを突き止め…!?
追い詰められる八雲の運命は!?大人気シリーズ、緊迫の第8弾。
2012年9月1日読了。
シリーズもついに8冊目。
八雲の出生にまつわる秘密が少しずつベールを脱いでいきます。
相当にヘビーなものを背負って生まれてきた八雲。
そんな彼が失いたくない人たちと最大のピンチを切り抜けていきます。みんなの力を借りて。
それぞれの絆がどんどん強くなっていく過程もこのシリーズを読み続ける楽しみのひとつ。
最初は「なにこの嫌な人」と思っていた後藤刑事が今回もやってくれます。いまでは本当に愛すべき人物。
さらに絆を深めたであろう登場人物たちの今後が楽しみです。
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待ちに待っていた8巻
今回は八雲が犯人?という衝撃のスタートなんですが、神永さんのあとがきにもあるように今回は八雲視点があっていつもとは違うより八雲との距離が近いそんな作品でした
ああ。八雲そんなふうに感じてたんだ、
晴香や一心に対しての思い・・・
後藤刑事も今回は大活躍で。
もちろんおなじみメンバーも全員出てきますが、後藤刑事に今回はハナマルです!!!最初とは違い、事件を解決するうちに家族と向き合い大きく成長した後藤刑事!!!これからもがんばって!!!
あ~次回が楽しみです(*^_^*)
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八雲が殺人!?? そんなはずはないと思いながら後藤刑事や晴香をはじめ周りの人たちが容疑を晴らすために奔走する。
どうしてそんなに懸命になれるのか、知人とは言え他人のために。
みんな良い人たちだ。八雲の偏屈なところも好きなんだね。
警察と言うしがらみから放たれた後藤さんがこれからどうなるか楽しみでもあります
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シリーズ8作目。
殺人事件の容疑者になった八雲。自身の容疑を晴らし、大切な人を守ることが出来るのか。
探偵役が容疑者になり逃亡、まぁ、お約束ですね。それでも読みたい。
犯人も動機も、何となくわかる。それでも読まずにいられない。ナンなんでしょうね、この中毒性は。
大事な人を守りたい。守れなかった後悔。そこに付け込む悪意。 後悔しても何にもならない。解ってても悩むのが人間なんですよね。悩む暇があったら少しでも前に進むべき。ホントにそうですよね。時間の無駄ですもん。 色々な事を乗り越えて、少しづつ変わって行く彼等の今後に目が離せない。
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八雲の気持ち、晴香の想い、後藤の葛藤、石井の成長。4人それぞれの目線で進められていくストーリーにぐんぐん引き込まれます。つーか、八雲と晴香早くくっつけ!!
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なかなか前作とは異なった感じになってた。
そしてライトな作品になってたような。
前作までの雰囲気が好きな私だけど、これはこれで楽しめた。
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最初の頃は文章がぎこちないと言いますか、話の流れがぎこちないと言いますか。それでもキャラが魅力的で楽しくて、文庫が出ると毎回買っていました。
個人的には前巻から急激に「小説として」面白くなった印象です。特に今回は今までで1番面白かったです。
ミステリー要素がありつつ登場人物の心情がメインのお話が好みなので、私にはとても合いました。
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いつも飄々としてあまり心情を悟らせない八雲が語っている!
とっても新鮮です。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-948.html
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スリリングな展開に驚きつつも、スピード感のあるストーリーで楽しめた。クライマックスに向けて盛り上がってきているので、このまま突っ走ってもらいたいなー。
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やっぱり、面白い!
八雲と晴香、イイ感じになってきました。
人間らしくなってきた八雲、いいですねーーー♪
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死者の霊が見え、死者と話すことができる八雲が主人公のシリーズ。
今回はいきなり八雲自身が事件に巻き込まれ、
殺人事件の被疑者として警察から追われるところから始まる。
そのきっかけとなる依頼をした英心、八雲を信じる後藤刑事は
八雲を救いに行き、石井刑事、真琴、そして、管轄の夏目刑事は
事件の真相を暴くために奔走する。
そして、八雲を想う晴香もまた石井たちと行動を共にするのだが…
事件そのもののミステリ性も素晴らしく、
真相はちょっと予想を超えていたなー。
それに、今回は八雲視点で描く部分が多くて新鮮だった。
(このシリーズでは、脇を固める人たちの視点を、ころころ変えながら
描く手法が基本的には取られている。)
後藤や石井にとっても大きな転機となってるし、
八雲と晴香の関係もまたほんの少しだけ前進したかな!?
早く続きが読みたいっ!!!
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今回は八雲が容疑者にされ、晴香も危険な状態に・・
無事助かったけど、七瀬美雪はしぶといなぁと呆れました。^^;
後藤さんは中々良い味出してました☆
警察クビで探偵事務所を始めたら、八雲雇って?タイトル通りでENDでしょうか??
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八雲が大切な人たちの存在に気づける1冊。
そう思うと八雲がいっそうかわいく思える。
八雲と晴香もすこーし進展。石井が成長。後藤さんは相変わらず熱血で、奥さんのあっけらかんとした感じに好感が持てる。
次も早く読みたい。