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ソフトウェア寄りの私にはかなり面白い内容だった.特に前半のマイコンを使ったプログラミングのところ.これぞエンジニアの仕事!という感じ.
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2014年再読。新入社員研修ぽい。2章のコンピュータを作ってみようはスキップ。アルゴリズム、番兵、データ構造、C言語のポインタ、オブジェクト指向、データベース、TCP/IP、暗号化、XML、SEとは。
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「入力→処理→出力」くらいのシンプルな言語を触った事のある方ならすんなり内容は入ってくるような気が。逆にVBのような親切すぎる言語から入った人にはブラックボックスかもしれません。
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メモリの中で何がおきているか?まで解説してる本です。でもやっぱり納得がいかん・・・機械が計算してるというのが…。
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値段の割りに内容が薄い。
幅広いことをぱーっと話している感じ。
悪くないところもあるが、
これは・・・って感じのところも多かった。
基礎を固めるにしても、
書かれていないことが多い気がした。
最初の足がかり程度には良いかも。
ただわかりやすくはあるし、
ためになったところもあった。
んでもこの内容なら、もう少し安くもいいかな。
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2007/6末 図書館から借りて読んだ。
何箇所か、他の本(ひと)が言っていたことは、こういうことを言っておったのか、と思うところがあったので、説明はうまいと思う。かみくだこうとして、図や絵を入れすぎて、話が抽象的になりすぎで、わけわかんなくなってる入門書を読むくらいだったら読んでもいい。3章から4章へは、「話が飛んだ」と感じた。新刊価格で買うかと問われるとためらう。1000円台ならね。
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「IT」はホワイトカラーにとって「万国共通」のスキルだ。ソフトだけでなくハードの知識もそれなりに必要となってくるだろう。「IT」の世界に足を踏み入れるに当たっての最良の入門書の一つと言って過言ではない。一応、IT関連の技術者向けに書かれている本のようだが、彼らだけが対象ではないし、内容も決してマニアック過ぎない。コンセプトはまさに「10年経っても通用する絶対的な基礎知識」だとか。まさにこれから勉強しようとする人には琴線触れまくりではないか。
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親父が買ってくれた本。
通学時などに読み懸命に理解に努めたが結局よくわからなかった。今になって見返してみると基礎的で重要なことが書いてあると理解はできるのだが…本書のようなアプローチは無知の段階の私には残念ながら向いていなかったようだ。今改めて概観したい。
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GBA新入社員が自習用にもらった本だが、かなり面白い。
コンピュータに関連する色々なことが、とても分かりやすく書かれている。
IT企業に就職した人間は、文理を問わず読むべき一冊かも。
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会社の研修の一環として読みました。
理系ということである程度知ってるやろと思い読んでたけど、
実はわかったようでわかっていなかったのが本音。
1回さらりと読んだだけじゃあんまわからんとこもあった。
けど、ほんま基本的なことを浅く広く解説してくれてて
しかもわかりやすい!!
特に自分の領域でないUMLやデータベースの話なんて
ほんま知らんかったから結構ためになった。
あと何回か読んでちゃんと理解しよかな!!
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パソコンの3大原則
1.入力、演算、出力によってパソコンは行われる
2.プログラムとデータが必要
3.人間の感覚とはずれた感覚でコンピュータに接しなければいけないことがある
ハードウェアがどのようにつなぎあわされ
どのように命令を受け取っているか
その命令とはどのような言語で構成されているのか
パソコンと人間の言語をつなぐものはなにか
パソコンはどのようにして他のパソコンとやり取りをしているのか
平易に書かれているにも関わらずわからないところはあった
オブジェクト志向のところが特にわからない
ある機能を持ったパーツをブロックのように組み合わせて作ることで
部分的な変更があってもその一部分だけ修正すればよくなる
ということはわかったんだけど
それが普通にプログラミングされたものとどう違うのかよくわかりません
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ブラックボックスと化したPCを
ちょっとでも理解できる・・・気がする。
マイコンレベルの知識が得られる。
でも最初はみんなこんなもんだったんだよね。
本に書いてあった通り、回路図を鉛筆でなぞって
信号を追いました☆
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本書によると,コンピュータの3大原則は次のようになる.
1.コンピュータは入力,演算,出力を行う装置である.
2.プログラムは,命令とデータの集合体である.
3.コンピュータの都合は,人間の感覚と異なる場合がある.
以上の原則をスタートにおいて,ハード・ソフトウェア,プログラミング,データベース,ネットワークの
基礎を学ぶことができる1冊.
話し言葉で書かれており,用語の解説も非常に丁寧なので,コンピュータの基礎を学ぼうと思ったらまずコレ.
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ある程度知識がある人じゃないと厳しいかもしれない。
自分的には満足だけど。
ハードウェアの話意外にもオブジェクト指向やら暗号化やらデータベースやらネットワークやらの話もあって、色んな知識を浅く広く学べる入門書。
自分的には、アルゴリズムとxmlがわかりやすくてためになった。
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良書です。
情報処理について勉強したい人のための入門書といえるでしょう。
基本情報技術者の勉強したいなら、下手な試験対策本よりこちらを読むことをおすすめします。