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「論理学入門」に纏わる坂口夫妻の秘密を栞子さんが見事な推理で解決。
次は太宰治の「晩年」を巡って栞子さんが何者かに階段から突き落とされて怪我をして入院に至ったら真相に迫る。せどり屋の男爵が怪しい。
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前の巻でも思ったけど、坂口の妻が原作より老け過ぎている気がする(--;) でもカワイイ!!(*^^*)こんな奥さん欲しいなぁ♪プライバシーはダダモレですが(^^; 話はいよいよ「晩年」に!栞子さんが危ない!!
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※1~3巻までの感想をまとめてこちらに。
大人気小説のコミカライズ。大輔じゃあないけど、私は小説をさくさくっと読める方ではないので、マンガを読んでみることにしました(^∀^)
栞子さんがとても可愛いですねv
『漱石全集』の回も『落ち穂拾ひ』の回も、なんだか切ない話(;´Д`;)
『論理学入門』の回で、ようやくあったかい気持ちになれた気がします。隠れてた謎は、これまでで一番重かった気もしますけど‥ね(⌒~⌒ι)
でも、坂口夫妻は見てて癒されました。私も、しのぶさんはバカなんかじゃなくて、むしろ賢いしデキた女だと思いますっ!
なんか閑散としてる店のイメージだったけど、事件解決後に、それまで関わった人たちが古書堂に立ち寄ってくれるようになったのが、なんかいいね♪
ただの骨折にしては入院長いなぁ~と思ってた栞子さん。
単なる事故じゃなくて、誰かに突き落とされただなんて‥そんなおっそろしーことがあったんスか( ̄□ ̄;)!
志田さんが『晩年』復刻版の話題に触れて、じゃあ本物はどこに?って流れになった時から、まさか男爵(笠井)=大庭なんじゃ‥!?と私も思ったけど、やっぱ本当にそうなのかな(?д?)
続きが気になるーっ!
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五浦大輔がビブリア古書堂で働き始めて
三週間が過ぎた。坂口夫妻から別々に
「買い取り」と「買い取りの中止」を
依頼された一冊の古書「論理学入門」だったが、
この本にまつわる夫婦間のある「秘密」を、
入院中の栞子がついに解き明かしてしまう。
そしてこの一軒を機に、大輔は栞子から
入院の真実を打ち明けられて・・・。