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お久しぶりです、エロイカと少佐!
みなさん、相変わらずお元気そうですね。
あんまり久しぶりなので、37巻読む前に35巻から読み返しましたよ。
いろいろありましたけど、無事解決してよかったですねw
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「聖ヨハネの帰還」の続き。
単行本3巻目にしてまだ終わらないのは、正直言ってちょっと長いなと感じました。話が長くなればなるほど、各キャラが何をしたいのか追い切れず、ただあちらこちらに移動しているという印象となりがちです。番外編好きな私の好みかもしれませんが、もう少し本筋の話も見通し良くまとまっていると良いと思います。
ただ、ヨーロッパ紀行+キャラのコメディがこの作品の味なので、話はどうでも良いと言われると反論できませんが。例えば本巻では、すだれ頭のエピソードなどは特に面白かったです。
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やや?まだ書影がない〜
海辺を爽やかに歩く、少佐〜〜
伯爵も少佐も、ちょいと顔が丸くなってしまい・・・
美青年から美中年への道をまっしぐら、かなしい・・・
とはいえ、舞台はベネチア、トリエステ、ボン、リンブルク、と相変わらず忙しく飛び廻る。
アナログ感が薄まって、現代的なアイテムが当たり前にでてくると、作者は調べ物などが増えて大変だろうな〜なんて思ってしまう。
ま、最先端をいく、一応スパイ?ものなので、がんばってまいりましょう♪
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表紙の絵がいい。素足で砂浜、青いキャップを手にして
シャツのボタンを3つも開けて笑顔の少佐?
ありえない。
プリンセス・シシーを見てみたくなりました。