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ジョーク集はどれも面白い。これは字も小さく(笑)収録が多いのでお得感。
ただちょっと古いので、子ブッシュネタが多いのがあれかな。
神とア○リカ人の違い
神は、自分のことをアメリ○人だと思ったことが無い
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アメリカが嫌いだからとか、そうゆう反米意識を持って読んだわけじゃないけど、アメリカにまつわるいろんなジョークを知ることで、確かに!!って思うことがいっぱいあったし、ジョークの合間に説明もきちんと書かれててアメリカのことがよくわかった。
普通に楽しめる本!!かなり面白い☆
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初版が2005年だから、まだブッシュ政権下のアメリカ。
ま、新聞、ネットより風刺ってのはよく表したもんだよな。
こういった一作が出版されるのも、ある意味モザイク国家の健全性か。
早川氏のジョーク集にしては、政治色が強くて、鳴かず飛ばずな一冊でした。
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9.11以降のアメリカという存在の解説と、それに付随するジョーク集
9.11により誕生したブッシュ政権の強固なアメリカの愛国主義
世界各国からの評価やアメリカ国内での不満や軋轢など
総じて、アメリカの傲慢さがよくわかる
個人的な印象として、アメリカは何かに付けて武力によって国を維持しているように思われる
武器を持っているという事もそうだし、外需内需においても経済的にかなり依存しているのではなかろうか?
なので、「強さ」をアピールする事が国の発展や維持に繋がるので、どうしても傲慢に見えるのかもしれない
ジョークに関しては、ネットで有名なものもいくつかあって新鮮味がない
まぁ、昔書かれた本ですしね
ブッシュの後にオバマ、トランプ、バイデンときて、その都度潮目が変わってきたけど、また今度の大統領選では強硬路線になるんでしょうかねぇ