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初対面の女性に対し「あなたは音楽教師ですね。専攻は…ピアノ?」とホームズばりの推理を見せ、見事ハズしてしまう推理ノイローゼぎみの探偵・妻木が主人公。街のちょっとした事件を、たまーに当たるその推理力でどうにか解決していく。(S/02.08)
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面白いですー、すっとんでていい!妻木さんがものすごいいい味出してます。というかカッコイイ、メロメロしました!続々読んでいきたいなぁ。まだ二巻まで。
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たまたま●ックオ●で立ち読みしてベタ惚れしたマンガ。
作者は関崎俊三。CASE.0とCASE1の絵が違う! と本人も言っている通り、確かに違うけれど、読んでしまえば特には気になりませんでした。
ストーリーは、貧乏探偵・妻木のところに失踪した兄の捜索を依頼しに行った井上涼子とのお話。
個人的には、CASE.2の「わかってたまるかー!!」のところにホレました。
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探偵もの・コメディ
変装というよりはコスプレ好きな変な探偵なんですが、なんでかちゃんと解決するんです。ほんで実は結構いい体で強かったりするんです。でもやっぱり間抜けなんです。萌える…
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基本的には「殺人事件の起こらない探偵モノ」と言うことで、探偵モノの新しい側面を突いた作品といえるのでは。
主人公の妻木はシャーロックホームズを尊敬する私立探偵なのですが、彼のキャラクターがとても良い。
実際身近にいそうなオカシイ・身勝手な・ウザイ人達を、それが犯人だろうと被害者だろうと依頼人だろうと、時には蹴りを入れぶん殴りながら一喝するシーンには非常な爽快感があります。
妻木の周囲にいる助手、仲間の探偵、情報屋、ビルの大家さんとその娘、ライバルの刑事などサブキャラも魅力的。
クセになる作品の一つです。
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ドラマ化されたのをちらりと見た事がある。
なんて低俗でふざけたドラマかしらと上から目線で一蹴してしまった。
原作、面白いじゃあないか!
妻木のシャーロキアンかつ筋の通ったダメ男っぷりも好きだ。
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おもしろ言っちゃ面白いんだけど、古さを感じる。
絵は結構好きなんだけどなぁ。
2002年の作品なので、古いのはしょうがないんだろうけど、リアルタイムで出会ってればもっと楽しめた気がする。