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面白くてあっという間に読んじゃいました。
1万時間の話はなんというか…納得って印象でしたね。まぁ私なんかはBタイプの話が一番面白かったです。これから社会人となっていく息子に読ませておきたくて先に読んで見ました。
早速、勧めて見ます(笑)
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もっと若い時に読んでおけば良かったとつくづく思う。
でもこれからこの本に書かれたことを「実践」していけば
道は開けると信じたい。
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仕事、働き方の意識が変わる。働き方を強引に四つのパターンに分け一つの山だけでなく、連山の様に複数のコミュニティを持つ事を推奨している。
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食えるようになるにはレアな人になれ。いくつか出来ることを組み合わせてもいい。1万時間くらいそれに掛けてから。
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2019.01.04 再読
キングコング西野さんが紹介されていたので読んでみました。「2分野で"100人に1人"の逸材になることで"10,000人に1人"になれる」「10,000時間かければプロになれる」といった考え方が面白く、今後生きるうえで良い指標となりました。①パチンコをする、②携帯ゲームをする、③本を読まない人を痛烈に批判されていますが、全面的に同意です
タイプを4つに分けて解説する手法は、面白いのですが、「(Bタイプの記述に対して)これはAタイプにも言えるのでは?」といった部分が散見され、気が散ってしまいました。ご自身の経験論が「正解」のように書かれている(そう見えてしまう)のも気になりました。本の構成上どうしようもないですが、「俺はAタイプだから他はいいや」ってなってしまうのがもったいないように感じてしまいました。
最後に、「被災地へのロールケーキ配送問題」は、本当にそれが理由だったのかなと思ってしまいました。会議室で話をしているように聞こえてしまう。。
***
・本は、著者が相当の時間をかけて獲得した知見が惜しみなく書かれている
・情報と情報を繋げる力=情報編集力
・自社株を買って経営者目線を身につける
・営業の基本は、相手と自分との間に共通点を見つけること。共通点の話題だけで、30分会話を持たせられるか。仮に共通点がなかったとしても、人は自分が話したいことを話した相手を信用する。交渉は「聞く力」
・プレゼンは、相手の頭の中にある要素を組み合わせ、相手の頭に映写すること
・接待の「肝」はサプライズ。相手にどれだけうれしい驚きを与えられるか
・書店の定点観測はマーケティングになる。世の中の変化・ニーズを掴める
・自分と時間のスピード感が異なる人間とは仕事をしない
・病気を言い訳に、どんな宴席でも夜10時には退席
・結婚式には出ない。葬式も本人を知らなければ出ない
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自分がどんな風に生きていきたいのか、経済的な価値、権力などを考えて、自分らしく豊かに生きていく方法をマトリックスを使って分類されています。
お金があればいいという訳ではなく、やりがい、生きがいをどこに見出すか、その具体的な方法まで示してあるので、何かきっかけが欲しい、今を変えたいという方には参考になると思います。
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「魔法のコンパス」の著者の西野 亮廣が絶賛していたので読んでみました。
すごい面白い!!
1万人でも1000人でもなく100人に1人でも十分に成功できるその方法は・・・。
読めば納得のとってもおすすめの一冊です。
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・自分を安売りしてでも、人に使ってもらうこと。
→経験積める、信用を得られる。
・1つのことに1万時間かける。
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必ず食える=稼げる人にるには、レアな人になること。
レアな人とは、1つの分野で100人に一人の存在になること。2分野であれば1万人に一人の存在になる。
経済的価値⇔経済以外の価値
サラリーマン志向⇔独立志向
の2つを軸に4つの生き方に分け、そのために必要な方法論を筆者の経験をもとに説明する。
書中の方法論は生々しいものも多く、かなり実践的といえるかもしれない。
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例示が適切で、とても理解しやすいです。
「時間をマネジメントする発想」
これからは、とても重要だと思います。
時間がますます希少化する時代がやって来ると思います。
人間が1単位時間にできることは限られています。
これから急速に社会に影響を与えるAIの導入を考えると、時間をマネジメントし、自分にとって最適な1日を送らなければならないと思います。
「仕事以外の場での信任」
まさにそう。
けれどのこのスキルは、勉強するだけでは身につきません。人と協働し、切磋琢磨し、時には意見をぶつけ合い、様々な経験を経て、人柄が磨かれていくものだと思います。
また、より深い知識を持ち、その知識を知恵として活かす。そんな人材が、掛け算で「1%」になり得ることでしょう。
掛け算で1%の人になれる。
心強いメッセージだと思いました。
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「魔法のコンパス」で勧めめられていて面白そうなので読んでみた。
どんな時代でも生き残れて食べていける人は
「レアな人」
であると。
そのために何をすればいいか?
藤原和博さんは食える1%の人を「権力orプロ志向」と、「経済的・経済以外の価値」のそれぞれどちらに重きを置くかで4タイプに分類し、それぞれに必要な要素を解説していた。
自分自身どのタイプに当てはまるか簡単には決めることができないが、どれかに当てはめてその道を進み続けなければレアな人にはなれないのであろう。
ただ、どのタイプにも重要な要素として、本を読む重要性をあげられていた。
社会に出て活躍している人たちは教養で人を判断する。
そのため様々な角度からの知識を必要とするが、自分一人の人生では経験量としてh限られており、他人から見た世界観を本で読むことで疑似体験でき様々な価値観を獲得できる。
今まで単に知識的な欲求を満たすために本を読んでいたが、確かに単なる情報というよりもむしろ著者の価値観が前面にでている方が面白いと思うことが多かった。
時代は「情報処理能力」よりも「情報編集力」の方が重要視される時代になってきており、そのためにも多ジャンルの本を読みそれをタテ・ヨコ・ナナメに繋げていく力も養うのに本を読むことの重要性を説かれていた。
個人的に面白いと思ったことは、
プロ志向を目指すには特別な才能がなくても1万時間をその道に費やせば100分の1の人になれると。確かに同じ道で一生懸命やり続ければ他の人と差別化できるほどの能力が身につく。しかしそれは単なる作業をすればいいというわけではなく、自発的に考えて行動する「仕事」をしなければ意味がない。
何事も考えずに行動しても時間が勿体無く常に考えながら行動できることが成長への近道で、そういう風に一つの道を1万時間こなせば自ずと100分の1の人になれる。
そうやって100分の1になれたら次は別の分野で1万時間かけてその道の100分の1になる。
その2つを掛け合わせれば1万分の1の超レアな人になり収入も自然にUPしていくのだと。
本書でも書かれていたが、時給800円〜8万円と100倍以上の差がある時代、自分にしかできない仕事をしていくかが、食える1%の人になる秘訣である。
本書で様々なアドバイスがされているので、それをどう自分に適応させるかこれから練っていきたい。
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日本人の時給100倍。この事実に対してどう動くと良いのか、というポイント4つのタイプ別に纏まっていた。食べ続けるためには戦略的な時間配分・コミュニティの選択をすることがある程度必要なんだなと。
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100人に一人のスキルをもってそれをかけ合わせよう、という本です。
ひとつのカテゴリーだけで頑張って、100万人に一人の逸材になるのは難しい(例えば科学の分野に絞ればノーベル賞受賞者レベルになる)が、複数のカテゴリーで
「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」を目指しましょう、という本。
生き方・働き方を「価値観×志向」別に「社長タイプ」「自営業タイプ」「公務員タイプ」「研究者タイプ」に分け、7つの条件を示しています。
そのたった7つの条件さえクリアできれば、誰でも1%の人になれて特別な才能はいらない、という本です。
ただ、この100人に一人になるのも、1万時間の法則があてはまってのことなんですよね。
1万時間達成だってサラリーマンをしながらですと、そう簡単ではない。
言いかえれば、だらだらと目的もなく、TV見てたり、ネットゲームしてたりの、「なんとなくの暇つぶし」的時間の過ごし方をしている暇なんてない、ということだと思いました。
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西野亮廣さんが「絶賛」していたので読みました。
4つの領域ごとにレア人材になるためのポイントが語られています。
ひとつの世界で勝負するのではなく、それぞれ違った世界で1%の人材になり、それを掛け合わせよ、という考え方を世に広めた、という意味で、「藤原理論」と呼んでも間違いはないでしょう。
これからを生きる自分、そしてこどもたちをどう育てていくかを考える参考書になりうる本です。
ただ、以前から藤原さんの著書を読んでいる人は、ほかの本に書いてあることからわかることが多いと思うので、わざわざ読まなくてもいいかもしれません。
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キングコング西野さんが絶賛していた本だったので読んでみた。
結論「おもしろい」
100人に1人という希少性の高い人間になるにはどうしたらいいかが藤原さんの経験をふまえ具体的に書かれている。
本ではわかりやすいように
A:社長タイプ
B:自営業タイプ
C:公務員タイプ
D:研究者タイプ
の4つのタイプに分類し、それぞれについて説明している。
自分にはどんな希少価値があって、それを仕事にどう活かしていくか。
もっと考えたい。