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経理以外の人なので、こういう本で勉強した方がいいのかな。。。ディスカバートゥエンティワンの社長がお勧めしてたし。
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貸方・借方も出てこない会計本ですが、基本中の基本がわかりやすく書かれてます。管理会計⇒財務会計⇒税務会計は本書で良く理解出来ました。
大枠を知るための概念がわかります。
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まさに題名の通り。
「経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本」
専門用語なんかも全然出てこないし、
主人公も何も知らない奴だし、
多分考え方の基礎という感じなのかな。
「使える」の部分はまだ疑問符がつきますけど。
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利益は差額概念。利益は目に見えません。常に、売り上げと経費の差額によって計算されるものです。利益と手元にあるキャッシュとは違うのです。p.66
粗利は多ければよいというのは間違いありませんが、その粗利でまかなわなければならない費用を知っておくべきです。簡単に算出するには、会社全体の「販売費及び一般管理費」を営業職(売り上げ予算を持っている職種)の人数で割ってひとりあたりの費用を出す。
「すべての取引は、「資産」「負債」「純資産(資本)」「費用」「収益」の5つの要素のうちのどれかで成り立っています。」(中略)「現金が増えた」「減った」だけではダメなのです。その原因も帳簿に記さなければなりません。これは複式簿記の基本的な考え方です。複式簿記は、すべての取引を2つの側面からとらえて、「資産」「負債」「純資産(資本)」「費用」「収益」の5つに分類します。「仕訳」とは、これら5つのうち2つを組み合わせて取引を記録することです。p.130
売上高に対する営業利益の比率(売上高営業利益率)を見れば、本業の効率性がわかります。p.136
B/Sは、「この会社はちゃんとお金を払ってくれるか?」を見るのに役立ちます。(中略)流動資産より流動負債のほうが大きかったら危険!と思っておきましょう。p.137
会計の世界には、「会計は意見をあらわし、現金は真実をあらわす」という格言があります。
営業活動によるキャッシュフローのプラスと、投資活動によるキャッシュフローのマイナスを合計してプラスになっていれば理想的です。p.178
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レビュー
↓
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-10628874805.html
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たしかにわかりやすかったが、ほんとに入門書。
この手の本を読んだ人、知識がある人には物足りない。
本のターゲットを考えず買ってしまた。。
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経理のプロでもなんでもなかったのに、急に会社の経理を一部だけど担当することになったわたしには、会社の経理の考え方というのがよくわかりました。あとは実践が必要なんですけどね…。
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細かいことより、本質的なことをサクッと知ろう!
そして、利益を最大化しよう!
社長から新人営業マンまで!
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本当の初歩の初歩が書かれた本。などと、自分が思えるようになったのはこの2年くらい。今の自分には物足りなかったが、これから勉強を始める人にはオススメ。
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どうしても難しいイメージを持たれる会計。できるビジネスパーソンになるための、目のつけどころがわかる一冊。
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設備投資をするとその分はお金をはらっているのに、今年度分しか経費計上できないので、利益はあるけどお金はない状態になる
負債 借入金や買掛金(他人からあつめたお金)
純資産は資本金と利益剰余金 ;つまり自分で集めたお金
すべての取引は、資産、負債、純資産(資本)、費用、収益の5つの打ちどれかになる 仕分けとは5つのうち2つを組み合わせて取引を記録すること
流動資産より、流動負債が大きかったら危険
ひとりあたり5000円以下の飲食は会議費
税務会計では費用のことを損金、利益のことを所得という
接待交際費か会議費かで支払う税金が変わる
接待交際費以外の科目をつかうことで節税できる
会計は意見を表し、現金は真実を表す
もらうのは早く、支払うのは遅く
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とっても分かりやすかったです。私は会計とか経理とか全く分からないのですが,ストーリー仕立てでポイントも簡潔にまとめてあって理解しやすかったです。
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(S)
元国税局勤務で今は独立した人が書いた本。
内容は会計の初歩の初歩で、何のために会計があるのか?について説明している目的的な内容になっている。
「バランスシートのこの数字をこう読め!」「資本回転率が・・・」みたいな内容が多くを占める会計本において、ここまで割りきって「会計とは何のためにあるのか?」に主眼をおいた本は貴重である。本書では、数字が入った財務諸表は一切出てこない。本当にまったく出てこない。この筆者のこだわりと勇気はすごい。
逆に、会計のハウツーはこの本を読んでも全くわからない。タイトルに「経理以外のひとのための」とあり、読むべき人もその通り。
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読みやすかった。
内容としては会計の基礎の基礎。あまり深い所までは書かれていません。
ですが、タイトルの通り、経理以外の人をターゲットにしているため、この内容で十分事足りていると思いました。
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タイトルどおりの本。まえがきに「デキるビジネスマンを目指している一般の若手社員向け」というように、会計をしらない人が企業における会計とはどんなものかをわかりやすく解説してあった。
会計に関する本はたくさんあるけど、損益分岐点とはとか、営業利益とはとか仕分けとはなど経理の専門的なつくりかた、計算の仕方を説明してあることが多い中、本書な「なんのために会計がいるのか」、「財務諸表の何を見てどう分析するのか」などといった、書類の作り方ではなく、書類の読み方を解説してあって、用語も最低限知っておかなければいけない会計用語だけでむずかしい専門用語はなくたいへんわかりやすかった。
本書はストーリー仕立てで話がすすむが、小説だけでなく、合間あいまに著者の解説があるのもわかりやすくてよかった。