投稿元:
レビューを見る
渚以外の人たちもたくさん活躍する今巻。
そこまで数学として考えなくても・・・と思えるところもあるが、そこはご愛嬌。それに、丁寧に教えてくれている。
以前に出てきた登場人物も忘れかけているので、また読み返すとおもしろいかもしれない。
次回、また一波乱ありそうだ。
投稿元:
レビューを見る
渚ちゃんをはじめとするみんなの魅力にひきこまれていきました。
みなさん、ぜひあとがきまで読んで下さい。
作者もまた,魅力的です!
投稿元:
レビューを見る
ミュージカルが見物なわけですが、その後死にたいミュージカルに移行しそうな瀬島刑事が1番の見物でしょう。そして数学にはついていけてない私…。
投稿元:
レビューを見る
今回もまたなかなか面白かったです。
キューティーオイラー、いいキャラしてます。
そして、なにより、今作からの新キャラクター!謎めいてますね、どんな人なんでしょう。
投稿元:
レビューを見る
今回はセチの登場が大きかったかなぁ。渚とは違うけどこの子もいいキャラだ。
ふぇるま島の後だと、ミステリーとしては少々見劣りしてしまう感じもします。ですが、これが本来のノリなんですよね。
投稿元:
レビューを見る
数学テロリストVS数学大好き中学生!
4冊目とありますが、5冊目ですw
数学は途中から訳わからんくなってしまったけど、4色問題とか、フェルマーの最終定理とか、フィボナッチ数列とか、エピソードを聞いてるとわくわくします♪
全ての数学好きとそうでない人の為の小説です。
あー数学勉強したいなーw
投稿元:
レビューを見る
4さつめ、というタイトルですが、実質5冊目。
数学テロリストと対立し、数学のわかりやすい解説を中学生の主人公にしてもらっています。
ここに来て大きく物語がかわっていきそう。
なんと数学テロリストの親玉が病気、亡くなってしまった模様。
過去にさらっと登場した人物も、結構重要な立場になってでてきて
武藤さんの過去もチョイ見せ、で今回は終了。
高校生の娘も楽しく読んでいるシリーズです。
投稿元:
レビューを見る
今回もまた数学が楽しい物だと感じさせる面白さだった。
数学を排斥することで立場を失いテロリストになってしまった哀れな人間もちゃんと描いていて考えさせられる。
そしてラストに衝撃の展開が。 続きが気になります。
投稿元:
レビューを見る
■え!? 渚が歌って踊って解く!?
テロ組織「黒い三角定規」が、いよいよ浜村渚に直接対決を挑んできた。渚と武藤龍之介をミュージカル劇場に招き寄せ、一次方程式を解けという。だが、その問題は普通のやり方では解けないうえに、「黒い三角定規」の驚くべき策略を示唆するヒントまで仕込まれていた!答えはミュージカルにある?!タイトル「4さつめ」ですが、第5巻です!
投稿元:
レビューを見る
数学嫌いな人にこそ読んで欲しい、数学ミステリシリーズ、第五弾!
そういえば、まだ方程式ってちゃんとでてきてなかったんですね。イコールをガンコと言うなんてさすがは渚。
バーゼル問題の解法がすごく気になる。こうやって、このシリーズのおかげで、気になって挑戦して挫折した問題が幾つあった事か…
投稿元:
レビューを見る
【収録作品】ことのはじまり/log10. 『モンキィ・ホール・クイズショウ』/log100. 『折る女たち』/log1000. 『事情だらけの総合病院』/π 武藤龍之介、非番の日/log10000. 『オペラ座の未知数』/おまけ 世界一有名な一次方程式
投稿元:
レビューを見る
■浜村渚の計算ノートシリーズ5冊目。
■安定して読めるけれど、折ると人を切れるほどの効果を持つ折り紙と、食べると歌って踊っちゃうキノコはどうなんだろうと思った。いや、おもしろいんだけれど。
■武藤さんにゆかりのある人が出てきたので、次巻あたりで武藤さんの過去がわかるのかな。楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
ミュージカルと小説の融合は微妙…。
発想は面白いと思いますけど。
黒幕の交代でこれからまた展開が変わっていきますかね。
武藤さんの過去も明らかになってくるのかな?
投稿元:
レビューを見る
大好きな計算ノートシリーズ。
4さつめだけど、第5巻なのです。
個人的には、箱の展開図の話。
あれが一番面白かったです。
同じ展開図でも、折り方で容積が変わる、というのは新しい発見でした。
数学の本としても、ミステリとしても面白い本。次巻も期待です。
投稿元:
レビューを見る
ぼくの好きなシリーズも早くも五冊目。
最後にちょっとびっくりな展開があります。あとは…やっぱりいつもの痛快!数学的解決!に尽きます。渚ちゃんいいわぁ。さくらんぼノート、ちょっとだけ欲しい(笑)