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富士見ファンタジアから出ているのでラノベに分類したけれど
ラノベというには申し訳ないほど、
本格的ファンタジー。
砂漠化の進んだ世界で偶然一緒に旅することになった、
ラクシ、ティーエ、ボイスの3人が
世界の流れに巻き込まれ壮大な旅をしていく…
長年続いたシリーズが最近終わりましたが、
子供のころから読んでいて大人になった今でも面白いと思える
すばらしい作品だと思います。
これからも番外編が出るようなことがあとがきに書いてあったので
本当だとしたらとても楽しみです。
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3人の主人公がいて、3人それぞれが魅力的なキャラクターです。
精霊が使った魔法や、戦闘シーンが好きです。女性剣士とか出てくるし。
20巻以上続いていて完結したのですが、最近続編が出ました。
そちらが気になったので、今読み直し中です。
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完結しているファンタジーというのはいいものですね。
安心して読みすすめられるから。
「……なのだが。」
という文章がところどころ見受けられ、そのたびに読書の流れを堰き止められるようで少し苦手に思うのですが。
それぞれ、人には話しにくい過去を持つティーエたち3人のこれからの旅が楽しみです。
さっそく続刊も図書館で予約しました。
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なんだか知らないけれど、ものすっごく古い本を読んでいる気がする。
物語は、砂漠化が進む大陸での話。
砂漠化が進む前は、いろいろな国が力を合わせて平和な大陸だったのだけれど、砂漠化が進んで資源が限られてくると、資源の奪い合いが始まってあちこちで戦争だらけになってしまっている。
また、国の中の内乱もたくさんあって、その内乱に巻き込まれて国から出ざるを得なかったものもたくさんいた。
そんな様々な過去に理由のある3人が偶然なのか運命なのか、出会って、一緒に旅をするようになるまでの話。
まだまだ物語の入り口なので、なんとも評価がしづらいところですが、続きを読んで行きたいなあ……と思わせる作品ではありました。
続きに期待! ですね。
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全28巻
外伝
『外伝1 レキサントラの自由戦士』
『外伝2 レキサントラの女戦士』
『外伝3 虹の時間(とき)』
『月光にさまようもの』
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中学の頃読んでた風の大陸がふと調べたら完結してるので全巻メルカリで購入。まあイントロダクションって感じの1冊目。竹河聖の文章があまり上手くなくて今後上手になるといいなあ…
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人からすすめられてましたがあまりの巻数の多さに
手を出せずにいました。
巻末あたりから面白くなってきました。
呪術魔術が好きなのでティーエの魔術にワクワクです。