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中世のイタリアが舞台のお話。主人公が軽挙で裏が無く真っ直ぐなのはこの作者らしいですね。
中世のイタリアは色々と分裂や勢力争いが頻繁だったのでこれは避けられないのですが、政治的要素が絡んできます。けれども他で見られるような難しさはあまりないような。主人公が前述したような性格ですから。ですがこれから彼が行う錬金術やら関わる神父、友人、元首の娘らによって政治的要素もより加わる事でしょう。ただ、それと同時に物語りがどの方向にすすむのかとても気になる巻でした。(だって1巻ですもの)
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3巻まで読了しました。
とにかく画面が細かい! 素晴らしい。というか、私は好きです。
物語は中世イタリア・水の都ヴェネチア。宗教的にも慣習的にも日本とは違うので、その部分が楽しかったり、難解だったり。
年1冊発行のゆっくりペースなので、まだまだお話の先が長そうです。
楽しみです。
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まつ毛長!!zeroとは違う意味で、絵柄がゴチャってる。所々で笑わせられる。でも、まだこれからかなぁ。