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一つの会社で所得を得ることはリスクでしかない。収入を複数から得る。走りながら考える。所有物を減らす。
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お金をどう使うのか、そっちの方が稼ぐ事より大切で、人生を大きく左右するのだなと感じました。
お金があれば物を買う事もおいしい食事を食べる事もできるけれど、今となっては家電をそろえるのに、覚悟がいるほどの大金は必要ない。
貧乏になるのはいやだから、貯金にまわそうと思ってしまうところですが、そこで気合をいれて金を使ってみると、貨幣の価値が人とか情報に変わる。価値が流動的になって無駄金になるリスクもあるけど、化ける事もある。
金がないと惨めな気分になるだろうだけど、「金がね〜」と笑い合える誰かがいれば、それは全然惨めじゃないと思う。
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家入さん、お金についてかく語りき。
身につまされる感じがあるから、読んでで引っかかるというか、ちぇっってなってしまうんだなぁと。
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本を読む前の家入さんへのイメージと、この本を読み終えた後のイメージが変わった。フワッとした雰囲気の形なんかなぁ~って印象。
山あり谷ありの実体験を元に書かれているから説得力があるし、納得というよりも『そういう物事の捉え方かぁ』という感想が強い。
『働き方』を考える上で良書。
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献本にて。ありがとうございます。
本を読む意義のひとつに、他人の人生を追体験できるということがあると思う。
人生は短い。人間ひとりの体で詰める経験なんてたかが知れていて、まして、大量の起業経験やら、会社経営にまつわる失敗経験なんて放っておいたらまず得られない。
であるからして、本書の惜しみない「俺の人生こうだったんだけどさ」っぷりは、ふむ、これはいい読書と。
文体は、読者の呼称が"みんな"って教育番組かよ、って感じだが。内容は無駄なく、理論と体験のバランスがいいし、 現代社会の雇用や経済への示唆も、新鮮でしかも核心的。
またするーっと読める軽さがいい。どんな名著も、読み進められなければそれまでだからな。
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お金に関する話というより、仕事に対する考え方や向き合い方、という感じでしょうか。
家入氏の著書を読むのは今回が始めてだった。若くて優秀だが、少々ブッ飛んだ起業家というイメージだったが、想像していたより真面目で堅実な印象を受けた。
読んでいて、起業家とサラリーマンの視点の違い、のようなものも非常に感じた。家入氏はオンとオフの区別はグラデーションだと語っている。普通のサラリーマンは、休みの日まで仕事のことなんか考えたくないものですよ、いっそサラリーマンである事すら忘れてしまいたいくらいですが。
自分も仕事をする上で、「お金で時間を買う」という感覚は理解していたつもりだったが、経営者にとっては企業買収すら時間短縮行為であるとは、少し目からウロコが落ちる思いだった。
また儲けよりも身の周りの問題解決、そして解決方法にストーリーを持たせるという手法は、起業家だけではなく全ての社会人に通じるのではないかと思う。
100円マックの章は妙に納得。最近、自分は許してほしいが他人は許さない、という人が多いんじゃないでしょうかね。自分が許されるという事は、許してくれる他人がいるという事で、その他人が自分でもあるという事を、少し想像してほしいものです。お金と一緒で人情も巡り巡るものではないでしょうか。
読了後、つくづく自分は起業には向いてないんだなと感じた、でも思考停止に対する危機感は常に持っていたいと思う。
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あまり小難しいことは書いていなくて、
家入氏が起業に対して持っている哲学などが、
ブログ記事のように簡潔に、気軽に書かれている。
自分がなるほどと思った文章など
・やり始めると自信がついてくる
・なぜ自分がそれをやる必要があったのか
文中でもたびたび登場するが
『新装版 こんな僕でも社長になれた』を読んでから
この本を読んだほうが、家入氏のバックグラウンドがわかって良いと思う
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お金に幸せはないとか
金持ちだから幸福ではないとか
そんなこと言われている時代だけど
金ないとできないこともあるし、金少なくてもアイディアでなんとかなるってこと
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雇用関係について書かれたところがたいへん興味深かった。特に経営の立場にいる人は読むべき。組織と人との関係は、もっと自由で多様な形があり得る。
それにまた、ブラック企業について、「なんだか搾取されてる…」と気づいた人たちがまとまって仲良くなって愚痴言い合ってるだけじゃ始まらないという話も。確かに、自分が変わろうとしないまま、やたら社会のせいにしたがる風潮もどうかと思う。
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本を読んで
価値観との違いに違和感を感じつつ今後こういう考え方や働き方が変わっていくのかなと思った。
僕はお金も欲しいしできればたくさん欲しい。
自由に使えるお金があればやっぱりいいし、行動の幅も増える
個人としては今まで固定概念などがあり、この考え方を受け入れることができない
ただ友と過ごす時間の大切さや起業家としての考え方など共感する部分も多々あった。
この本を読んでみて一番の思いが強くなったのは家入さんに会ってみたいという気持ちと
周りにいるメンバーたちとつながりを持ちたいと思う気持ちが強くなった
さっそく連絡をとってみようと思う
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凄く共感したのは、"儲かりそうだから"でビジネスを立ち上げるのは薄っぺらいってこと。自分だけのストーリーがあって、自分にしかできない、"僕がやる必要がある"ビジネスってものが本物だと思う。
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家入一真氏( @hbkr )著。
なんでも気楽にやってみよう、
失敗しても最悪死なないからと。
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家入一真のお金、働き方の考え方。全体として、軽く考えているところがあり、私の考え方と似ている部分が多くあると思いました。
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サラリー以外で1円でも稼ぐ人って少ない。
消費するだけでなく、人からお金をもらうには…意外な難しさに気づかされる
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その考えはいただき! と思う部分もあり、いやいやそれは自分とは違うなーと思う部分もあり、いい刺激を受けたと思う。
本を読むというより、一緒に飲みながら話してるような感じでさらっと読み終えた。
一度、この人と一緒に働けたら面白い仕事ができそうだと思った。
本は面白かったけど、2~3日したら内容は忘れてしまうだろうなー。