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アニメ好きの人、というより「アニメを作る人」に是非読んで欲しい!
小さい頃に父の真似をしてよくパラパラアニメを描いてたのを思い出してしまいました。
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高校入学後のオリエンテーションで流された一本のアニメフィルム。
それがアニメ部の誰かが作ったものだと知り、入部した主人公。
ひたすら「アニメを作りたい!」っていう感じが楽しいです。
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前から気になっていたんだけど、1巻の見本があったので立ち読み。
なにこれめちゃくちゃ面白い。近いうちに買います。ちょっと待ってて。
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05/07
日付変わるちょっと前に買ってきた。
また読んだ。楽しい!
それにしても3巻まですべて初版でそろってしまって嬉しいのやら悲しいのやら・・・。
いや嬉しいんだけど、納得いかないなぁ。もっと売れて欲しい。
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2011 7/2読了。有隣堂で購入。
@sakstyleが前から口頭で薦めていて、そのことを飲み会が終わったあとにころっと忘れていたのだがブログにもエントリを書いていた(http://d.hatena.ne.jp/sakstyle/20110627/p2)のを見て書誌情報を把握し買ってきた本。でも本屋に2巻以降や他の作品がなかったのでこれだけ。
あれだな、@sakstyleに限らず、マンガ読み/本読みクラスタで飲むときは誰か書記になって会話に出てきた本のISBNをメモして後で共有すべきだと思う。
閑話休題。
高校のアニメ部について、あるいはアニメの面白さを描いたマンガ。
1巻は部活の新歓会で上映された昔のアニメ部の作品を見た新入生がそのフィルムの保存費用捻出のために(が1名、もう1名はアニメに魅せられて作りたくなって勢いで)、アニメ部に保管されていた機材+αを使って撮影した作品をニコニコ動画で公開するようになりだすまで。
2巻以降も早く読みたい、と思えたので早く続き売ってる店をみつけるかなければ密林で買ってくる。
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一直線でちょっと?天然な女子高生が、
アニ研に入りアニメ制作に没頭する話。
話は部活モノとしてしっかりできている上に、
なにが良いって空気感がたまらない。
それから独特のテンポとコマとセリフと、溢れ出す制作意欲。
昨今のアニ研究事情と古いアニ研、ヲタと非ヲタが混在する。
すごく良い導入。
これから先が楽しみ。
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同作者の作品「ぼくらのよあけ」が面白かったんで釣られて1巻だけ買ってきたがこれもまた面白い!
主人公の性格が突拍子もなく魅力的でワクワクさせられますね
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絵もうまくはないし、派手なことはひとつも起きないんですが、構成力の妙なのか、不思議と吸い込まれてしまう作品です。
何かを見て「感動」することを描いた作品。
物語の後半に行くにつれて、キャラクターの内面が多々描かれるようになり、みんなどこか生々しくて、かわいらしい絵柄に似合わないリアルさがあります。コジマくんという好青年が出てくるのですが、これがなかなかにリアル。それは、見た目さわやか、でも腹黒。というベタなものでは決してなく、本当に妙なリアリティで、一筋縄ではいかないキャラ作りです。
僕は、部長が一番好きです。
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すんごい面白い!
主人公の突っ走りっぷりがほんと好き。
以下個人的なこと。
中学の時とかに、同人誌を作りたいなーって思った時期があって。
なんかもう熱気とかそういうのがすごく好きで、
絵とか超下手くそだったし、今考えてもひどいんだけど、
なんか頑張って友達と2人で作って参加したんだよね。
っていうのを2回くらい繰り返したのを思い出した。
ほんっとなんか懐かしい。。。
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夢中になって何かを創り上げることはすごく楽しい、を描いた青春群像劇です。高校のアニ研が舞台です。
思春期ですから、いろいろあります。好きも嫌いも痛みも妬みも。学校という社会の中でどうしたって上手く立ち回れない人は出てくる。頑張れないとか、自信がないとか、空気が読めないとか。人間関係はいつだって難しい。
しかし、やりたいことをやったもん勝ち、楽しんだもん勝ちなのだ。やりたいことが見つかること自体、幸運なのだから、存分に突っ走れば良いのだ。読むとワクワクしてきます。
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これはいいマンガだ!と一見して迷いなく言えるマンガ。素晴らしい作品を見て、どうしようもなく突き動かされていくその様がひしひしと伝わってきて、そしてこの作品を読んだ自分もまた、「素晴らしい作品に突き動かされる」経験を得るのだ。会話のテンポ感と場面転換のスピード感が心地良い。