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不知火不知編完結まで。ジャンプの方ではもう最終回を迎えているけど、普通に今回ので終わっていても大丈夫な感じでしたね。とりあえず次で最終巻。9月を楽しみです♪
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不知火編、完結。
梟が果てしなく阿呆で滑稽で邪悪でいびつで気持ち悪かったです(誉め言葉)。
合成着色料が大好きな、代わりが大好きな、そんな大変失礼で最低で実直な梟という存在はある意味でもののあはれをうつしているかのようでした。
あと善吉が頑張るお話。
そして迎える卒業式のお話(答辞送辞わろた)
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“「よさんか こわっぱ
それ以上死者に鞭打つな 敗者を甚振るような真似をするな
未熟とはいえ獅子目言彦に立ち向かった勇敢な戦士だ
侮辱することは儂が許さん」
「…………」
「…………黒神めだか 安らかに眠れ
そして誇れ 貴様は見事に戦った——」”
あと1巻。
“「『お前らなんか及びもつかない不幸な僕が』
『世界のどこかで逆境の中へらへら笑って』
『面白おかしく生きてることを思いだせ』
『大丈夫』『僕がこの世にいる限り』
『きみ達の人生は最低なんかじゃないから』
『大丈夫』『きみ達がこれから経験する不幸など』
『僕が十代で経験した不幸の一割にも満たないから』
『大丈夫』『不幸な奴でも幸せになれるって』
『僕が証明し続けてあげるから』
『それでも自分が不幸のどん底だと思う奴は仕方ねえ』
『いつでも僕に会いに来な』
『不幸に底なんてないってことを』『骨の髄まで教えてやるぜ。』」”
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梟博士はクズの変態なんですが、彼の世の中「それっぽいもの」ばかりってのには、納得しちゃいます。
いや、クズなんだけどね、あの人。
やっと煮波大活躍、と思ったんですが、つなぎでした。
本人も言ってたとおり、なんとなく生きてるだけの人間が、大活躍してはいけないのでしょうね。
それこそ、「それっぽい」が幅を利かせる世界なんですから。
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全巻読了済です。
文字量が多くって読み応えがありました!
この巻が一番お気に入りです。
球磨川先輩の答辞に感動でした ;ω;
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めだかが息絶え、復活する。
不知火が乗っ取られ、一瞬の好きを逃さず。
流石不知火といったところか?
戦い終わって。
月が地球に急降下する中、めだかは止めに行く。
光景無糖な話なのだが、
ま、漫画だからなw
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「不知火不知」編の最終章となる巻です。
半袖のいる廃病院に逆上した言彦がついに乗り込んできて、鶴喰梟はあっさりと殺されてしまいます。そこへ、杠かけがえとの戦いを乗り越えためだかが登場し、ついに両者の再戦がはじまります。めだかはスタイルを身につけて戦うも、言彦の超人的な力に阻まれますが、それでも彼女は半袖を守るため、必死で食らいつきます。そんな彼女の思いを受けて、善吉に最後の希望が託されることになります。
戦いのあとに鶴喰の置き土産に対処するくだりなど、ストーリーがどんどん拡張していって、ほとんど振り切れそうな勢いになっていますが、それがこの作品らしいところでもあります。