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題名の通り、新書に焦点を当てた本。
新書を深堀することで、新たな発見を見出そうというような姿勢でも描かれています。
今まで、新書には縁がないという方。
悩みごとを解決したいという方に
本書で紹介されているザッピング術はうってつけです。
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良書を探すにあたって特に新書にこだわる必要はないと思うが、岩波ジュニア新書の大人買いなんて楽しそう。
「~ってなんだろう」シリーズは基礎知識を固めるという意味ではわかりやすくていいのではないだろうか。
ひとつのテーマで3冊ほど同時進行で読み、重要箇所をザッピングしノートにまとめる方法は考え方の偏りも防ぐことができて良いと思う。
新書を選ぶには新書マップがお奨め!
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● 情報源を新書に絞ることを僕がすすめる理由は、「情報入手は逆張りするに限る」からだ。誰もが知っていることを知っている人ではなく、誰も知らないようなことを知っている人になる。
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タイトルで気になって読んでみました。
新書をオリエンテーションツールとして使い、そこから知識を上手く手に入れていくにはどうすれば良いか解説されています。
●この本で薦められている新書購入・読書スタイル
『自分の興味を明らかにする→その興味に合う新書をWebで絞り込む→実際に書店で買う→買ったらすぐ読む』
●今までの自分の新書購入・読書スタイル
『本屋の新書コーナーで気になった本を買う→家で積読→気が向いたときに読む』
・・「新書読んでれば知識身につくだろう」と漠然と思って読んできたのが丸分かりですね。反省。
他にも、「3冊セットで買う」「『はじめに』をよく読む」「キーボードをたたきまくって情報をまとめる」など、参考になる情報が多かったです。
活用出来そう。
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○154「~ってなんだろう」シリーズ、岩波ジュニア新書「日本の歴史」シリーズ、読んでみようかな。
○166「プライベートライティング」 タイマーを15分間にセットして、絶対に手を止めずにキーボードを素早く叩いて考えていることを書きつづける。
★文章になるのだろうか、というか続くのか?一度やる価値ありそうだな。
○168レファレンス用新書「カレンダー世界史」「カレンダー日本史」岩波ジュニア新書。
三冊を同時に読むというのは、ひとつのことを調べる上では有効だろうな。その前に、実際に本を選べるかな。
最近、新書のレベルが落ちたとか、でも、現状を有効利用するのが、大切だな。
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新書には社会のことなど書かれていて
これから先読むものだと思った。
図書館を利用して新書を読む習慣つけたい。
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新書3冊同時購入して、3時間ほどかけて拾い読みし、メモを作成するという、「新書ザッピング」手法。
インターネットの普及で「情報過多」「情報洪水」に溺れてしまいそうですが、「情報源を絞る」という観点から、新書だけに絞って、3か月かけて3冊×10テーマ、合計30冊の新書を読むことに没頭してみるのも悪くない、との提案です。
実践してみたいと思います。
「新書ザッピング術」14のルール(本書の帯封にある)
1 自分を観察して、紙に課題を書きだす
2 課題を解決するための新書リストをつくる
3 3冊まとめて同時に買う
(以下、本書を参照)
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2009.12.08読了 新書はさまざまな物事を広く浅く知るための「最高のオリエンテーションツール」で、最小限の労力で最大限のインプットができる、と説く。その方法は、新書を三冊同時にまとめて買い、会社帰りに喫茶店で三時間ほどかけて拾い読みをし、メモをつくる、というもの。これを著者は「新書ザッピング術」と称し、ありふれたインプットから他人とは違うアイデアを絞り出すことができる、いわゆる「インプットの逆張り」ができると、一目置かれる人間になる。
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「新書ザッピング」
同じ分野の本を著者が違う3冊同時に読むのがポイント
それも一気に!
でも、この本、新書でないのだ、値段も新書の倍の1470円。
なんだか。
ト、2009.12.19
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レビューは→http://ameblo.jp/sean-north/entry-10456510518.html
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新書=情報源、という新書マニアの著者。ちなみに「読書は1冊のノートにまとめなさい」の著者だと途中で気付いた。やはり同じ著者だと書く内容は似てくる。
あるテーマについて3冊の新書を一気読みする、というなかなかユニークだがおもしろそうな読書法なので、実行してみたい。
とりあえずのテーマは「朝活」かな…
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新書で貯蓄している情報量を増やそう、と言う本。
なぜ新書なのか? → なるほど新書ね(そして方法へ)
どうやって新書を使うのか? → なるほどそうやるんだ(そして練習へ)
そしてその練習例。
と言った流れで、うまくまとめてくれてある。
この本を使えば3ヶ月で30冊程度の新書を読んで、
10種類の情報を増やすことも可能でしょう。
以下抜粋
○優れたアイディアは、俳句で言う「二物衝撃」のように
一見関係のないものをくっつけるところから生まれる。(P.75)
○この本の中で重要な箇所はどこか。
上位10個程度を抜き出せ(P.122)
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情報の入り口は新書に限る――ベストセラーやインターネットなどの<みんなと同じ>メディアではなく、新書を活用することで情報を「逆張り」でインプットして、差をつける。
多テーマ、価格が安い、コンパクト…本書では新書のメリットを挙げ、どのように使いこなせば良いかを解説します。その中でも著者が特にすすめるが、同じテーマで3冊の新書を同時に読む『新書ザッピング術』。新書を入門書として、また道具として活用するためのメソッドとエッセンスをまとめた一冊です。
付録として著者が『新書ザッピング』で作成した『思考ノート』を収録。
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これを読んでる最中に、同僚から「何読んでるんですか?」と言われたが、そもそもその同僚は『新書が何か』を知りませんでした・・・。
・自分を観察して、紙に課題を書き出す
・課題を解決するための新書リストをつくる
・三冊まとめて同時に買う
・・・1冊目は「ロングセラーかベストセラー」
・・・2冊目は「最近の本」
・・・3冊目は「一番やさしい本」
・著者のカブリは避ける
・喫茶店で3時間で読み切る
・目次から著者のメッセージを読み取る
・「はじめに」を精読する
・読む箇所に優先順位をつけ、拾い読みする ← 速読術!
・気になった部分をチェックする
・三冊の違いに注目する
・「ザッピングメモ」をつくる
~P.82は多読にて、ちまちま読んでいたが、
P.83~P.223は1時間半で一気読み。もちろん3色で線を引きながら。
コレ系の本は、多読には向かんかもな。
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"表紙で敬遠するなかれ!新書が読みたくなる一冊"
【選書理由】
前々から、この表紙が気になっていたので。
【感想】
まずは新書に謝ろうと思う。
今まで関心を持っていなくてごめんなさい。
新書はうさんくさい、とか思っていてごめんなさい。
この本では「なぜ新書を読むべきなのか」から始まり、
実際にどうやって選び、読むのかについて書いてあります。
この本を読んだ後、無性に新書が読みたくなり、
古本屋で科学系の新書を八冊買いました。
影響されやすい人間です、ワタクシは。