投稿元:
レビューを見る
深夜食堂といいこの山本耳かき店といいなんていいお店なんだ・・・。
耳かきをして貰いたくなる一冊です。
投稿元:
レビューを見る
美人のお姉さんが、膝枕で耳かきしてくれるのはいいですね。夢ですね。
耳かきへの情熱という馬鹿馬鹿しさとどうしようもないリビドーが混在しつつ、ゆるりとした情緒が良い。
投稿元:
レビューを見る
女性に膝枕してもらう。そして耳かきをしてもらう。
何と甘美な時間であろうか……
まさに淫靡、耽溺。
膝の上でこりこりしてもらう恍惚の時間の最後に、
耳かきの反対側についているぼんぼんで耳穴をやさしく撫でてもらい、
「ふっ」と息を吹きかけてもらう。
官能が全身を駆け抜け、我が精神は何ものかから開放され涅槃に入る。
耳かきに一種のフェティシズムを感じる方にはこれほど素晴らしい本はない。
しかし、そうでない方にはこれほどつまらない本もない。
投稿元:
レビューを見る
気づいたらなんかハアハアしてた。
このしなやかな線の耳かきが自分の耳の中に入ることを想像する。死ねる。
投稿元:
レビューを見る
耳かきをしてもらう、という状況の不思議な安心感と官能がぎっちり描かれています。
個人的には他人に耳かきをしてもらうのは怖くて仕方ないですがこんな人には任せてみたい…!
投稿元:
レビューを見る
「深夜食堂」の安倍夜郎のデビュー作。表題通り、お姉さんの膝枕で(そこに売ってる)特製耳かきを使って耳かきをしてもらうというお話。と、これだけだとそうは感じないと思いますが、ちょっと大人向けな内容であったりします。ネタばれになるので書きませんが。深夜食堂も、本作も「ああ、こうしてもらいたいなあ」と読み手に思わせてしまうのは作者の力量だと思います。ほのぼのとしているんだけど、どこか影のある感じが好き。
投稿元:
レビューを見る
深夜食堂でファンになり、こちらも手に取った。・・・好き!!
こういうのたまらない。あやしくて甘美で。安倍さんのセンス、文学性を感じる。
投稿元:
レビューを見る
"深夜食堂"の作者のデビュー作。
思っていたよりも官能的な作品でした。
ちょっとしたエピソードの作り方は
デビューの時から今まで
何も変わっていないということが分かりました。
ありえないけれど、良い話。
それにしてもこの人の本って
装丁しっかりしてるなあ。
投稿元:
レビューを見る
耳かきを生業とする割烹着姿の不思議な女性と、彼女の耳かきによってもたらされるめくるめく官能の世界を描いた作品。ノスタルジックで、素朴で、そしてフェチでエロい…そんな本作は、現在はTVドラマや映画にもなった『深夜食堂』を長期連載中の作者のデビュー作。世にも奇妙なマンガではありますが、耳かきの快感を知る人なら、この世界観にクラクラするはず…!何の気なしに「ビッグコミックオリジナル増刊」に掲載されたこの作品を読んだことは、マンガの世界の奥深さ、懐の広さを18歳の私に認識させることに、間違いなく一役買っていたと思います。(鈴木史恵)
投稿元:
レビューを見る
はあん、堪らん。エロス!
清々しい淫靡さと言うか、緩やかな官能と言うか、日だまりの恍惚と言うか。
深夜食堂よりファンタジー性が高くて、個人的にはこっちのが好み。
郷愁の眩惑。
投稿元:
レビューを見る
山本耳かき店に行ったことあるぅー!
と、
現実にある「山本耳かき店」とは違うお話し。
作者様も書いてたけど、
この「山本耳かき店」がはじまりで後続であの「山本耳かき店」ができたんだって!
「山本耳かき店」のオーナーさんが、
このマンガを読んでお店を作ったなら美談か?!
このマンガはエロいです!
耳かきの気持ちよさとエロさが上手に描かれております!
一読の価値あり!
投稿元:
レビューを見る
耳かきのシーンが官能的でした。読んでいるこちらもモゾモゾしてきます。
あんな気持ちの良い耳かきがしたくなります。
投稿元:
レビューを見る
耳かきということと、この絵柄で何ともエロティック。
これを読んだら、耳かきをしてもらいたくなるね。
投稿元:
レビューを見る
漫画家・安倍夜郎氏のデビュー作。店主・志津枝さんの"耳かき"テクニックは相当な腕前で、男女問わずとっても気持ち良くなる様子(いろいろな意味で…)。第1話、中学生・トオルの話が一番面白かった。
投稿元:
レビューを見る
深夜食堂の著者安倍夜郎さんのデビュー作だそうです。
一度耳掃除をしてもらえばもう虜になってしまう山本耳かき店の謎の女性。
彼女の手にかかれば耳かきは軟体動物の触手の様に自由自在に曲がりくねり耳の奥のGスポットを刺激しまくる。
耳掃除を受けている客はアホの様にヨダレさえ流さんばかりに快楽の境地に落ち込む。
これは羨ましい!