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2006/9月頃 古本屋で手に取って買った。大切なこと書いてあった。人を信じず過ぎてはいけない、その人がかわいそう。とさ。 足の悪い女の人の話が印象的。
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人格論についての本。
やっぱ受け容れることって大事なんだね。
背伸びせずに、ありのままの自分になれたらと思いました。
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ノートルダム清心女子大で長年人気講座だった「人格論」を1冊にまとめたもの。難解な言葉の定義から入って、学生に理解できるよう著者の言葉で解説を加え、経験からその意味するところを説いていく形式の授業で、かつ、著者の願い、そして受講者が自分の心に問いかける内容が多分に含まれています。大学時代に一度聴きたかったです。
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・私の生活を今日まで築いてきたのはほかならない私だ
・なんのために生きるかという目的を持つことによって、生きる道が拓けてくる
・価値がないとしか思えないものに価値を与えていく、生み出していくことはより創造的なもの
・変えられないものを受け入れる、変えられるものは変える、その両者を見分ける英知
・愛は与えられるものではなく育てるもの
・情けだけでは必ずしも相手を伸ばすことにはならない
・やり直しのきかない人生だという感覚で生きること
・同じような経験はしても、全く同じ経験はない
・制限を受けることは優先すべきものを選ばせる
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程度ではなくて、そういうことはしないんだという信念をもって生きる。
ーこれは私のこれからの指針となる言葉となった。
愛とは、決意である。
ー愛は、突然生まれるものではないのだ。育んでいくものであり、いかなる時でも愛するのだと決意をすることである。その覚悟がなければ、決意を示していく強さがなければ、人を愛し続けることはできない。
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とても冷静に事象を見つめられているお方だと思いましな。それでいて、仏教、キリスト教の大切なところがよく分かりました。与えてもらうのではなく与える、愛されたいのではなく愛する、素敵な生き方だと思います。
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人生の一番終わりに大切なのは、例えば成果が10か4かということではなくて、始めにあったのもをどれだけにまで増やしたかであるという記述がありました。
私は、人と比べて圧倒的に負けていると思うと、強い劣等感が生まれ、努力する気にもなれないときがありますが、上記を読んで、非常に楽になりました。この先の人生、自分なりに頑張ってみようと思いました。