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贅沢な1冊だと思った。短編が3つ入っている感じで舞台はすべて円山町。先生と生徒の恋、女の子同士の友情、別れと出逢い。どんな場所にもあっておかしくないけれど、円山町で起こることが不思議だと思わせるなにかがある。歌舞伎町だって錦糸町だって大して変わらない気がするのに円山町。渋谷区円山町。場所にこだわれることも、話を創る人間にとっては大切だと思う。
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これが恋だ!
先生のための本が、ホテルに忘れ去られていくシーンが一番好き。淡々として、彼女と先生の心のある所の違いがよく出ていると思う。切ない、情けない、けど、仕方ないのが恋。恋愛したくなる一冊。
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タイトル通り、渋谷の円山町を舞台としたシリーズもの短編集。
恋に友情にと、相変わらず女の子の心理描写が絶妙に上手い人だなと思いました。
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渋谷区円山町を舞台にした女の子の純情恋愛物語。
でも実は意外と行動派な彼女。
本年度映画化決定作品。主演は「ダンドリ」でおなじみの彼女。
本当に渋谷にあるラブホテルが舞台となるので、ラブホテルマニアには堪らない漫画。
漫画に出るラブホテルに行く!というのも面白そうですね。
いざ!ラブホテル探しの旅へ♪
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「何やっても、やらなくても、
かっこいーよ有吉は。大好きだよ」
《カテゴリー→女女、男女、教師と生徒、高校生、同期》
渋谷にまつわる短編集。
なんと言っても「放課後」!!
女子群に漂う混沌の描写が上手く、ちょいと胸が痛いけど
スカッとしたラストに救われます。
有吉がかっこよくてかわいーすぎるのです!
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弟に東急本店を案内してもらい何故か246沿いに道玄坂を通り円山町に
そこから気になった話。っか円山町すげぇ。
作品はひとつひとつに話がよかったです。
青空は続きがあるみたいですが、あの二人はどうなるか
放課後も
友達ってほんとなんやろ。
桜
彼は悪い。
それをみた彼女はかわいそうで。
いい出会いもあったし。それはそれで
DVDかりよっかな
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いいですねぇ。
おかざきさんは、ほんとにうまくなりましたね。
この人の描く男の人はみごとに「男の人」でどきどきします。
先生、はサプリのほうのサハラとちょっとイメージがかぶったり。
恋なんてかっこわるい、って二人で泣きながら街を歩く見開きが好きです。
友達と二人で、家出しちゃう話も大好きだし、
失恋したふたりがおたがいの傷をなめあうような話も好き。つまりぜんぶすき。
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ん~、渋谷!とりあげる街角のひとつひとつが涙が出るほどいい。
ひとつわかったことは、私は「せんせい」が先生という職業のオトコが好きなんだな。今頃、そんなことわかるなんてねぇ、笑っちゃうけど「せんせい」はいい。
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渋谷行ったらだいたい行く円山町
何するわけでもないんだけどなんか独特の雰囲気ですきだよ
先生との話が良かったなー 「桜」の続編もよかった
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サプリを読んでからおかざきさんにはまり気味。
なんか好きなんだよなぁ。
2012.6.11読了