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ビジネスの自己啓発書としても面白かった。
トレーディングは不確定要素が多いため、運ゲーになりそうだが、それでも、なぜ失敗したのか、最初の想定はどうだったのかといったPDCAを回して、勝率を上げていくことが描かれていた。
株は運ゲーという感覚があったが、この本で覆してもらった。
自分の規律を守ることの大事さも学んだ
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ほぼ読み飛ばし
ほとんど自己啓発本ですね
具体的なロジックの話は全くない
今の自分には不必要な本だった
初心者の裁量トレーダー向きかな
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デイトレーダーには必見の本。ぜひとも読んでほしい。というか今すぐなりたいなら見ておかなければならないとさえ思う。
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株で勝てないことから株本をまとめ買いしたうちの一冊。トレードの心構えがメインとなっている本書。自分の精神が未熟であることに気付かされる。
今後のトレードの改善へ役立てることが出来ると思うが、なかなか実践するのは難しいだろうとも思うところ。デイトレーダー必須の本と書いてあったため買った。
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メンタル面についてすごく勉強になった。
株はメンタルが大事ということは聞いていたけど納得。
だけど同時に自分が勝てるようになるのか不安になる部分が多かった。
皆読んでる本というのがわかる
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トレードにおいてメンタルコントロールが
いかに大事かを学べる名作。
負けが続いた時などに読み返すと特に良い。
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特に損切りについては反復されて重要性が解かれています。
投資はマイナスをいかに少なくするかの勝負でもある日ので、その点について学びたいだけでも読む価値は大いにあると思います。
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勝てるトレーダーになるためには読んでおくべき本。
テクニックもほんの少し書いてあるが、心構えがメイン。
以下自分に響いたこと
✅様子見相場について
✅誰かのマネをしてそれを超える
✅取引の反対サイドには誰かいる(機械と取引してるわけではない)
✅ポジション構築が取引の8割を左右する
✅ホームラン狙いは初心者の証
✅損切り水準を決めずにポジションを取ってはならない
✅スイングトレードとデイトレードの骨格について
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要約
投資家にとって100%はない。
では、どうやったら勝率を上げられるか。
では、どうやったら負けを減らせるか。
答えは自分の中にある。
株は多数派に動く。
自身の分析が間違っていると気づいたら潔く認め損切りする。
勝てるルールに従え。
勝てるルールをさらに磨け。
欲望と恐怖に支配されて感情のままに行う投資はただのギャンブルだ。
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タイトルはデイトレードで勝ち続ける発想術となっているが
発送術というより、精神的な心構え的な部分が非常に多い本
マーケットの上下に惑わされずに、いかに損切りして勝率を上げて行くか
大量の情報に触れて悩むのは良くない、という
心理的な側面に関して書いた本
一種の自己啓発に近いかもしれない
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トレードのやり方というよりかは、トレードをする際の精神的側面のノウハウを記したものである。デイトレードに限らず、何事にも応用できるメンタル維持方法が書かれているので中々面白い。しかし、何回も同じことを書いているため、多少くどいところがある。
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テクニカルトレーダーにとって株価の下落や上昇の理由を探ることは意味がない。チャートの動きだけを見る。
迷ったときはポジションを手仕舞う。ポジションは取り直すことができる。
ルールは少なくとも10回のトレードで判断するべき。
金融市場は大多数に利益を与えない。典型的な投資家は淘汰される。
なぜ、は求めない。
アイデアに心酔しない。10回の結果を見極める。
マーケットで快適さは大敵。快適にとれるポジションはほとんどの場合間違ったもの。
人間は正しい行動がもっとも難しいものである。人間が快楽を追求する動物だから。
対多数が恐れをなして踏み込まないところにチャンスがある。ポジションを取ることが困難である取引ほど、上昇幅が大きい。
小休止すること、も重要な行動。常に行動しない。不作為も行動。
勝者になる行動、を心掛ける。利益は後からついてくる。正しい行動をしているかどうか。
強気も弱気も利益になる。しかし欲張りは利益にならない。
希望はトレーダーにとって危険なもの。
あらかじめ損切水準を決めずにポジションを取ることはない。損切りしてそのあと上昇する不快な経験もゲームの一部と心得る。
損切りできない、に対しては、あらかじめ損切り注文を入れる。二つの注文を入れておく。
時間軸を変更しない
過度に自己満足しない。不注意で台無しにしない。
失敗にはふたつある。計画通りに行動して損をする例、執行ミスによる大罪、執行ミスによる利益が一番いけない。これを区別しておくこと。
敵を知る=ポジションには取引相手がいることを意識する。
トレーディング日誌をつける。
分散投資をしない。
連勝のあとの連敗のときは注意。
マーケットにプレゼンとは落ちていない。有利な価格で執行されたら何かあると思え。
誰かが反対サイドにいて、友達ではない。
ホームランは敗者のためにある。ホームランを狙わない。
株価指数と個別株の動きは違う。
寄付きより30分後に注文を入れる。動向を見極める。
昼間は取引しない。11時までと、最後の1時間。
決算発表で取引しない。
買いあがるほうが確率が高い。上がっている株を買う。
安値で買って高値で売る、はデイトレード向きではない。
犬を売り、人形を買う。寝探ししているモノを売り、値上がりしているモノを買う。
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デイトレードを始めるにあたって基本的な心構えがこれでもか、というほど繰り返して説かれていた。
恐らく、この本が古典的名著であるがゆえにどこかで聞いたことのある助言も数多く見られたが、はしがきでも書いてある通り、様々な表現を用いて繰り返しトレードの基本的な姿勢を説いてくれたため、結構身についたと思う。
他にも経験と熟慮に裏打ちされた多くの有益なアドバイスがあったが、
① トレーディングには必ず相手がいることを忘れない
② 利益を追い求めるのではなく、トレーディング技術の向上に力を注ぐ
③ 損失をコントロールする。
④ トレーディング記録を丁寧に作成して見直す。
という教えだけは忘れずに、引き続きデイトレードの学習に励みたい。
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トレーダーとしての心構えを教えてもらった。
特にストップロス(損切り)には何度も言及されていて、失敗から学ぶことが成功への道である。
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共感できるものだらけだった。
当たり前のように感じつつも、負けて市場から撤退したことのある人からすると耳が痛い話ばかりだ。
実際にトレードの世界に足を踏み入れ、環境のおかげか勝ちが続いていたにも関わらず、手法を捨ててギャンブルに身を投じ、丸焦げになった経験が蘇ってきた。
読み終わって感じたのは、トレードがいかに難しいものかということ。
規律を自らに課し、見直し続けることが最低条件だとすれば、世の大半の人はインデックスファンドにでも投資していれば良いだろう。
聖杯が確率計算の果てにあるのであれば、尚更のこと、そこらの個人にするとただのギャンブルだ。
自分がどちら側の人間か認識できたことも収穫だった。