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当たり前のことしか書いていないけど、まあそうだよなあ。とりあえずBMIは基準値な私が活かせるところもいっぱいあった。
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あまり食べ過ぎることはないと思っているが、、、果たしてそうなのだろうか?と思い手にした本。
第4章 肥満外来で”食べ過ぎ”から抜け出した患者さんたち を先に読んで、2章、3章と読んでいった。
片付け食いには思い当たる節があり、気を付けようと思った。
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食べ過ぎてしまう原因など考えたこともなかった。漠然と食べないようにしようと思うだけでは治すのは無理で、食べ過ぎの原因を分析して対策を立てるために手助けしてくれる本。「腹八分目」って感覚的にはどのくらいかわからなかったがよく納得できた。
いろんなタイプ、事例別に対策も述べられていて参考になった。
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肥満専門外来をやってる臨床心理士の方が書いた本。
基本的な事が書かれているのだが、肥満外来の実際のやりとりが書かれているのがとても興味深かった。とても優しい外来で厳しいことは言わないのだが、成功率は9割以上との事。
健康に生きるためにとても大切な知識なので、小学校くらいから繰り返し教えて欲しい。そして、子どもを肥満にしていまう親も知るべきだと思う。
標準体型で生きて行きたい方には、読みやすい本なので一読をオススメします。
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本当に基本的なことが多く書かれていた。
でもそのどれもが
日常では見落としがちな事柄で
なかなか痩せられない人は
たまに見返すと良いと思った。
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とにかく噛んで食べること!
50回とかじゃなくて口の中で完全に流動食になってから飲み込むこと。
そうする事で腹八分目で食事を済ますことができる。
あと、何か口寂しい時やストレスが溜まって食べてしまう時。食べたい欲求を5分間我慢する(これは意識しないと難しい)ストレスは食べ物以外で発散するように努力しましょう。
ドカ食いは良くないよ。
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「よく噛む」ことについて、何回以上とかではなく「ペースト状になるまで」と書かれていた点は、なるほどーと思い、実践してみることにした。
全体的に聞いたことのある情報がほとんどだった。