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短編集なので、短編ごとに主人公が違う。
輪嶋が主人公の話が何気に好きだったりするんだけれども、
これは性別によって、感情移入のポイントが違うんだろうなあ・・・
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また新シリーズが始まったのかと衝動買いして、届いてからスピンオフ集だと知ってちょっとガッカリして、それでも読んでみたらしっかり面白かった。お見事!
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午前3時シリーズの集大成。
・輪嶋さんは髪おろした方がイケメン!!かっこいいってゆうより可愛らしい。押されてるところが。
・田辺さんが変態って云うのはわかる。いつもニコニコしてる人ほど危ない⁉まあ田辺さんの言いたいことも何となくわかるけど。
・真野さん久しぶり!相変わらず美人だな。でもそれよりも堂本さんがかっこよ過ぎ!!!何だあの男前は!!「真野ちゃんがひとりの時は、俺もひとりなんだけど。俺はひとりじゃダメなんだけど」って口説き文句は反則だよ。そりゃあ新人が惚れるのもしょうがないよね。と改めて納得。
・タキくんの珍しく真剣なとこが見れた。輪嶋さんの発言はやっぱ可愛いな。
・たまこ&ももこのその後の話。
たまこ&宮下くんのカップルはやはり和むな。一番好きなカップルだ。学生のような恋って感じ。
ももこ&多賀谷さんのカップルは多賀谷さんが大人だからまったりとして見てられる。「明日のことを話しながらいつの間にか眠ってく、今日の夜は文句なしだね」って云えるのは羨ましいな。そうやってできる人と付き合いたいなって思っちゃう。
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危険地帯を読む前にこれを読んでしまった…。輪島さんのはなしがかわいくてすきです。あとさいごのはなしも。宮下さんとたまこ気になる……。はやく危険地帯読みたいー!!
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午前3時シリーズ完結。
みんな面白いキャラクターだから、オマケな感じはあまりない。
絵も好きだし、もっと長く続いて欲しかったなぁ。
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午前三時~シリーズの短編。メインキャラの語られなかった部分がそれぞれ一篇ずつ描かれている。あのキャラのその後が気になってたんだよね~という話が収録されていて良かった。午前三時~シリーズが好きな人はきっと楽しめる一冊。
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表紙とタイトルに惹かれ、手にとって読んだら番外編だった…。
しかし見せ方がうまい。
Gペンぽい身体の線(特に腕)が、丸ペンぽい作画の中で目立つ。
次回こそ本編読む!
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【印象】
本編では焦点の当てられなかった人物の裏側について少し。
【類別】
ロマンス。
短編集の色があります。
【脚本等】
よくまとまっているような、いないような。そんな印象です。
【画等】
特筆すべき点はありません。
【備考】
本作品は『午前3時の無法地帯』と『午前3時の危険地帯』に関する連作短編集のようなものです。番外編や後日談に当たるものを収録。
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サブキャラクターのエピソードをまとめた短編集。
どのキャラクターも魅力的に描かれているので、ずっと読んでいたくなるそんな作品世界ができあがっている。
でも、アキホのエピソードが読みたかったのにそれは描かれていなかったのが残念……
恋に破れた後、どうなったのか知りたかった。