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◆ラストダンスにふさわしい、きれいに大団円を迎えてくれた作品。スイッチの発語で1話消費するとは思ってなかった。これほど円満に終わるジャンプ作品って珍しいんじゃないかと思う。その反面、この円満さが物足りなく感じてしまう。まだ続けてほしいけど、これ以上の終わり方ってなかなか無いわけで…。6年間お疲れ様でした。次回作も楽しみ。
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完結!!
6年もやってたのか…。
連載開始からずっと好きで読んでいたので読者としても感慨深いものがありました…。
最終巻、ホロリとしました。
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学校を基礎的な舞台にし、日常を描いた漫画は、少年、少女、青年に関わらず、かなり多いが、少年漫画に関して言えば、この『SKET DANCE』はダントツで一番だと思う。まぁ、ごく普通の日常か、とツッコミたくなるような、強烈な個性を兼ね備えたキャラや、ありえない事態や事件も頻発してたが、青春ど真ん中の高校生活が鮮明に描かれている以上は、間違いなく、学校を舞台にした漫画だろう
恐らく、あと5年はこれを超える学園漫画には会えないかもしれない、と諦め混じりに思ってしまってすらいる
面白い、感動した、泣けた、などの伝わりやすい感想が浮かばないほど、濃密な内容だった
それでも、読んだ事のない方に端的に伝えなきゃならないのなら、私はこの漫画を、「世界や他人の見方に、大なり小なりのイイ影響を及ぼす漫画」と紹介する
一ファンとして、受験勉強中のドタバタ、クラスメイトが起こす恋愛騒動、新体制になった生徒会とニュースケット団とのコラボ、ボッスンとヒメコのその後、などなど読みたかった、見たかった話は山ほどあるけれど、こんなにも素晴らしい最終回を描かれたら・・・・・・ねぇ?
少年漫画として、読み手に多くの事を教えてくれたであろう、この『SKET DANCE』だが、私は何を教わっただろう、と考えた時、まず最初に浮かんだのが、“親友の作り方”だった。いつか、機会に恵まれたら、他のファンの方にも尋ねてみたい、『SKET DANCE』を通して読んで、何に気付いたのか、を
篠原先生、本当にありがとうございました。ちょっと不遜ですけど、それでも言わせてください
頑張った!!
やっぱり、結局、最後まで私の中で好きな男子キャラは、ボッスンでなくスイッチのままでしたw
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めちゃくちゃよかった。泣いた。
もちろん、終わり方もこういう学園ものっていうのは先が読めるし、結局作者がおじさんな時点で、いかにもな青春ストーリーなわけだけれども、ここまでまっすぐ綺麗にまとめてくれるんだったら文句もない。
大団円で本当によかったと思う。
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帯に書いてある通り堂々完結!
6年しかやってなかったっけ~って感じ。もっと長く一緒に居たような気がする作品。
今回はたくさん泣いたしたくさん笑ったなぁ。
恋愛中心になってきたあたりで冷めつつあったけど、最後まで買いつづけてよかった。そして巻き返しも見事だったと思う。
この3人には本当に癒されてきたなぁ。
完結はやっぱり寂しいよ。でも、君たちを誇りに思う。(どーん)
篠原はキュンキュンする恋愛も書けるし絵も上手いしギャグもおもしろいから、次回作も楽しみだよ。
今までお疲れ様でした!
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大好きな漫画が終わってしまった。
でも大団円で終了したんで大満足。すごく寂しいけど。
登場人物が成長していく姿が楽しかった。
あとがき読んでまた泣くし。あーやっぱり大好きな漫画でした。
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見事大団円。
「ラストダンス」自体は、シリアスに振り切れている感じだったのであまりおもしろくなかったですが、ギャグで登場していた登場人物をまとめて、「これだけ自分らしく生きていけるんだ!」としたのは面白かったと思います。
エピローグもまた、これまで読んできた身としては実にグッと来るものでした。
スイッチ、長いこと喋ってないから最初は上手く喋れないんじゃないかなとか思っていたけど、そこまではやらなかったですな。
ともあれ、良い作品でした。
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完結。
作者の構想どおりの最後まで描くことが出来て、よかった。
最後の「スケット団ス」「SKET DANCE?」が、タイトルとエンドロールの掛け言葉として決まってます。
なにより、スイッチがしゃべる決断してくれたことがよかった。
スイッチ・オフ読んだ時の衝撃は、非常に重たかったです。スイッチ・オンでも、後ろ向くことをやめただけで、前には進んでいなかったので。
やっと、進みだすことができました。
おまけあるかな、と期待してたけど、残念。ジャンプ本誌で描ききったということでしょうか。
笑ったり泣いたり悶えたりヒュペったり。
毎週楽しい学園生活送ってるな、こいつら。そう思いながら、楽しみにしてました。同じように、笑ったり泣いたり悶えたりヒュペったりしながらね。
1巻のボッスンから最終巻のタクトまで。スケット団は続くよ、という意味の背表紙が、またよい。
ボッスンは最後までボッスンでしたね。
デリカシーなし男。
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大好きなマンガが終わってしまった。
みんな大好き!!
欲を言うなら、数年後の再会を描いて欲しかった。
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スケット団最後の依頼は、もっと盛り上げてほしかった気もしますが……(あと、個人的にはマガーファンクルとサイクロプス理事長がもっと見たかった!)
ですが弱肉強食のジャンプに置いて、6年もの間、人気と立ち位置を保ち続けたのはスゴイ事だと思います。打ち切りではなく円満終了、というのも今のスケットらしいです。この単行本最終巻は、歴代の担当さんやアシスタントさんからのメッセージもあり、たくさんの方から祝福されての暖かいムードの中での「完結」であったことをうかがわせます。
「がんばった!」
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自分は涙もろいので、よく漫画読んで泣くことはありましたが、こんなに泣いた漫画は初めてです。過去に登場してたキャラもちゃんと生き生きしているのが見れたし、本当に綺麗にまとまって終わっていたのでよかったです。こんな学校に通えたらどれだけ楽しいだろう。ボッスンとヒメコの恋愛のほうは、予想通りというか…(笑)
大学生になったヒメコが綺麗で眩しい。あんな人になりたいです。
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最終巻。
スイッチがしゃべったところは泣きました。
そのスイッチが卒業式で答辞を読むところも。
ボッスンはほんとにぶいっていうかなんというか…。
ヒメコがかわいそうすぎる。
帰ってきてヒメコが他の人のものになってたときに気がついても遅いぞ!
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終わってしまった…。
ネタ会と本気会どちらも面白い。勢いとシュールさを持ち合わせたストーリー展開ももちろんだけど、やっぱりそれを書き分ける画力!ボッスンの表情バリエには思わず笑う。個人的にはギャグマンガジャンルでは一番なのでは、と!ボッスンのキャラクターも。篠原さんの次回作に期待!
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今までお疲れ様。
そして楽しいお話の数々をありがとう!
そう言いたくなる最終巻です。もう大好き。(´∀`*)
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泣いた泣いた。「その人が今いる位置を認めて愛しいと思えるように背中を押すこと」。まずこのセリフにうるり。ボッスンの背中がとても頼もしく感じました。そしてスイッチが喋るシーンで涙腺崩壊。三人ともいい顔してる!最後に先生たちの『旅立ちの日に』で嗚咽を漏らして号泣。私も中高で歌って泣いた曲だったので、この曲には本当に弱いなあ。とにかく泣かされました!ああ、本当に完結しちゃったんだなと少し寂しい思いがある反面、とても清々しい気分で読み終えることができ、なんだかボッスンたちと一緒に私も再び高校生活を送ったかのような気持ちに。篠原先生、お疲れ様でした!