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読破@トイレ。芸術家岡本太郎の言葉を集めた本。いわば岡本太郎的人生哲学ってな感じ。まぁぼちぼち面白かった。
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岡本太郎さんのシンプルな強い言葉たち。弱り果ててるときには強すぎるくらい。自分を貫いて生きる事はとても難しいけれど読むと少し力をもらえます。
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僕は元来アンチ岡本太郎で太陽の塔もろもろを視界に収めながらも「何がええんやろ」と思っていたが、とある出来事をきっかけに本を読み導かれるように立った「明日の神話」の壁画の前で泣いた。この人の言う芸術は「情熱」以外の何でもない。日本人最高峰の「情熱」を持っていた人。
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本気で生きようと思ったら、「迷い」や「対立」があって当然なんだ。
自分が劣っていようが下手に恰好つけることはない。
気にせず平気に自分と向き合い、課題にぶつかっていったらいい。
そういうことだ。
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一回では、おなか一杯になるほどのボリュームあり。
この本については、たまにさらっと読むスタンスが個人的に気に入っている。
元気がなくなったときに効く処方箋にもなりうるこの本は、使い道多種多様。
読んでみー!!!
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「才能」
よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、
凡人にはむすかしいと言う人がいる。
そんなことはウソだ。やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。
「永遠」
永遠というのは時間を超えた”瞬間”なんだ。
だから、愛に燃える瞬間が永遠で、
その後につづこうがつづくまいが、どのようなかたちであろうと、
消えてしまってもそれは別なことだよ。
なるほど
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迷った時
立ち止まった時
動けなくなってどうしようもない時
背中を押してくれる本です。
人は迷いながらも
失敗を重ねながらも
泣いて
カッコ悪いとこみせても
そうやって
ステキになっていくのだと
思いました。
やってやれ!
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読むと胸が熱くなります。
今までの自分の歴史を思い出します。
若い頃を思い出し、元気になれる本です。
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瞬間を爆発させて生き抜いた岡本太郎氏にとって、おそらく
当たり前すぎるシンプルな言葉がたくさん集められている。
言うのは簡単。問題は、それを恐れずに行動できるかどうか。
認められようなんて考えは捨てて、自分を最大限に突き出して
生きていってみよう、と思えるようになった人生のバイブルです。
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★カッコよく生きようとするのは 自分自身に甘えているにすぎない。カッコウにとらわれそうになったら、自分自身を叩きつぶしてやれ。
http://www.touchingword.net/detail.php?id=766
★気まぐれでも、何でもかまわない。ふと惹かれるものがあったら、パッと、何でもいいから、そのときやりたいことに手を出してみるといい。
http://www.touchingword.net/detail.php?id=539
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巨匠、岡本太郎先生の遺された言葉を本にしたものです。
最初から読み進んでいくもよし、パッと開いたページを読むもよし。
ともかく、岡本太郎先生の情熱が
ひしひしと伝わってくる1冊です。
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問答無用のバイブル。
強く儚い人だったんだと
愛しく思えるアーテイスト。
その太い言葉の奥には繊細な心が座っている。
小さくまとまらずに生きてゆきたいと、思わせてくれました。
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岡本太郎って、芸術は爆発だ、と、太陽の塔しか、充分か?知らないけど、この言葉集にはイチイチ力強い
他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。
○84背広を着て現代を受け入れながら、本質的にはねかえしていくんだ。制約されるからこそ、内にたぎる、反逆する情熱。それを色、形、言葉、行動として爆発させていくんだよ。
★背広嫌いな俺はただ単に駄々っ子か。。。
○166ぼくはこうしなさいとか、こうすべきだなんて言うつもりはない。’ぼくだったらこうする’というだけだ。これに共感する人、反発する人、それはご自由だ。
★子供に対しても有効な言葉かな。考えさせられる。
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力強く迫ってくることば。文もさることながら、
本人を写した写真、その表情がことば以上のものを
物語っている気がする。
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岡本太郎さんのありがたいお言葉。
こういう精神でありたいけれど、まあ難しい。笑
私の心の中にも太郎さんはいてくれるのかな。