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検屍官シリーズ第10弾。ケイの心のうちが今まで以上に詳しく描かれていて、その分余計につらい部分もあるけど、やはり面白い。
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業火からの続編。被害者から加害者へ追いつめられていくケイ。
それぞれ違う事件から今回の真の犯人へたどり着く。
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検屍局長ケイ・スカーペッタのお話。
このひと、暗い!でも、強い!
強くいきざるをえないオンナと猟奇事件。
ほんまにコノヒト、変質者に好かれるわ。
シリーズ第十弾。
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パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズ第10作。
それぞれが独立した作品としても充分に楽しめるが、やはりこのシリーズの醍醐味は長編小説として、読み進めていくことにある。
前回までの流れを汲み、次々に新しい展開を生み出していくコーンウェルの手腕には、いつもながら唸らされる。
今回は、リッチモンドの港で腐乱死体が見つかったことから、とんでもない方向にストーリーは進んでいくのだが、今までよりはちょっと際物っぽい感じがしないでもなかった。
サラ・ウォーターズの「半身」を思わせる描写もあったりして、これまでのきわめて現実的な世界に空想の世界が取り入れられた作品になっているように思えた。
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シリーズ最高傑作?って感じでもないが・・・。ほうそうきたか、みたいな。犯人は常に異常者ってのは変わらないな。そしてそこでその男と寝ちゃうの?ってのもなんだかなあ。なんかマリーノがかわいそうになってくるよ。あとルーシーの恋人がいきなり代わってんのもびっくりなんだけど。
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前作から、読むとどうしても胸が痛くなってしまったのだが、これでようやく救いが見えてきた?
今回はインターポルまで出てきて国際派。
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今までこんなに心揺さぶられる冒頭があっただろうかというくらいに、ベントンの手紙を読むのに動揺してしまった・・・。
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さて、恋人が亡くなってからのDr.ケイ。
なんだか大変そうだ。でも、自分になりすました人物が勝手にメールを送受信していたり、チャットしているということに、気付くの遅すぎ。
今回の教訓は、
社会で、特に組織での女性の敵は女性ってことね。
やっぱり、女はしたたかだ。
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良かった。深い悲しみに沈む、ケイ、マリーノ、ルーシーの心の動きがよく分かって、本当に人間味のある作でした。素晴らしいな。今後も楽しみです。
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今まででイッチバン腹立ったー。
くっそー!!ブレアのやつ!!って感じだ。ま、あとで気は済むんだけどw
最後ルガルがスカーペッタの家に入るところ。
警報がなって駆けつけた警官のために、あっさりドアを開けるのはちょっと納得いかないなー。2度も普通に開けている。3度目は…ってなんだかなぁー。
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再読。うーん。何というか…マリーノがケイに怒る気持ちは分かるし、ケイの気持ちも分からないでもない。大事な人を亡くした事ないから私は分からないのかな。
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冒頭から泣かされました。
(あれは反則技だ!)
合間合間でまた泣かされました。
(マリーノが変な期待もたせるから!!)
でも最後には希望が見えたような気がします。
人を失った時、残された人はどうやって立ち直ればいいんだろう。
埋まらない心の穴を何で誤魔化せばいいんだろう。
ケイも、マリーノも、ルーシーも、それを不器用に探りながら何とか踏ん張って立ってる。
前に進めるのはもうちょっと先まで待たないといけないかもしれないけど。
皆の幸せを願わずにいられない一冊です。
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ベントン不在で第二章のはじまりって感じすね。
話が続くこと前提な終わり方や、ブレイみたいな犯人以外の敵がでてきたりで、このまま次作へ突入*
マリーノは、停職になったりタリーとスカーペッタにイライラしたりで散々な感じですが、いつか報われる?
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パトリシア・コーンウェルの検視官シリーズ、有名なので名前だけ知ってはいたのだけど、初めて読んでみた。
シリーズの最初から読んだほうが良いみたい。。前作とかの話がかなりからんでて、話がわからないほどではないけど、感情移入しにくかった。たぶんキャラに愛着があったら、読み応えが全然違うんだと思う。
一番有名かなと思ったので、この巻から読んでしまったのだけど、一作目から読んでって、もう一度読もうかな。
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長かった割にはほとんどなにも解決していない(笑)
この先どういう展開になっていくのか気になるけど長すぎです。。。