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落ち込んだとき、苦しいとき、この作品を読んで泣くことで
何度も気持ちをリセットしてきました。
全ての迷える若人が読むべきマンガ。
ちなみに現在「イブニング」で日本橋氏が連載中の
『少女ファイト』と世界観を共有しており、
共通のキャラクターも登場します。
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全3巻読了。想い、言葉、美学、そして生き様を書き記す、それが”マンガ”。唯1人の人生、誰かと共に生きた人生、その全てをぶちまけ、叫び、与え続ける。そして、それがまた新しいモノを、新しいイノチを生み出す…。登場人物たちのシビれる台詞の応酬は鳥肌モノ。
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苦しみから目を背けずに、向き合おうとするのには本当に勇気がいる
だけどそうやって向き合えたら、苦しかったのなんて全然払拭できるくらい得るものがあるんだと思えた
町蔵にも鉄男にも、出会えて本当によかった。人生変わったくらい大切な作品、いろんな人に読んでほしい
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マンガを題材にするマンガというのは珍しいと思います。
クールを装っている割に台詞が熱いところがよいと思います。
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友情をただの友情で終わらせてない感じが好きすぎてたまらない
俺も戦友がほしい けどそれってほしいって思ってできるもんじゃねーよなー
とか思いながら読むたびに泣く漫画
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漫画=人生、な感覚についていけたらおもしろいはず。脇キャラまでみんな暗い過去を負ってるのはどうかと。
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我が大学からソニーへ就職した先輩から就職アドバイスを頂いていた筈が、
最終的に「とにかく日本橋ヨヲコの『G線上ヘヴンズドア』を読め!」という
結論に至ったので気になって全巻揃えましたよ。
何だか所々に名言が織り込まれてますね。
クリエーターの方にはアツい作品なのでは無いでしょうか??
逆に言えば「台詞クサっ!」「うわ、暑苦しっ!」とか思っちゃう人は受け付けないでしょう。
作者の「『漫画モノ』というよりも『戦友モノ』」という言葉が言い得て妙です。
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人気マンガ家である父に反発し、ひそかに小説家を志す堺田町蔵。幼い頃から、マンガだけを心の拠り所として生きてきた長谷川鉄男。まるで正反対な性格を持つふたりの高校生。しかし、お互いの心の内に、共通する情熱があることに気づいた鉄男は、町蔵に手をさしのべた。運命的ともいえる出会い……ふたりの目的はマンガを創りあげること――!! 戦友とはなんなのか、その意味を探り続ける著者渾身のコミック!!
「…もしお前がもう一度…
オレを震えさせてくれるのなら、
この世界で、一緒に汚れてやる。」
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アツイ、
たたかってるよね、この人の漫画はいつだって懸命で、
生きいそいだっていいよねっておもう
これ読んだの何年前だろ、
まだあの人の家に当たり前にはいってて、
あの人がいちばんすきなアノ子の
メッセージカードかざってある棚の隣の本棚にあって、
あの人が、日本橋ヨヲコと結婚したいってずっとゆってるから
じゃぁあたしはきらーいとかゆったけど、
もっかい読んだらやっぱりすきだった
あのとき、あの人がエアコンつけて、
なのにあたしがベランダにでたから、ぜんぜん涼しくならなかった
あの部屋の匂いが
たまらなくいとおしかった
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デスノートやバクマンに見られる、シナリオと描写を別々の人がやることをテーマにしたマンガ。才能ある二人がいろいろな運命と思いに挟まれながら奮闘する。
わずか3巻で終わってしまうのだが、コンプレックスを抱える二人がマンガを介して怒る様々な出来事の展開が激しく、ずばーーーっと読めてしまう。人って簡単じゃない、でもやっぱりどこかに想いはある。ちょっと大人の青春ものがたり。
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漫画家とはどういう職業なのか、
物を生み出すということは、世界にかかわるということは、等等
いろいろなことを教えてくれる本。
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あーはいはい、熱いんだよねはいはい、とか思ってたら最終的に結構ぐっときてました。思わず涙目。最後の鉄男の台詞になんだかとても感動しました。
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漫画描きの漫画ってのは「まんが道」で始まって終わってるんだと思ってたら
どっこい今っぽくなって、暑苦しく蘇った予感。
何度読んでも胸が熱くなる創作魂。
色々と元気がないときに読んでます。
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人気漫画家の息子と、天才的な才能を持ちながら
恵まれない男の子。
2人は出会い反発しながら、ある日まんがを合作することになる。
まんがというひとつの視点から描かれるヒューマンドラマ。
ものづくりの苦しさでとても共感するところがあった。
ちょっときれいにまとまりすぎてるかなとも思う。
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「日本一アツイマンガ家」が「日本一アツイマンガ家を目指す少年たち」を描いた結果、こうなった。高校生の二人がコンプレックスと向き合いながら自分とともにマンガも成長させていく。脇キャラが他のバシマンガのキャラだったりで、細かいところまで楽しめる。
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くさい.
くさいけどこの作品でやっと日本橋のやりたいことが形になった気がする.
アツイ話が好きな方はゼヒ.