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前シリーズの最後でバラバラになった薬屋
リベザルは自分で店を継ぐことにして「深山木薬店改」の店長になった
それから7年
手探りで捜査を始めるリベザルだが次々と事件は起きていくのを止められない…
來多川と悠竒が御嘘感知装置で容疑者特定を図る
そこへやって来たピザ屋秋!
リベザルが長いと感じていた、7年振りの再会も果たしてみれば時間はすぐに埋まっていく
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妖綺談の最後から7年後のお話。リベザルでは最終的な謎解きは無理だなぁと思っていたら、ピザ屋か。
懐かしい子が大きくなっていたりして、7年経つと、秋は見た目は子ども、戸籍は32歳のおっさんかぁと。
個人的には7年後の眠そうな高遠さんを見てみたい氣もするのですけどね。
桐はすれてるけど、純粋な子だと思った。ああいう子は繊細。
怪奇譚の序章みたいなお話。
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薬屋探偵妖綺談シリーズから7年後。深山木薬店改の新店長・リベザルの元に、呪いのお札が持ち込まれる。
リベザル1人で依頼を解決することが出来るのか・・・
妖綺談シリーズを読み始めてから時間が立ち過ぎた・・。もう一回、さらっと、彼が登場した巻を読み直そうかな?
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講談社の薬屋シリーズ続編第一弾。
前シリーズ『薬屋探偵妖綺談』から7年後の薬屋。
一人になったリザベルが店主となり持ち込まれた呪いのお札に挑む。
いやホントに久しぶりで懐かしさの方が大きかった。7年の時の流れでリザベルが変わってしまったことに少し寂しさを覚えつつも、『パチン』でキタコレ感が凄かった。あと感情が溢れ、必死に隠していた仮面の裏が見えたときはあー我慢してたんだと。ただミステリーとは呼ぶには少し遠い気がするがする。
あと高里さんの相変わらずの風景描写をお読みできて感激でした。
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これもシリーズだったんですね!
でもここからでも全然読めたのですが、やっぱり独特な世界観があるので、最初から読んだ方が分かりやすいのかもしれませんね
物語は・・・・呪いの正体はっっみたいな感じだと思ったのですが現実的で分かりやすくて良かった
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新シリーズ始動と聞いて楽しみにしていました。成長したリベザルに驚きましたが、変わらない秋や座木の様子に、ああ薬屋が帰ってきた…!としんみり。個人的には久しぶりに読むミステリーでわくわくしています。
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空やザギがいなくなった薬屋。店長にはリベザルがなっていて十数年。引っ越しもした。
ピザ屋でーす、で秋登場。妖奇譚の後、すぐ読んでるけど、なんか懐かしい秋。
ザギは原型のママが多い。
店長リベザルが秋を雇うことにw
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前シリーズから7年後、新シリーズ一作目。お札(ふだ)が入った財布を擦ってから怪奇現象に悩まされる男からの依頼を受けたリベザル。健気に孤軍奮闘するも殺人事件が…妖、人間、どちらの仕業なのか?どんな解決を見せるか?と思ったけど、なんとも嬉しい結末だった。犯人の動機は弱いかな。