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高校教諭の水上悟は帰り道、道路に捨てられていた3匹の猫と15歳前後の少女、澪を拾い共同生活を始めた。
自分のことなどはほとんど覚えていない澪だが、猫たちと会話が出来ている節はあるし、あまつさえオタク知識の豊富さは驚異的と、不思議なことがいっぱい。それもそのはず、これは天界の天使たちの悪だくみ。
澪と悟と猫たちの運命は!?
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非常に読みやすくページを繰る手がドンドン進みました。澪も猫たちも可愛らしく温かい気持ちになれます。悟はもちろん、腐れ警官とか、天使ゆえか悪に徹しきれない天界の名もなきオタク(笑)も結構好きな部類。次も和ませてくれると期待します。
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なに、このヒロイン可愛すぎ?ってのが第一印象でしょうか。
ぶっちゃけ手にとったきっかけが絵師さんの明星かがよさんが好きだっていう理由だけですしf^_^;
でも読んでみると、一気に引きずり込まれてしまいました。ストーリーは女の子を拾って一緒に住む、っていう在り来りと言えば在り来りなものですが、それを上回る澪と子猫3匹の可愛らしさ。主人公の悟の誠実さ。心地のよい読了感でした。
続刊が出ているようなので期待です。
ヲタと腐の天使2人組がいい味だしてますよね。
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新米教師が雨の日に帰宅中に3匹の子猫がダンボールで震えてるのを見つける.
傘を被せてやって,いい人に拾われろよ,と去るも
少し歩くとまたダンボールに入ったモノがニャー.
ハンカチで拭いてやって「いい人に拾われろよ」「ん」
と言う会話を.
そんなわけで捨て猫ならぬ捨て少女?を拾いまして
ついでに猫も拾いまして.
2人と3匹の同居生活がはじまるわけですね.
自分のことは何一つわからない記憶喪失風味の少女なのに
オタク知識はかなりの物を持っているという訳の分からない状況.
一緒の布団で眠ったり買い物に行ったりと,それなんてエロゲ?な展開が.
「月末の金曜日の聖地巡礼」とか「盆と暮れの祭典」を行う二人組なんかもいて
まぁ,ゆるーい話ですね.
猫と少女に和む.
それでいいじやないか.
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面白いラノベがないか。
HJ文庫のHP内を探して見つけた本です。
表紙で目が止まり、タイトルで面白そうと思ったのがきっかけ。
早速HP内にある立ち読みから立ち読みしましたがなかなか面白い!
続きが気になって購入した次第であり、オススメ作品です。
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好きな絵師さんの作品ということで購入しましたが、内容はひどいの一言。正直ため息しか出てきませんでした。オタクの妄想そのままというか、悪い意味で「ライトノベル」のテンプレのようでダメでした。
肝心の絵なんですが、絵柄が若干変わってしまったかな?という印象。個性が減ってありふれた感じでした。可愛いは可愛いんですが
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普通の日本が舞台なのに熾天使ガブリエルが関わってくる展開に凄まじい違和感。最早何でもありの日本創作界で今更言及することでもないかもしれないが
ありがちなボーイ・ミーツ・ガールモノで3匹の子猫がいい味出している。悟が一線越えかけた時や澪が起こしかけた暴走を子猫たちが止めるのは単純に予定調和を崩す役割以上に二人にとって大切な家族になっていることが判る。
だからこそあの終わり方になったのはとても良かったと思う
ただもう少しイチャラブがあっても良かったのかなとも思う
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偶然なのかわからないがライトノベルはレーベルごと言葉にし難い癖が文章のつらなりにある気がする
電撃はうわっつらで富士見が緩急なくスニーカーは飛び飛びでSDがすかすかでHJは粗筋だけ
他レーベルは似てない気がする
この本もあらすじが書いてあるだけで小説であるところがない