電子書籍
どんなポーズだ
2017/10/05 17:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
車運転しつつ両腕をかばって死んだってどんなポーズだ。
そして突っ込んだのは実家だったのか。
ここでもまたハチの暴走っぷりにイラッとした。
タクミの嫁なだけで一般人のお前のコメントよりメンバーのコメントの方が聞きたいに決まってんだろ。
投稿元:
レビューを見る
仕事を詰め、誕生日のことを考えないよう努めるナナ。一方、レンと一緒にナナに会いに行けると、期待に胸を膨らませていた奈々のもとに思いもよらぬ報せが――!?
投稿元:
レビューを見る
ある意味、前巻以上に重苦しい空気の立ちこめた1巻でした。
でも、この巻で、なんで今まで「未来の話」と「現在の話」*1が同時に語られてきたのか、その理由がちょっとわかる気がしました。
これ、現在の話だけですすんだら、ものすごく重すぎる話になってしまいますねぇ。
これが、未来にどう繋がっていくのか?
それて、もっともっと先は、どうなって行くのか?
けっこう楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
レンの衝撃事故のその後。
知らせを受けて、ブラスト・トラネスのメンバーそれぞれの悲しみと
支えあいの姿が描かれています。
そして未来のシーン、皐ちゃんは健気ですね。
やっぱり皐ちゃんとレンは双子?なのかな??
投稿元:
レビューを見る
これは、もう…泣く以外、一体どうしろと…?(T△T) ――レンの死を契機に、これまでの伏線の数々が徐々に全貌を現し始めました。ここから窺がえるラストには、まだ絶望しか見えないけれど。主人公の片割れでもあるハチの存在に、一縷の希望を抱かずにはいられません。
投稿元:
レビューを見る
時系列として全く進んでいない一巻だけど話の内容が濃いだけに許容範囲である。
あちゃー、著者はどこまでレンをシドに似せるつもりなんだか…でもシドと違って、ナンシー刺殺とかにはさすがにできないですね。
少女漫画だからさすがにデスマスクとか出てこないのか…
投稿元:
レビューを見る
この巻は全編、蓮の喪中。
それぞれの悲しみ方が丹念に描かれています。
本当に人が死んでショックなときって、
泣いて、泣きつかれてぼーっとしたり、怒ったり、笑ったり、
素に戻って何事も無かったかのように振舞ったりする。
また、この関係者への情報の出され方が異様にリアル
あと夜中に車とばせなんて無茶言ったり、終電とか飛行機とか調べたり
なんかこういうの見ると、いろいろ思い出しちゃうね。
投稿元:
レビューを見る
彼に読ませると「みんな自分勝手すぎる!」と憤慨していましたが、
長年のNANAファンとしては泣ける一冊。
レンー!カムバック!な一冊でした。
この後の展開が気になる・・・。
投稿元:
レビューを見る
正直、悲しいばかりの一冊でした。
とゆーわけで。レンが死んでからのお話ね。
レンの死をタクミが知り、奈々が知り。ヤスが知り、そしてナナへ・・・
お話としてレンが死ぬのはアリだけど、キャラ的にレン大好きだったからちょー悲しい!!
そしてみんな真っ白になった。
投稿元:
レビューを見る
思い入れってあんまりないんだ
ただ、昔からずっと読んでて
それぞれの生き方とかそばにいる人との
接し方の違いや、それぞれの夢なんかを見ていると
感情移入してしまう
レンの死がどれだけの人に影響を及ぼしているか
目の当たりにした一冊だった
シンちゃんの震え方が可哀相に思え、レイラの
身勝手さに怒りを覚えた
タクミの冷静さは納得してしまうし、奈々の
迷う部分も分かる
みゅーの遠巻きに見てるところとか
ノブとタクミが霊安室で対面するシーンは
自分の現実には決して起こってほしくない場面だった
辛すぎる
ナナはこれからどうしていくんだろう・・?
ブラストの存続の危機・・は感じる
投稿元:
レビューを見る
これまでの流れから予想していた流れの1つがとうとう現実に。驚きは無いけど、いざ目にするとしんどい。この上更に待ち構えている訳で。う〜ん・・・。続きが気にはなるからこの先も読むと思うけど、ちょっとしんどいな。それにしてもハチは一巻の頃と比べると、随分大人になったなぁ。
投稿元:
レビューを見る
矢沢あいのコミックは“ご近所物語”以降の大フアン。
下弦の月は読んでないけど・・・。
絵と登場人物の心理の書き込みの細やかさが虜になる理由。
初めはNANAが強い女の子でフワフワした奈々はどうなるんだろう・・・
という感じだったのが、後半は大逆転・・・。
壊れていったNANAはどうなっちゃうのか、奈々は今現在は巧とどういう関係になって、
どんなふうに強く生きているのか・・・早く次の巻が読みたい。
21巻まで古本・新品取り混ぜて大人買い!
投稿元:
レビューを見る
久々に立ち読み。
本巻は、このお話の中でも最もヘヴィーなイベントな蓮の死直後の話なので、あまりストーリー自体は動いていない。しかし、それは仕方あるまい。
少なくないそれぞれのキャラクターの心情とか行動とかをしっかり描いているので。
しかし、こういう不幸な話は一気に読んでしまいたい。
投稿元:
レビューを見る
倉田さんは言いました。
「大事なものを
犠牲にしてまで
何かを手にしても
人は幸せには
なれないんですね
幸せってのは形じゃなくて
気分の問題だから」
***
読み終わった後で
否、読み進めるうちに
涙が止まらなくなった。
ぽっかりと心に穴が空いた。
たかが漫画。
されど、漫画。
いつもの事ながら
人の感情ってものを
考えさせられた作品。
投稿元:
レビューを見る
レン死んだのに全く悲しくない。
唐突だからかもしれないけど、
そこまで主人公に感情移入できないんだろうな。
まあNANAはお洒落な絵が好きで読んでるからいいんだけど。
でもオマケも作者のひとことも醒めるなー