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このミスベスト10、2007年版5位。ラノベというか児童文学のようなテースト。怪盗と名探偵の間に2人の少年(1人は到底少年とは思えないが)が介在して盗まれた宝物を追跡していくお話。軽いのりで読み易いので娯楽本としては良いと思う。最後に真犯人が明らかになるけど、そのあたりは唐突すぎて、ナルホド感があんまなかった。
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主人公リンツと怪盗GODIVA、探偵ロイズが繰り広げる物語。
読み進めるうちに、これは児童書か?と思ったが、そんなのはどうでもよく、物語にのめり込み、最後は乙一の巧みな術に感服。
彼はやっぱり裏切らない!
でもやはり小学生向けな感じなので星4つ。
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富豪の家から宝石や金貨が盗まれる事件が次々に発生!
現場に残されたカードには、怪盗「GODIVA」の文字が。
国で最も声望高い、名探偵・ロイズが解決に乗り出す。
ロイズに憧れる少年リンツは、怪盗の秘密に迫る古地図
を入手したことから、探偵と行動をともにすることに。
しかし、思いもよらぬ逆転劇が待ち受けており……!?
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お父さんに関しては、わりと初期からそんな気がしていたのですが、児童書なので、わくわくできることのほうが大事かなと思いますし、たまに生々しいですが、こどもが地図片手に冒険というのは、それだけでわくわくするのに、探偵まで出来ちゃう!おまけにみんなの名前がチョコレィトヾ(:3ノシヾ)ノシ おいしく読みました。
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チョコレートが大好きな私にとって、某有名チョコレートの名前が沢山でてくると知ってるだけでニヤニヤしちゃう
また、そんな有名チョコレートをほぼ食べたことがある自分にも笑ってしまう
ロイズの豹変っぷりがだいぶいただけないけれど、それはそれとして物語としてちゃんと楽しめました