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絵が綺麗、なんだけど、色々と読んでて痛い。続きが気になることは気になるんだけど、ヤンデレ系犯罪者は苦手だなぁ…。
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様々なところで話題を読んでいたので読んでみた。
アメコミ作家が書いたBLということで、
やはり作画は日本ぽくはない。だがとても綺麗なので好みではある。
そして、主人公などの登場人物は全くといっていいほど日本人らしくなく、日本の名前で呼ばれていることにとても違和感を覚えた。
そして、内容は精神科医と殺人犯の恋愛だが、性的描写に何かしらグロというか暴力的描写が入っているところもあまり見ないものだったので、設定的には日本受けするが、内容的にはどうなのかと思う。
だが、逆にこれこそ望んでいたという人にはダダハマリかもしれない。
変なところまでいうと、性器描写がみごとの白トーンだけだったのであまりにもシュールだった。
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連載誌はBEBOY GOLDで、作家さんたちはアメコミ(マーベル)の人でアメリカに住んでて、作画の人は台湾人…ってことであってるんだろうか?(認識が曖昧)
なんだかすごく濃密なBLでした。
これ、ニトキラの咎狗やスイプーとか、あと英田サキさんや松岡なつきさんが好きな人はハマると思う。
以下、なんとなくのネタバレあらすじ。
描写は夢と現(うつつ)の二重進行です。
夢の世界で、精神科医の浅野克哉は顔のわからない男に犯され、常に屈せずに戦っています。
一方、現では12件の連続殺人事件の犯人とされる男がいて、その犯人から自白を引きだすために克哉が送られます。
外界からは隔離されたセーフハウスで尋問は行われ、調査の期間は浅野は自宅には帰れず別の家で過ごします。
犯人からの妄想話のせいもあってか、犯される夢はリアリティが増してゆきます。
やがて交錯する夢と現。
夢は夢ではなかったと突きつけられる克哉。
読者の気分がうわーっと盛り上がった所で終わります。
巻数ついてませんが、どうやら1巻のようです。
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不思議な世界。折角の冒頭の小説っていう始まりをもっと有効に使ってほしかった。
もっと、背景の説明が欲しい。
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2巻が発売されたのを機に購入。
思ってたより痛々しい話でした。
まず抱いたのは、作画の咎井さんか、作話のナルキッソスさんか分かりませんが、とても心理学か精神医学に詳しいなという印象です。
浅野が篠原に接見する時の会話、あれはまさしくカウンセリングの会話だな、と思いました。
アメコミ作家ということでどんな絵柄なのかと思いましたが、とても丁寧で綺麗なので読んでいて惚れ惚れします。表情も細かく描かれてます。
肝心のストーリーはまだ序章といったところで、ほとんど先が見えてきません…その不気味さが売りなのだと思いますが。でもこの狂気と、エロさと、心情と、なんかこう色んなものがドロドロぐちゃぐちゃしてる感じが新しくて私はハマりました。
極度な描写(エロ・グロともに)はありませんが、そういった描写が苦手である、もしくはいわゆる病み、サイコホラーチックなものが苦手な方にはオススメできません。
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※本家からオーダーしたIn these words Vol1(英語版)New York Minutes(英語版)も有。
この本の続きは通販でアメリカから取り寄せ可能。9月時点でITW6まで。
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海外の作家さん。クオリティの高い作画です。マーベルやDCコミックで活躍されているそうですね。某アニメの影響もあって、アメコミぽいのも筋肉がリアルでいいなと思っていた矢先、タイミング的にも上手かった。
洪水のようにあふれるBLコミックの中でひときわ異彩を放っていて、目立ちました。
BLらしくないダークな表紙がステキです。
連続殺人犯×精神科医。これだけで海外クライムサスペンス並みにハード。
絶対闇での閉塞感が息苦しいほどです。監禁、陵辱と、血まみれ残酷シーンの連続なのに、「愛している」という囁きだけが繰り返されます。濃厚Hもいっぱいですが、心が通じ合っていないのがちょっと痛い。
しかし、このHシーンの濃厚絡みの見せ方や、克哉の表情とかがリアルで扇情的ですごいです。篠原の目つきに執着の深さがありありと出ているのも、恐いの通り越して魅入ってしまいます。こわいのにエロい。
どんどん引き込まれて、この二人の関係の真実は?とか、これからどうなっていくのかあれこれ思い巡らせてしまいました。
今のところ愛よりは狂気に比重がかかっているので、萌えは微妙かな。でも、これからどんな真実が待ち受けているのか妄想すると、とても楽しみになってきます。
同人誌「NEW YORK MINUTE」はもっと糖分多めのクリスマスもの。
本編数年前のデービッド×克哉で、こちらもため息が出るくらいリアルで完璧。
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ミステリーっぽいというかサスペンスっぽいというか。
やっぱり、日本からはなかなか出てこない感じの作風だなという印象です。
面白さ的には普通。
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アメコミ作家さんのBL作品だそうです。商業BLはあまり読まない方なのですが話題になっていたので気になって購入。
表紙がまず美しい!!そして中身の漫画ももちろん綺麗。
サイコな連続殺人犯と精神科医の先生のお話。毎夜顔の見えない男に犯される夢を見る事を、殺人犯に殺された被害者に同調してしまっているのだと思っていたけど実は…みたいな感じです。
サスペンス風に話が進むので、BL的なシーンはあるもののストーリー重視な感じ。
そしてめちゃくちゃ気になるところで終わります…巻数が書いてないので一冊完結だと思ってた…してやられた!!早く続きが読みたいです。
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自分的には表紙だけ、だよなあ…。
絵は抜群に上手い。技巧的だし。
でも濡れ場がもう…。
上手いだけに目を覆う。
BLなのにLOVEがない。
作者があとがきで『これからLOVEになります』みたいなことを書いてたけど…。
まだ途中なので、読み終わったら感想が変わるかもだけど。
とりあえず。
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絵は綺麗。エグイ表現・愛のない表現も含まれているので苦手な人は注意。いろいろご都合主義な展開もあるが、読んでいくうちに殺人犯の心理が気になっていくのがすごいところ。こんな外国のBLがもっと増えればいいのにと思う。
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活動拠点がアメリカのGuilt/Pleasure。チームで出来上がった一冊。
猟奇的で凌辱シーンとかも結構あるので苦手な方もいるかも。
心理学者と殺人鬼の組み合わせはありがちだけど内容は私的にもろ好みで文句なし!
これからの展開が気になるところで終わりますw
咎井淳さんの絵も素敵でした!ただアメコミ風なので好き嫌いは別れるかな?
舞台は海外でも良かったかもw
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良くも悪くも海外ドラマっぽい感じ。
こういう愛がない荒んだBLも好きだけど、あとがきによると今後恋愛展開もあるようなのでそれはそれで期待。
こういうハイクオリティなBLがもっと他からも出てくれたら嬉しいんだけど…。二巻はいつ出るのかなあ。楽しみ。
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絵は美麗、構成も素敵です。二人の緊張と密室からくる息苦しさが分かる、そんな雰囲気のあるイラストレーションです。
話は凌辱で猟奇的。LOVEは今のところありませんが、連続殺人犯はあの行動が愛の形なのかもしれません。
被害者の感情に感化され日々おかしな夢を見るようになったが、現実を突きつけられて終わるラストはこの先どうなるのかと思いました。
ただ、絵柄が日本人ぽくないので舞台を外国でもよかったかと感じました。
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★4・5
やっと購入できました!どこにも売ってないんだもの;;期待してた通り、面白くって引き込まれました。絵もキレイだしこういうサスペンスな感じすごい好き!お話的にはまだ謎だらけで続きがめちゃめちゃ気になる!あんなところで終わりなんて・・・!とにかく攻めがイっちゃっててこわい;;それに全然ラブが皆無だし・・・(一方的・・・)。今後発展するのかな~?!(苦笑)早く続き読みたい!!