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高校生の男女なのにふわふわした感じが本気で可愛くて好きです。ギャグっぽいところとシリアスなところが交互にくる感じで面白いです。
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長谷くんが友達になりたいと思った女の子藤宮さんの友達を作らない理由。友達との楽しい思い出が1週間経過するとリセットされてしまうから。そのことを知りつつも何度も友達になろうとする長谷くん素晴らしい。友達じゃなくて付き合っちゃえば良いのにな。
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通常の漫画と4コマ漫画の複合。
『河合荘』といいこの作品といい、この手のほのぼのとした漫画が好きな今日この頃。
なんというか、春の陽射しのような暖かみのある画風がこの漫画を読むと心が和む理由のひとつだと思う。大部分が4コマなのにストーリーがトントン進んでいく不思議(笑)
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三巻帯の
「最近好きっていう言葉を使いたくなる。これはなんていう現象なんだろう」
という文句に惹かれてジャケ買い。
以前から葉月抹茶先生の柔らかいタッチの絵柄には惹かれていて「君と、」紙ヒコーキと。」も買おうかと思っていたのですが、いいきっかけでした。
設定は、よくも悪くも記憶喪失系という一つのジャンルにありきたりな感じ。
ヒロインの香織は過去の事故のせいで親しくなった「トモダチ」の記憶が一週間でリセットされてしまう。
そんな香織と下心込で「トモダチ」になりたいと近づいた長谷くんの頑張りで二人は「トモダチ」の関係へ
柔らかい絵柄といい子ばかりの登場人物に世界観が調和していてすごく読んでいてほっこりします。
幸せな時溢れ出る気持ちが「好き」という言葉になる。
この作品の単純で率直なところがすごく「好き」
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あまり少女漫画を読まない人でも読みやすい作品だと思います
進むペースもちょうど良く、お気に入りの一冊です
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「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」
いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。
主人公・長谷祐樹は、それでも香りと友達になりたいと願う。
一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。
何度も、何度でも――。
「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。
―――――――――――――――――――――――――
4コマ+マンガの青春ストーリー。
背表紙に書いてある設定と絵がステキで買ったんですが、
山ナシ、落ちナシ、意味ナシ感でたんたんと進んでいきました。
笑いどころもなく、泣けるようなシーンでもあんまり深く掘り下げず。
主人公も女の子も友人もキャラクターに惹かれるほどの個性もない…
せっかく設定もすごく面白そうだし絵もかわいいのにすごくもったいなかったです。
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アニメ化ということで買ってみた。
1週間で友達の記憶がなくなってしまう女の子(藤宮香織)。
それでもずっと友達になろうとする男の子(長谷祐樹)。
友達ってなろうとしてなるものでもないけど、
記憶が消えるのがわかってて、自分が忘れられるってこともわかった上で、それでも声をかけ続けるのは勇気がいると思った。
長谷君の友達の桐生君もいいこと言ってて、
ちゃんと本質を理解してると思った。
4コマじゃなくてもいいような気がする。
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「博士の愛した数式」+「琴浦さん」。
(ちなみに私は両方とも好き…)
「博士…」の、あまりにも悲しくて、でもそれ故ににじみ出てくるリアリティが、ラブコメ風味で中和され、かなりご都合主義な設定も手伝いほわっとしたファンタジーとして何とか成立してる。一巻では、状況に改善の兆しも見られつつ、上手く「引き」で終わってるので、続きの気になるところ。とりあえず続けて読んでみよう。
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電車で、隣で読んでいるのを盗み見して面白かったので購入。
一週間したら、楽しい記憶が無くなってしまう。という設定が、もの悲しさを感じさせるが、そんな悲しい雰囲気を消すかのようなホノボノ感だったり可笑しさだったりがあって、とても軽く受け取れるのがいい所だと感じました。
2巻も買います!
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息子からのオススメ。四コママンガと普通のコマ割りが交互になって話が進んでいくのが新鮮でした。めげない長谷君が健気ですね。好感度高いと思います。なかなか面白かったです。
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かわいいの~
日曜日に会っていても月曜の朝には記憶がリセットされるのが不思議だったけど
健忘症というより、自己暗示の催眠に近いのかなぁと思ったら納得した
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アニメが気に入ったので購入。1週間で友達との記憶が無くなってしまう少女・藤宮さんと、そんな彼女と友達になりたい少年・長谷くんの、少し切ないラブコメ漫画です。
アニメ・原作ともども、淡くて柔らかそうな絵柄が好みです。
「1週間で友達との記憶が消えてしまう」という設定が少々強引に思うけど、そこに文句を言ったら始まらないのでとりあえず受け流すことにします。今後何かしら説明をしてくれることを期待。
親しくなった途端に人懐っこくなる藤宮さんに、自分だけが友達と認識されているのを喜ぶ長谷君と、この主人公組が可愛いです。
これから二人がどんな関係を築くのか、他にも友達が増えるのか、記憶障害は治るのか…色々と続きが気になる作品です。
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先ず、藤宮が可愛いです(笑)
友達の記憶が一週間毎にリセットされるという設定は面白いです。
月曜日になる度に『俺と友達になって下さい』って言う長谷の献身的な会話から徐々に心打たれます。というかよく心が折れないなぁ(笑)
記憶喪失に関する事件は物語最大の鍵としてまだ真相は明らかにしていないけど、小さな伏線が手際良く明かされて、何度読んでも飽きません。
『気が合わない人と仲の良い振りをしてみたの』
『無理やり笑ってみたり楽しいって思い込もうとしてみたりしたけど』
『その時の記憶は消えなかったなあ…』
『でもこれだけははっきり言える』
『長谷くんとの記憶は全部消えちゃうってこと』
これはつまり、長谷は藤宮にとって既に『友達』として認識されていることを指します。その時長谷はその事に気付いていませんが、ここで気付いていたら二人の仲はもっと早い進展を見せたでしょう。
『一人になんかさせない』
『俺が何回だって言いに行くから』
『俺は少しでも藤宮さんに笑っていてもらいたいんだ』
最初は顔が目当てで(+クラスで浮いている藤宮を心配して)友達になろうとしていた長谷が、ここで本音を晒すことが重要なポイントです。もちろん、恋人関係になりたいという願望も無きにしも非ずですが、それよりも藤宮の魅力をもっと出してほしいという気持ちが芽生えているのも、ピュアな心が眩しいくらいです。この、藤宮を独り占めしたい気持ちと、しかし藤宮の魅力を他の人にも知ってほしい気持ちの矛盾が今後どうなっていくのかが楽しみの一つです。
『長谷くんはずるくって自分勝手で私に日記を書くように言ったのも自分が楽をするためでした』
『だけど』
『私が無理していることに気付いてすぐに謝ってくれてなんていい人なんだろうと思いました』
『やっぱり長谷くんは本当に素敵な人です』
『全部書いておかなきゃね』
否定的表現を包容しても尚余りある言葉『本当に素敵な人です』と記すことで、長谷に対する感謝の気持ちが端的に表現されています。
長谷の友達である桐生は、
『話しづらいことだとは思うけど下手くそでもちゃんと自分の言葉で言うからこそ伝わるもんってあるんじゃねーの』
『だから長谷はお前のこと真っ直ぐに信じられたんだろ』
と、クールに諭すのも魅力的です。いい役所だなぁと思います。
今後の展開が楽しみです。僕の評価はSにします。
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四コマと普通のコマが混在した漫画って恥ずかしながら初めて読んだんだけどけっこうあるものなのかしら。基本アニメと同内容だった。
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なんと唐突な設定、、
好きな人との記憶が消えちゃうのはやっぱり理由がありそうだよねぇ
勉強は覚えてるし。てか記憶力いいし。