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コバルト文庫とは思えない衝撃的だった前作「海辺の王」の続編です。まさか続編があるとは思わなかったですが、内容としては前回とよく似てて、ところ構わずしまくってます。
おなかの中に子供がいるとは思えないくらい。
最初に謁見の間でのカイルの行動は、なんだかどこかのでっぷり太ったスケベジジイの行動のようで、うーん、何だかなぁ。
二人ともお尻が好きなようですし、レイリアの幼なじみのルシアンとカイルとの3Pもあったりと、睦み合う描写が多いのは相変わらずです。。。
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衝撃的な(色々な意味で)『海辺の王』の続編です。まさか続編が出るだなんて…!売上よかったのかな?
内容は相変わらず旦那さまとラブラブしてます。おなかに赤ちゃんいるのに…ね!自重しないらしい。前作ほどびっくりはしなかったけど、これコメディじゃないか、とプレイごとに笑いが…。ちょ、こんなの無理だろ?本作でもいろいろ思いました。完結編だったらしく、ハッピーエンドでした。ちょっとあっさりと終わりましたね。
この方はずっとコバルトで出されるんですかね。レーベル違うほうがいいんじゃないかなぁ…。
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表紙とタイトルを見て購入したら、濃すぎる内容だった。ラブを読みたかっただけで、エロを読みたかったわけではなかったのだが。しかもシリーズ2巻目だった。悪くはないのだけど、ラブシーンが、人前でとかグループでとか、変な趣向こらさなくていいから。普通で十分、普通で。