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投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユキジと旅人の出会いや旅人の過去が描かれています。
ますます重みが増してきたように感じました。
2巻と同じく、続きが気になる終わり方です。
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一巻から、ひんやりとした怖さを感じていたけど、
3冊目になったら、何か見えないモノに追い立てられるような明確な恐怖を覚えた。
じわじわと足元を侵食されていく。
決してホラー小説なわけではないんだけど、怖い。
人の虚ろな何かが怖い。
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シリーズ3巻目。旅人、そしてユキジの過去を描きながら、ラストに向けての伏線が張られていく巻。
「森の静寂」は、どことなく殺伐としつつあるシリーズの中で、少しほっとする話だった。
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■憧れるほどに、遠ざかる。――『愛』も。君も。
旅人を『アニキ』と慕う青年ユキジは、旅人の“過去”を探していた。なぜ旅人は視覚以外の感覚を失ってしまったのか。ユキジが感じる胸騒ぎの理由とは――?
旅人とユキジの出会いを描く『雪の道』、喫茶店のマスターに起こるささやかな奇跡を描いた『森の調べ』、旅人の秘められた過去に迫る『夢のぬくもり』ほか全5編を収録した、『愛』を探す探偵の物語第3弾。
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うわ、ここで終わるのか!!
優しいだけじゃない旅人が気になる。
どう終わってくんだろう・・・
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あと1冊で終わり。
1巻から読んで、良い話しだなぁ~と思っていたら、実は結構スパイシーだった(苦笑)
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【音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み―。目に見えないモノを“視る”ことができる探偵・日暮旅人は、名字の違う美しい娘・百代灯衣と共に暮らしながら、探し物専門の探偵事務所を営んでいる。そんな旅人を『アニキ』と慕う青年ユキジは、旅人の“過去”を探していた。なぜ旅人は視覚以外の感覚を失ってしまったのか―。旅人とユキジの出会いを描く『雪の道』、旅人の秘められた過去に迫る『夢のぬくもり』ほか全5編を収録した、シリーズ第3弾。】
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読むとじんわり暖かい気持ちになるシリーズ。
視力以外の感覚がないかわりにあらゆる感覚が視える探偵旅人。どんなものでも探し出す旅人が依頼人を癒していきます。ただ、旅人本人に関わることは読んでいると痛くなることばかり・・・ゆっくりゆっくり旅人の秘密に近づいて行きますが・・・次でラストのようですがどうなるのか・・・
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新刊が出ていたので。3巻目にして、探し物短編集のほっこり加減は影を潜め、大分殺伐とした過去も混じり、状況もぐぐっと変わった。先が気になりずんずんと読み進めた。早く続きが読みたいと思いつつも、もう少しのどかで優しい感じの作品を混ぜてほしいなぁとも思う、複雑読者心。
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シリーズ3作目
うあぁー、ここで終わるんですか!
前回ほどダークさはない始まりで進んでいくのですが、話はどんどん確信に近づき旅人が動き出します。彼は何処に向かうんだろう。
次回作で完結するそうなので、ハッピーエンドを期待しつつ待ちましょうか。 …、旅人にとってのそれが何かは解らないですが。
最初の2編は優しいいい話でした。
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3冊目。徐々に核心に迫っていく感じがして、次巻が楽しみ。ただ最初のほのぼのとした感じはなくなってきて、殺伐としている気がする。
2911/10/3
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ちょっとひっぱりすぎかなぁ・・・。
たぶん次回で終わり?!
物語が佳境に近づいてきたのか、前回よりは面白い。
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旅人さんへの印象がどんどん変わっていく。こんなにこわい人だったかなあ。ちょっと何を考えているかわからなくて、見ていてハラハラします。ハッピーエンドで終わってくれたらいいんだけれども。
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視覚以外の感覚を「視る」ことが出来る探偵・探し物専門の日暮旅人シリーズ3作目。あとがきによると、本シリーズは次回作で完結らしく、まあそんな雰囲気の3作目。
ユキジと旅人の過去が明らかになったり・・とりあえず作者もあとがきで書いてた通り「意地悪」な終わり方ではありました。
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2011 29
謎が謎を呼ぶ感じ?
見えないところが多すぎて気になる。
次の1冊でどうまとめるか、ラストが楽しみです。