紙の本
原田宗典、エッセイ
2020/10/30 11:03
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投稿者:MILKy - この投稿者のレビュー一覧を見る
再読。原田マハさんのお兄さんとは!そして、氏は、クスリで捕まってる。今は活動してるのかしら。17歳。SEVENTEENってなんか特別、なのか。私のそれは多分14歳くらい。高校は全く馴染まず、やめても仕方ないからいう理由で日々淡々と過ごし、淡々と卒業したから、(いや、不得意の世界史だとかで足は引っ張ったか、)卒業式に出た記憶すら無い。ホント筆者が言うように、まるで夢みたい、とすら。そして氏は想像力が素晴らしい。
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原田さん自身が17歳だったときの出来事を書いたエッセイ。内容は「17歳の男子高校生」の青春記ってやつで、読んでておもしろかった。文章もあんま堅苦しいものじゃなく、愉快な口調で書いてくれてて良い。さすがに、男子高校生の話だけあってさわやかにエロいですが(笑
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ちょっぴり自意識過剰な男子高校生の笑えるトホホ話。15歳ぐらいの時に読んだのですが、17の時、友達の誕生日のプレゼントにしました。今読んだらどんな気分になるかなー。
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このタイトルに惹かれて手にとった初めての原田さんの作品。
これで見事に原田ワールドにハマりました。本で爆笑することってあるんだなぁ、と実感した作品の一つ。
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とりあえず、電車やスタバで読むのには適していないことだけは判明!そうそうそう!高校生の男の子って、これくらいバカだよね!!と思ったのもつかの間、そういえばあたしもこれとはるくらいにおバカな女子高校生だったことに気がついたのでした*アイタタタ
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とてもおもしろい。笑った笑った。
原田さんのエッセイはこれが初めてです。勘違い、自信過剰、自分もこうなのだろうかと思うと顔がこのカバーのように真っ赤になります。でも、どこか愛すべき時代なんだという可愛い感じが残ってステキ。
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自分が高校生だったころを思い出す、抱腹絶倒エッセイ。原田宗典さんの本は絶対電車の中では読んではいけない。なぜなら笑いが抑えられないから。
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たまらん!
電車内、授業中、などで読むのはやめましょう。
家でこっそり独りで読むべき。
でないと独りで爆笑して変な人と思われかねない。
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小説家・原田宗典が十七歳のムネノリ君だったころを描いた自伝的小説。童貞小説の側面もあり、徹夜をしてラブレターを書いたのに好きな娘に何もいえなかったり、エロ本代の工面に奔走するなどのエピソードがある。
作者がパンツを脱いで本気でエンターテイメントしているように感じられる一冊。モテない普通の十七歳だった方にお勧めです。
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久しぶりに読んだかな、原田宗典。
ちょっと軽〜いものを読みたいときはちょうどいい^^
十七歳だった頃のうれし恥ずかし青春エッセイかな。
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私が17歳だった頃、苗字も一緒、年も一緒ってことで妙に親近感をもって読んでみた一冊。
なかなかおもしろかった気が・・
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えーっと…。好きじゃ、ないです。ちょっと感想書き辛い。彼の小説読んでみなきゃ彼を全面的に否定してしまいそうだそれはいけない窓口は広く取っておかなくては!にがて意識…
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なんで読んだか忘れたけど面白かった。
エッセイはそんな好きじゃないけど、同じ17歳でも時代によって相当違うなぁと感じました。
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車の中から見た看板「ナイガイ」に噴出したことで、わかった。
東さんも、彼が好き。
それで、もっと好きになった。
めちゃやばいよ、これ。
買え。
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【9/2】古書店の105円コーナで発見。解説・山田詠美もよかった。「胸の奥が甘く疼」きました…ビバ!十七歳!!