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根性戦争物。1人の平凡な人間を一人前の戦士に仕立て、戦場に投入する話。プロパカンダだの小難しいことを言うのなら本書を10回読んだあとに。10回まではとりあえず楽しめ。
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スターシップトゥルーパーズが思ったより原作に忠実だったのにはおどろきだ。巻末の右翼論争は今見るとほほえましい。
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かつて議論を呼び、退屈という評もあるが、これは自伝的な個人戦史本の、SF型パロディなのだから、退屈であるならまさに狙い通りといえる。
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健康的なマッチョな軍隊です。
しかし、このような理想的な暴力主義の軍隊なんて、あり得ないと思うのです。
でも読んでる分にはなかなか楽しい小説です。
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ロバート・A・ハインラインのSF傑作小説です。映画スターシップトゥルーパーズの原作。途中かなり面倒な部分がありますが海外小説は余り好きではなのですが、オススメの1冊です。
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リアリティのあるSF作品が生まれる切欠になった傑作。
発行当時はファシズムや右翼と結びつけて叩くのが流行っていたらしいが、実際には男の子が男になる過程を描いただけの内容だと思う。
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えーと、映画から入りましたw
リコが格好良いのがまたwww
こーんなでっけぇ虫が出る本ってどんなもんよ?と思いつつ読んだら面白かった。
ハインラインの本は機会があれば他のも読んで見たいと常々。
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社会のあり方とか少年の成長とか家族の絆とかなぜ戦うのかという事を、異星人との戦争というオーソドックスな題材で描いた傑作。
他が五点ならこれには10点つけたいぐらい。
最近読んでないからまた買ってこよう。
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市民権のことが書いてある小説。
うまくまわる社会システムはどのように組織化されるべきなのか?
ある人間が市民権という権力を手にするに相応しいかをどうやって判別するか?
そういった疑問に対する1つの答え。
個人的にこの小説に出てくる「歴史と道徳哲学」は中学校の必須科目にしたほうがいいと思う。
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ハインラインの代表作のひとつ。ガンダムのモビルスーツの基本概念はこの作品に登場するパワードスーツから。映画化もされました。
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映画「スターシップ・トゥルーパーズ」はまったくの別物と割り切りましょう。
パワードスーツ萌え。
若者の成長物語と割り切りましょう。
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スタシトパの元ネタ。よくこれのせいでハインラインが右翼だと罵られる。
まぁ、うん。「今読んでも凄い」物ではない。これが無ければガンダムも何も無かったと言われると辛いんですけどね。
何つーか、歩兵視点の戦争物語をSF風にしただけであって、登場人物の根っこの価値観がそんなに新しくない気がするんですね。
映画面白いよ映画。
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途中まではものすごく面白く、途中で作者のちょっと危険な思想が鼻につきますが、大体面白いです。
!
この本、ガンダムの元ネタなんですか!
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これは映画(といっても B 級の名作といえるとおもう)
「スターシップ・トゥルーパーズ」の原作。
この作品へのオマージュ作品はたくさんあるが
もともとであるこれは読んでおいて損はない。
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映画の「Starship Troopers」は似て非なるものだと思います。むしろ日本人の方が身近に置き換えて考える軍隊がない分、SFとして受けとめやすい物語かもしれません。日本のみで発売されたアニメの方が原作の精神を受け継いでいるような気がします。
最近パワードスーツの実用化のニュースが発信されています。
現実がSFに追いついているんですね。