投稿元:
レビューを見る
読んだ後に特に記憶に残らないし、
余韻もなかった。
宮沢賢治の世界観は全く感じられず。。
時々エロ。
うーん、、、
わざわざ延長して借りたけど、抽象的な話が苦手な自分にとっては読まない方が良かったかな。
珍しく冒険したら外れだった一冊。
投稿元:
レビューを見る
生きていることや、死んでいくこと、存在すること、そういうことを素直に正直に突き止めていく作品集だなと思った。
高橋源一郎というひとがそういうひとなのかもしれないけれど(自分と向き合う時間が長すぎるというのは異常なことだと思う)、今の自分にとってはすごく怖くなる本だった。
高橋源一郎はこどもの気持ちになることのできる人だなと感じた。
宮沢賢治の作品内容とは関連したり、しなかったり、けど部分によっては文体模写があったり、登場人物や土地がでてきたり、宮沢賢治のことがすきなのかな。
こわいんだけど、また読み返したくなるような、手元においておきたくなるような短編集でした。中毒性っていっていいのかな。
投稿元:
レビューを見る
2015年1月4日読了。
高橋源一郎氏の本を読んだことがなかったので読んだのだけれど、一発目がこれで正しかったのかはわからない(笑)
投稿元:
レビューを見る
作者のイマジネーションの果てしなさに驚かされた。ほんとうに色んなタイプの話が載っている。なかでも、「ざしき童のはなし」が好きだった。